最近色々な出来事に出くわした時に、「仁義礼智信」が頭に浮かんで、自分でも何故浮かぶのか分からないので、少し考察してみました。
脳裏に浮かぶのは「それはあかんやろー!」って心が叫んでいる時です

私が小学生の頃に毎日欠かさず見ていたのは、NHKのテレビで放送していた
「新八犬伝」(爆)
年齢バレますね〜 人形劇って

江戸時代の滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」をベースに作られた人形劇です。
人形劇ですが、大人になってから知りましたが人形は辻村ジュサブローさんの人形で、確かに今思い出しても美術的にクオリティーのすごく高いものでした。
その物語の中で、「仁義礼智忠信孝悌」の8つの玉が出てくるのです。
昔はワンクールが一年で、2クール位放送していたと思います。
ストーリーはぼんやりとしか覚えていないのですが
2年間毎日見ていたので、心にしみついたものがかなりあると気がつきました。
子供の頃の習慣、恐るべし〜
物語では8つの玉ですが、自分のなかでは5つに落ち着いているようです。
ウィキペディアで調べると
儒教の五つの徳、五徳(ごとく)または五常(ごじょう)とも言う。
仁
人を思いやること
義
利欲にとらわれず、なすべき事をすること。正義
礼
「仁」を具体的な行動で表したもの。上下関係で守るべきこと。
智
道理をよく知り得ている人。知識豊富な人。
信
友情に厚く言明を違えないこと。真実を告げること。約束を守ること。誠実であること。
簡単に略しています。
私は堅苦しいの嫌いだし、自由でいたいし、やってみたいことで周りの目を気にするのも時間の無駄と思っているし、子供の可能性を潰すような教育は反対です。好きにさせてあげたい(子供いないけどそこのところはいつも思ってます。)
だからこそ、
人を思いやることもしないで、これが私のありのままだから、と自分を高める努力を放棄していいと言うようなおとなと、それに感化されるこども達、、、、
それだと好きなことが出来なくなるよ。
「ありのまま」のはき違え、その先は暗いと思うんですが……
人形劇で学んだことは、人としての生き方のベースだったと今にして思います。
一見古くさい5文字ですが、
完璧な人間っていませんし(私もいつもグダグダしている〜
)、今この時代だからこそ必要とされている指針です


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