セブに発つ前の日の朝、亡くなった旦那様ツギの夢をみました。
そして今朝もツギの夢をみました。
後ほどブログに綴ると書いたので、綴ろうと思います
（長い記事になりますがお付き合い頂けると大変嬉しいです）
ツギは度々私の夢に出て来てくれます
夢は現実世界と、天国を繋ぐ唯一の時間と私は昔から考えていました。
また、寝ている時は自分の潜在意識と繋がっていて
起きる頃忘れてしまうのですが
目覚ましをかけず、ゆっくり静かに起きる朝って
夢と現実の狭間でいろんな能力が現実に引き出せる時間だと思うんです。
だから私は、昔から目覚ましは一切かけません。
そしてすぐにベッドから出ずに、ぼーっと色んな事を考えたり
夢をみた朝はその夢について考えます。
考えるというか、感じると言う方が正しいかな。
いつも言いますが、色んな出来事を私は頭で考えるのではなく
心で考える習慣がついています。
さて、ツギについて。
ツギが亡くなって２年ちょっとすぎた私の心境はというと、
いつも楽しかった思い出や嬉しかった事、おかしかった事、
いい事ばかり思い出します。
でもたまにツギにしてあげたかったのに出来なかった事、
亡くなった直後の自分の気持ちを思い出すと
とてつもなく悲しく寂しくて、心が潰れそうになります。
でもね、マイナスを味わった人はその分プラスにも大きく変える事が出来るの。
感情の振り幅や、人生で起こる出来事って、
プラスとマイナス、どちらかだけ大きい事は絶対にないの。
マイナスを経験している人は
逃げずにきちんとそれと向き合えば
大きくプラスに変えられるんだよ。
だから私はツギが亡くなったとき
人生で味わった事のない、ふかーいマイナスの感情を経験したけれど
ツギが亡くなった後の方が私、
人生を本当の意味で楽しむことが出来ていると思う。
それって
人生が変わったのでなく
人生への向き合い方が変わったからなの。
旦那さんが亡くなって幸せを感じるなんて・・
と思う人がいるかもしれないけれど
人生の楽しみ方や自分との向き合い方を
本当の意味で教えてくれたのは、ツギと出会ったときと、
ツギが亡くなったときだったの。
だから、ツギには本当に感謝しているんだ
でもね、じゃあそれくらいの深い悲しみを味わった人でなければ
本当の幸せは味わえないの？ってそれも違うの。
こういったことを、人の経験を通して
改めて感じたり、自分について心で考えられた人は
それを得る事が出来ると思うんです。
人には人の人生のテーマがあって、私たちはたまたま
自分たちの経験を通して人に幸せのHOW TOを示す役割があって
こういう出来事が起こったと思うの。
だからこそそれまでに、私には拡散力という力と
ポジションを神様は与えてくれたんだと思う。
私は生涯を通して、私たちが感じた事、気づいて成長したこと、
人生の楽しみ方を伝えていきたい。
それが私のライフワークであり、ビジネスでもあります。
ツギには色んな感謝をしているけど、あともう一つ大きな感謝は
「心から愛してくれてありがとう」
ということ。
そして
「心から愛する事を教えてくれてありがとう」
ということ。
これは私の人生において最大のテーマだったと思います。
（実際、私の数秘は６＝愛です）
誰かに心から愛される事って（恋人だけでなく親でも！）
絶大なる自信に繋がると思うんです。
ツギに出会って、ツギは本当に本当に
私を大切にしてくれていたし
出会ってから亡くなるまでの１０年間
たくさんそれを言葉や態度で示してくれました。
だから私は、日に日に自信を増していったような気がします。
彼が亡くなった今でも
彼に愛されている自信があるから
私はいつも堂々とできます
私が純粋な心に基づいて判断することや行動は
きっと彼が心から喜んでくれていることと信じているからです。
でもたまに私がブレたり余裕がない時は
その判断が出来ない時でもあるから
私は常に自分が自分らしくあれる状態を
キープできるように心がけています。
・周りに影響されない。私は私。
・心が穏やかな状態を保てるような生活を心がける。
・自分の心が喜ぶ事を常にする。
・常に自分と対話する。
などです。
