こんにちは！Lumiereです。
タイトルからびっくりしたかと思いますが、
ここ最近思っていることを書きたいと思います。
冬になると寒いし、すぐ暗くなるし、なんだか悲しい気持ちになったりすることありませんか？
実は私は小さい時から時々あるんです。
そんな時はHula（フラ）を習っていた時に教えてもらった言葉を思い出しています
Hulaのレッスンでは毎回レッスンの時に皆で輪になって手を繋ぎ、ピリパアという歌を歌います。
２０代半ばから３０代前半の頃東京に住んでいた私は、仕事も忙しくちょっと疲れてしまっていました。
終電で帰り、夜中1時過ぎにスーパーで買い物をして（24時間営業のスーパーがいくつかあったのでとても便利でした）家に帰り、次の日にまた朝出勤する。仕事が終わらなければ土日も仕事するし、徹夜してでも終わらせる、そんな日々もありました。
仕事が忙しいすぎて、心に余裕もなく、友達とも約束できないし、ましてや習い事なんて無理と思っていました。何年も前からずっと習いたいけど無理だろうなと諦め半分だったのですが、
「やってみなければわからない。やる前から諦めるより、やってみて判断すればいいじゃん。」
という気持ちで、Hulaだけはどうしてもやりたくて、始めることにしました
以前からフラを習うならこのスタジオでやりたいと思っていたところへ見学に行き、皆がとってもキラキラしていて楽しそうで、そのクラスに通うことにしました
レッスン後にハワイ語で歌を歌い、クレンズしました。
私はHulaに救われました。
そして、そこでかけがえのないフラシスター達と共に時間を過ごすことができました。
またシェアすることも学びました。
前置きが長くなってしまいましたね。
私が大好きなピリパアの一部をご紹介しますね。
（日本語訳にしたものですが、ちょっと私的解釈になっているかもしれません。）
私たちはいつも一緒です。
高い山の頂上にいるような幸せな時も
深い海の底にいるような悲しい時も
私たちはいつも一緒です。
という内容の歌です。
今もしかしたら、辛くて苦しい思いをしているあなたへ。
自分ではもうどうしようもなく、悲しい気持ちでいっぱいかもしれません。
でもあなたは絶対に一人ではない。
あなたのことをとても大切に思っている人がいます。
だから一人で悩まないでください。
一人で抱え込まないでください。
その気持ちをシェアできる人がいると思います。
きっと大丈夫です。
人生は色々ありますよね。
いい時も悪い時もシェアできる、そう思えばちょっと気持ちが軽くなりませんか？！
私の近くにも今ちょっと元気がない人がいるんです。
だからこの言葉を贈りました
少しでも楽しく過ごせますように
