先日青い鳥TOKYOメンバーで年初めランチを青山にある
L'EMBELLIR(ランベリー)
http://www.lembellir.com/index.html
ミシュラン1つ☆のこちらのレストラン、場所が移る前(青山墓地の近く)
こちらのお店の笹倉メートル(給仕長)は
昨年の青い鳥ナイトin銀座のチャリティーパーティーの時に
http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11096239364.html
メートルとしてお力を下さった方です
この日のメンバーはSENDAI青い鳥PROJECT
http://sendaiaoitori.com/index.html
TOKYOメンバーの左からhanaさん
、私、しらとりゆりかさん
この日は奥の仕切ると個室になるお部屋でゆったりと
今年度のTOKYO支部の活動ミーティングを兼ね、ランチを楽しませて頂きました
お料理が大変素晴らしかったのでご紹介させて頂きます
まずはアミューズ(シャンパンと共に
)
こちらのプレートと器があまりにも素晴らしく笹倉メートルに伺うとなんと
有田焼だとか
(別の)松本メートルがおっしゃるには・・
「日本人シェフならでは、と言いますか、式の輪の食材を使ったもので
ムッシュ達とはまた違ったフランス料理ですよね。
岸本シェフはフグの調理資格を持っているので
フレンチなどではまず使わないフグを使った一皿などもあります」
ほー
そしてもう一つ衝撃だったのが・・
私とゆりかさんはシャンパンですが、hanaさんはアルコールが飲めないので
ソフトドリンクをオーダーしようとしたら、何でもおススメのお茶があるとか。
フォール イン ラブ デラックス
懐かしい自然な生茶の味わいに、お茶通も納得
■名前の由来:ひかえめでほのかなやさしさに思わず恋してしまう
■色:稲穂のような黄金色
■香り:清々しい花のような香り
■味わい:まろやかなコクのある味わい
■茶葉の故郷:カォシャンツァ(台湾)※グレードにより山地が異なります
■原材料:半発酵茶=青茶(低発酵)
※京子さんのブログより
特別な時に頂くボトリング茶だそうで、一見ワインのよう
素晴らしくおしゃれで感動しました
続いての1品は・・なんと岸本シェフからのプレゼント
その場で削ってかけてくださっているのは、なんとシャーベット
続いてパン スモークしてあるバターが美味しかった
これまた感動の一品。(もう1皿ずつ感動しすぎて大騒ぎでした)
北海道産雲丹と秋茄子のタルト ほのかな柚子の香り
最近食べた中で一番感動的でした
タルトの中に雲丹が入っていて、タルトにナイフを入れると中身がとろっとこぼれてくるのです~
装飾もお花が入っていて女性心をくすぐります。
春の野原のような可愛らしい一品でした
そしてお魚料理、お肉料理へと続きます・・
宮崎県産釣り小甘鯛のエカイエ 200gの世界
和栗のラペ クレームドラングスティーヌ
熊本県産菊池芳醇豚の炭火焼
長野県産リュバーブと洋梨
葉にんにくのソース
肉食系女子(?)のゆりかさん、ご満悦? 目の前に美女がいるとお料理が更に美味しい!
そしてデザートは苺のシャンパーニュ仕立て
もう、お料理はおいしいし、盛り付けやお皿は素敵だし、
サービスはきめ細やかだし言うことなしです
とってもおススメのレストランです~
そして、青い鳥の今後の活動といたしまして
震災孤児だけではなく遺児も含めて、
仙台市内から宮城・福島・岩手の被災3県に地域も広げ、
中3、高3の子どもたちと年齢を限定し、
震災による経済的理由で子どもたちの夢が消えてしまわぬように
様々な形で支援するという形になりました。
TOKYO支部の活動といたしましては、これまで通り義援金を個々に募る以外に、
定期的にチャリティーイベント・パーティー・そして義援金を募る
チャリティーランチ会の開催も定期的に行う予定です。
チャリティーをする中で同じ思いの方が集まり、そこからまた輪を広げていこうと思います。
昨年末、「ボランティア」とはそもそも何だろう
という大きな壁にぶち当たり、自分の中で自問自答を繰り返しました。
偽善って言われればそれまでかもしれませんが、それはそれでいい。
でも世間や色々なしがらみがなかったとしても私は困っている人を助けたい.
それをどう人に判断されても構わない。
そもそも私たちは人間なんだから1%のエゴもないなんて、神様でしょう?
自分や自分の家族を守りたいのはベースだし、
自分で自分を満たし溢れた分を人に・・というみんなが考え方であれば
執着や依存も起こらないと思います。
って重い感じになりましたが
とにかく、今年はあまり難しく考えずに直感のままに
going my wayで行ってみたいと思います
すっぱくって美味しかった~
楽しいランチをありがとうございました