でもね、誰かに心から愛されなくても、自信をもてることはできるんです。
一番愛してあげたい人・・
それは自分自身なんですよ。
正確に言うと、私の場合、ツギはそのきっかけを与えてくれたけど
私は毎日幸せを感じられる事、人生を最高に楽しめている事は
私は私のことをとても知っていて、愛していて、
いつでも自分自身とコミュニケーションをとれるからなんです。
これはいつも私がセミナーで伝えている事ですよね。
どんな切り口から入っても、結局は全てここに繋がるんです。
さて、また私とツギの事。
私はツギが亡くなったとき
一生この（ツギを愛する）気持ちをなくしたくない。
と強く心に思っていました。今もそれは変わりません。
でもね、先に進まないで過去に停まっていようとは全く思っていません。
あの時の気持ちをずっと心に持ち続けながら
私はこの２年間変化と成長をしてきました。
人生の中で、その時々フレキシブルに
色んな自分になっていくんだと思います。
よく私がツギのことをこうしてブログに綴るから
先に進む事が出来ずに気の毒に思う人もいるみたいですが
ちゃんと先に進んでいますよ。
でも
私が先に進む事は
ツギを置いていく事とは思っていません。
むしろツギの魂も共に
変化と成長をしているんです。
死生観って人によって本当に異なりますが
私は私の経験を通して感じた事、実証された事wなど沢山あって
今はその新境地の繋がりを持てた事
違う形でのパートナーに変化した事に感謝しています。
肉体を持っている魂の時間を人は「人生」と呼びますが
それはずっとその先に繋がっていく
バトンのようなものだと思っています。
人はよく「人生一度きり」という言葉を使いますが、
今のこの肉体と
この魂の組み合わせは一度きりで
時間は限られいてる。
という事を意味していると思います。
だからこそ、私は今のこの肉体と、
神様が与えてくれた環境を一番いい形で活かしていきたいと思います。
使命感って意味ではなく、私が心からしたいこと。
人は源泉に繋がった時
とてつもないパワーを手に入れます。
ただし、心から楽しみながら、というのが条件です
そして今朝もツギの夢をみました。
後ほどブログに綴ると書いたので、綴ろうと思います
（長い記事になりますがお付き合い頂けると大変嬉しいです）
ツギは度々私の夢に出て来てくれます
夢は現実世界と、天国を繋ぐ唯一の時間と私は昔から考えていました。
また、寝ている時は自分の潜在意識と繋がっていて
起きる頃忘れてしまうのですが
目覚ましをかけず、ゆっくり静かに起きる朝って
夢と現実の狭間でいろんな能力が現実に引き出せる時間だと思うんです。
だから私は、昔から目覚ましは一切かけません。
そしてすぐにベッドから出ずに、ぼーっと色んな事を考えたり
夢をみた朝はその夢について考えます。
考えるというか、感じると言う方が正しいかな。
いつも言いますが、色んな出来事を私は頭で考えるのではなく
心で考える習慣がついています。
さて、ツギについて。
ツギが亡くなって２年ちょっとすぎた私の心境はというと、
いつも楽しかった思い出や嬉しかった事、おかしかった事、
いい事ばかり思い出します。
でもたまにツギにしてあげたかったのに出来なかった事、
亡くなった直後の自分の気持ちを思い出すと
とてつもなく悲しく寂しくて、心が潰れそうになります。
でもね、マイナスを味わった人はその分プラスにも大きく変える事が出来るの。
感情の振り幅や、人生で起こる出来事って、
プラスとマイナス、どちらかだけ大きい事は絶対にないの。
マイナスを経験している人は
逃げずにきちんとそれと向き合えば
大きくプラスに変えられるんだよ。
だから私はツギが亡くなったとき
人生で味わった事のない、ふかーいマイナスの感情を経験したけれど
ツギが亡くなった後の方が私、
人生を本当の意味で楽しむことが出来ていると思う。
それって
人生が変わったのでなく
人生への向き合い方が変わったからなの。
旦那さんが亡くなって幸せを感じるなんて・・
と思う人がいるかもしれないけれど
人生の楽しみ方や自分との向き合い方を
本当の意味で教えてくれたのは、ツギと出会ったときと、
