婚活に疲れたら　自己を知ること

自分を知らないものは、ほかのことを理解できるわけがない

『自分を知らないものは、他のことを理解できるわけがない。自分を知る人が物を知る人だ』

吉田兼好の『徒然草』にでてくる文章です。

婚活において『自分を知らない人が、人を理解することはできないし、結婚相手を選ぶことは難しい』という事でしょう

つまり、婚活をより良いものにするには、自分を知ることがとても大切だということです。

自分を知れば、自分が他の人より優れている魅力に気づき、自分に足りないこと身につけないといけない事にも気づくことができます。

自分の魅力と課題に気づいたら、課題を克服し、魅力を最大限に引き出す努力をすればいいのです。

そうすることにより、婚活に悩み、疲れている状況から抜け出すことができるでしょう。

自分を知るなら

たいていの方はお断りの理由として フィーリング・ふるまい・服装などの見た目が理由ですとおっしゃられます

フィーリングはどうすることもできませんが

ふるまい・服装などの見た目をクリアすればよいのです

ふるまい・服装は努力と時間をかければ改善します

洋服はおしゃれな洋服を着る必要はありません

清潔感のあるダサくない服を着ればよいのです

一番大切な

ふるまいは一つ一つの動作に気を配る

お相手に不快な思いをさせない事ができればよいのです。

例えば

食べ方が汚いとします

それは、お相手のことを考えずにお食事に集中しているからかもしれません

この行動は

見るに堪えないということ以外に

何かあった時に自分を優先してくれないとお相手に思わせてしまうかもしれません

全てはお相手のことを第一に行動しているのではなく、自分第一の行動なのです

思い遣りの気持ちを持つことで

こうした行動はなくなります

婚活において思い遣りはとても大切なのです

お相手を思い遣る行動これこそが

マナーなのです

マナーがあれば婚活はうまくいきます

婚活に疲れた時は思い遣りの心を・・・

自分を知るなら　素質論

マナーを学ぶ