少し前に読んだ本の紹介を今日から3日連続で1冊ずつしたいと思います
まずはこちら、誕生数秘学の生みの親、はづき虹映さんの
すごい片づけ
はづきさんの本は、何気に初めてだったのですが、王道の数秘の本ではなく
あえてこちらを選びました
この本は、
片づけをできない本当の理由と向き合うこと
について書かれています。
単純にものを片付けるHOW TOではなく、片づけられないものの
根底にある理由を探って、そこと自分がきちんと向き合えば
結果表面に見えるものも自然と片付けられていくということです。
私もいつもセミナーで言いますが、身の回りの環境、
自分の身体や肌、家の中や机の上など、
全ては意識の投影でしかないと思っています。
私はそれを痛感しているからこそ、お部屋が散らかっていくときは
「自分に丁寧に生きられていないとき」と思い
生活やマインドを改めるサインとしています。
私の2014年を振り返ると、最大のテーマは「手放すこと」でした。
思えば今年の初めから「断捨離セミナー」を数多く開催し、
皆さんにワークをしてもらいながらも、自分自身もたくさんワークをし
皆様とともに「手放すこと」を年の前半でたくさんしました。
するとどうでしょう、夏辺りから今まで思ってもみなかったような
チャンスが次々と巡ってきたのです
それは確実に、大きなものを手放すことによってスペースができたからだと思います
何かを手に入れる時は、何か大きなものを手放したとき。
逆に何かを手放す時は、何か大きなチャンスの前兆でもある。
と思います。
私は2年半前に10年一緒にいた最愛の主人を亡くした時
人生で最大の悲しみや苦しみの時期でもありましたが
同時にそれが私のこれまでの人生の最大の転機であり
新しい自分に出会えたチャンスの時期でもありました。
ツギを亡くしてから出会った自分は
これまでの自分の中で一番好きな自分になりました。
この2年で10年分以上の成長をした気がします。
だから私はツギには感謝してもしきれません。
もちろん、彼が生きていてくれるのならば、自分の成長なんてしなくてもよかった!
とも思いますが、なってしまった今、私は私の人生と彼の人生をまるごと受け止めて
私たち魂に課せられた使命について考え行動していくことにしたのです。
話がそれましたが、最後にこの本の中で心に響いたことを抜粋させて頂きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
片づけとは自分の思いに決着をつけること。
本気で自分を変えるために必要な3つの方法
1 時間の使い方を変える
2 付き合う人を変える
3 住む場所を変える
※中でも一番重要なのは3だそうです!
片付いた状態をキープする方法
1 使ったモノは元の場所に戻す
2 新しいモノを購入したら、
以前からあった同じ種類のモノを処分する
3 日々、増え続ける消耗品で必要ないモノは
その場で処分する
↑ちなみに私は普段上記の「自分を変えるために~」と「片付いた状態を~」の
3項目ずつ全部していた!! どやっ!w
片づけ=成功の必須条件
「幸せな成功者」と呼ばれる人たちのお家や仕事場には共通する特徴がある。
それは、ちゃんとその人らしく片付いているということ。
↑私も心底共感します。片づけが出来ない仕事ができる人を私は知りません。
もし「いるよ!」と思う場合、表面的にその人は成功しているかもしれませんが
本当の意味で心に余裕を持てていないケースが多いと思います。
成功とは、心が穏やかで充実感を心で感じることであり(=being)であり
表面的なdoing(物事)ではないと思っています。
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また、こちらの本には、家の中をパート分けして心や環境の状態を
紐解いていくという章もあって面白いです
ここははづきさんお得意の「数秘」の考えに基づいて書かれています
2014年の年の瀬に読んでみると、よりフレッシュな気持ちで
2015年を迎えられると思いますよ
まずはこちら、誕生数秘学の生みの親、はづき虹映さんの
すごい片づけ
はづきさんの本は、何気に初めてだったのですが、王道の数秘の本ではなく
あえてこちらを選びました
この本は、
片づけをできない本当の理由と向き合うこと
について書かれています。
単純にものを片付けるHOW TOではなく、片づけられないものの
根底にある理由を探って、そこと自分がきちんと向き合えば
結果表面に見えるものも自然と片付けられていくということです。
私もいつもセミナーで言いますが、身の回りの環境、
自分の身体や肌、家の中や机の上など、
全ては意識の投影でしかないと思っています。
私はそれを痛感しているからこそ、お部屋が散らかっていくときは
「自分に丁寧に生きられていないとき」と思い
生活やマインドを改めるサインとしています。
私の2014年を振り返ると、最大のテーマは「手放すこと」でした。
思えば今年の初めから「断捨離セミナー」を数多く開催し、
皆さんにワークをしてもらいながらも、自分自身もたくさんワークをし
皆様とともに「手放すこと」を年の前半でたくさんしました。
するとどうでしょう、夏辺りから今まで思ってもみなかったような
チャンスが次々と巡ってきたのです
それは確実に、大きなものを手放すことによってスペースができたからだと思います
何かを手に入れる時は、何か大きなものを手放したとき。
逆に何かを手放す時は、何か大きなチャンスの前兆でもある。
と思います。
私は2年半前に10年一緒にいた最愛の主人を亡くした時
人生で最大の悲しみや苦しみの時期でもありましたが
同時にそれが私のこれまでの人生の最大の転機であり
新しい自分に出会えたチャンスの時期でもありました。
ツギを亡くしてから出会った自分は
これまでの自分の中で一番好きな自分になりました。
この2年で10年分以上の成長をした気がします。
だから私はツギには感謝してもしきれません。
もちろん、彼が生きていてくれるのならば、自分の成長なんてしなくてもよかった!
とも思いますが、なってしまった今、私は私の人生と彼の人生をまるごと受け止めて
私たち魂に課せられた使命について考え行動していくことにしたのです。
話がそれましたが、最後にこの本の中で心に響いたことを抜粋させて頂きます
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片づけとは自分の思いに決着をつけること。
本気で自分を変えるために必要な3つの方法
1 時間の使い方を変える
2 付き合う人を変える
3 住む場所を変える
※中でも一番重要なのは3だそうです!
片付いた状態をキープする方法
1 使ったモノは元の場所に戻す
2 新しいモノを購入したら、
以前からあった同じ種類のモノを処分する
3 日々、増え続ける消耗品で必要ないモノは
その場で処分する
↑ちなみに私は普段上記の「自分を変えるために~」と「片付いた状態を~」の
3項目ずつ全部していた!! どやっ!w
片づけ=成功の必須条件
「幸せな成功者」と呼ばれる人たちのお家や仕事場には共通する特徴がある。
それは、ちゃんとその人らしく片付いているということ。
↑私も心底共感します。片づけが出来ない仕事ができる人を私は知りません。
もし「いるよ!」と思う場合、表面的にその人は成功しているかもしれませんが
本当の意味で心に余裕を持てていないケースが多いと思います。
成功とは、心が穏やかで充実感を心で感じることであり(=being)であり
表面的なdoing(物事)ではないと思っています。
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また、こちらの本には、家の中をパート分けして心や環境の状態を
紐解いていくという章もあって面白いです
ここははづきさんお得意の「数秘」の考えに基づいて書かれています
2014年の年の瀬に読んでみると、よりフレッシュな気持ちで
2015年を迎えられると思いますよ