ツギが亡くなったときだったの。
だから、ツギには本当に感謝しているんだ
でもね、じゃあそれくらいの深い悲しみを味わった人でなければ
本当の幸せは味わえないの？ってそれも違うの。
こういったことを、人の経験を通して
改めて感じたり、自分について心で考えられた人は
それを得る事が出来ると思うんです。
人には人の人生のテーマがあって、私たちはたまたま
自分たちの経験を通して人に幸せのHOW TOを示す役割があって
こういう出来事が起こったと思うの。
だからこそそれまでに、私には拡散力という力と
ポジションを神様は与えてくれたんだと思う。
私は生涯を通して、私たちが感じた事、気づいて成長したこと、
人生の楽しみ方を伝えていきたい。
それが私のライフワークであり、ビジネスでもあります。
ツギには色んな感謝をしているけど、あともう一つ大きな感謝は
「心から愛してくれてありがとう」
ということ。
そして
「心から愛する事を教えてくれてありがとう」
ということ。
これは私の人生において最大のテーマだったと思います。
（実際、私の数秘は６＝愛です）
誰かに心から愛される事って（恋人だけでなく親でも！）
絶大なる自信に繋がると思うんです。
ツギに出会って、ツギは本当に本当に
私を大切にしてくれていたし
出会ってから亡くなるまでの１０年間
たくさんそれを言葉や態度で示してくれました。
だから私は、日に日に自信を増していったような気がします。
彼が亡くなった今でも
彼に愛されている自信があるから
私はいつも堂々とできます
私が純粋な心に基づいて判断することや行動は
きっと彼が心から喜んでくれていることと信じているからです。
でもたまに私がブレたり余裕がない時は
その判断が出来ない時でもあるから
私は常に自分が自分らしくあれる状態を
キープできるように心がけています。
・周りに影響されない。私は私。
・心が穏やかな状態を保てるような生活を心がける。
・自分の心が喜ぶ事を常にする。
・常に自分と対話する。
などです。
でもね、誰かに心から愛されなくても、自信をもてることはできるんです。
一番愛してあげたい人・・
それは自分自身なんですよ。
正確に言うと、私の場合、ツギはそのきっかけを与えてくれたけど
私は毎日幸せを感じられる事、人生を最高に楽しめている事は
私は私のことをとても知っていて、愛していて、
いつでも自分自身とコミュニケーションをとれるからなんです。
これはいつも私がセミナーで伝えている事ですよね。
どんな切り口から入っても、結局は全てここに繋がるんです。
さて、また私とツギの事。
私はツギが亡くなったとき
一生この（ツギを愛する）気持ちをなくしたくない。
と強く心に思っていました。今もそれは変わりません。
でもね、先に進まないで過去に停まっていようとは全く思っていません。
あの時の気持ちをずっと心に持ち続けながら
私はこの２年間変化と成長をしてきました。
人生の中で、その時々フレキシブルに
色んな自分になっていくんだと思います。
よく私がツギのことをこうしてブログに綴るから
先に進む事が出来ずに気の毒に思う人もいるみたいですが
ちゃんと先に進んでいますよ。
でも
私が先に進む事は
ツギを置いていく事とは思っていません。
むしろツギの魂も共に
変化と成長をしているんです。
死生観って人によって本当に異なりますが
私は私の経験を通して感じた事、実証された事wなど沢山あって
今はその新境地の繋がりを持てた事
違う形でのパートナーに変化した事に感謝しています。
肉体を持っている魂の時間を人は「人生」と呼びますが
それはずっとその先に繋がっていく
バトンのようなものだと思っています。
人はよく「人生一度きり」という言葉を使いますが、
今のこの肉体と
この魂の組み合わせは一度きりで
時間は限られいてる。
という事を意味していると思います。
だからこそ、私は今のこの肉体と、
神様が与えてくれた環境を一番いい形で活かしていきたいと思います。
使命感って意味ではなく、私が心からしたいこと。
人は源泉に繋がった時
とてつもないパワーを手に入れます。
ただし、心から楽しみながら、というのが条件です