先日の大阪ホリスティックビューティーセミナー
の時にご一緒した



HB協会代表理事の、岸紅子
さんから頂いた本を旅行中に読みました[ラブラブ]











その名も・・



Life is Beauty~幸せなキレイのつくり方





長谷川朋美オフィシャルブログ「BEAUTY☆LIFE」Powered by Ameba








もう、名前だけで読みたくなっちゃうような本ですよね得意げ






こちら、美容界での著名陣がそれぞれのパートを執筆していて、とても豪華な本キラキラ






大人の女性として、仕事だけでなく、私生活においてもとても充実したライフスタイルや、

これまでの道のり、その考え方などそれぞれの視点から書かれていて参考になりますドキドキ







その中で、私が共感した部分を抜粋させて頂きますね音譜









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イネスリグロンさん



結婚を前にしても、「本当にこの人でいいの?」と迷いがあるなら、考え直してもいい。

「絶対に彼!」と思える人でなければ、無駄な結婚になるもの。


夫婦にとって大切なのは、永遠にセクシーな男と女であり続けること。



ファッションも、仕事もパートナーも、「高望み」と言われても、

妥協せず、心から納得できるものを選んで。


女性たちが年齢を重ねても美しく生きるには、自分自身を尊敬し、ほめてあげる事。

自分を愛していないと、「美しさ」というオーラは生まれません。








藤原美智子さん


好きなものや、なりたい女性像を雑誌から切り抜いてファイリングしてみて。

いつのまにか「なりたい自分」に近づいていることに気づくでしょう。



20代の私は、結婚の2文字から逃れられたときにホッとしました。

それはきっと、私の適齢期が50歳だったから。

結婚適齢期は、人それぞれなんです。






対馬ルリ子さん



オープンマインドでいる事も大切。

はじめから「この人とは合わない」と思わずに、「面白い」「勉強になる」

部分を見つけようと努力して下さい。

そうすれば、どんな方とも「会えてよかった」と思える人生になる。






吉川千明さん



「好きで得意な事」を見つけたら仕事にする。

「なるかな?」じゃなくて「する」んです。







堀知佐子さん


「努力」と「才能」という足し算に、「考え方」をかけ算するんです。

苦手な人はいて当たり前。

どうしても合わない、人間関係に耐えられないなら、

サッサっと自分の居場所を変えましょう。





大葉ナナコさん



より多くの人を幸せにするのが仕事で、一番小さなサイズの集団・家族を

幸せにするのが家庭の役割だと思います。どちらも人を幸せにする活動です。





齋藤薫さん

外見さえ美しければ昔はよかったけど、今は美人の絶対数が増えているから

知性がないとたくさんの美人の中で輝けません。


「知性」=「知識量」ではなく、品性や思慮深さあっての知性。



「キレイ」は女性として、息をするのと同じくらい当たり前の事。

「美人」と呼ばれるには知性が必要です。






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輝いている、人生の先輩方のアドバイスが満載な一冊ですニコニコ








紅子さんも、自身の経験談などを末尾に綴っています。



今時代はホリスティックな視点での考え方がやっと定着してきましたね。





私の伝えたい事も、まさにこのホリスティックな視点での事。



身体と、心と、魂は繋がっている。




どこかだけよくてもダメで、大切なのはそのバランスですキラキラ







ぜひ、読まれてみて下さいねラブラブ






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