私のオーラソーマとの出会いと始まり | ルミエーラ叶朋佳・東京外苑前オーラソーマ・ビーマーライトペン・レムリアンヒーリング®のスクール

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渋谷区*外苑前オーラソーマスクール*Love&Lightラボラトリィ 


私が、初めてオーラソーマと出会ったのは

1998年、または1999年。


当時、私は仲間と会社を経営していたのですが

倒産を迎えようとしていて、その心労、そして多忙によって

パニック障害になってしまったのです。

私の世代は、これをいうと年がばれますが(笑)

高度成長時代に幼少期があって、人類が初めて月に着陸し

マイケルジャクソンをリアルでディスコで体験した世代で

そのままバブルに突入しその恩恵を受けまくった

大物質主義世代なんです。

常に、強く、明るく、

勝っていなければいけなかった。

そんな世代ですから、

パニック障害のような精神的な病にかかるということは

大挫折だったのです。

なかなか治らない病気ですから、

2年くらい投薬治療でへろへろになりながらも

一日も会社は休めず自分に鞭打ち、生きていました。


しかし、病気になって初めて、ヨガや気功、アロマ、そして

スピリチュアル、ということに興味を持ったのです。


だから、パニック障害は私にとって、本当に感謝すべきもので

今思えばそれこそ、「神の肘鉄」だったのです。

そんなときに、出会ったのが一冊の本

「オーラソーマヒーリング マイクブース&イレーネデリコフ著」

その本の中に書かれていることに、私は魅了されました。

色というものが、こんなに深い意味を持っているのか・・・・

という驚きと感動。

そして1本1本の、カラーボトルの詳細な説明に魅了されました。
これまで、答えのみつからなかったことや

言葉として表現できない自分の内面のことが、

言葉となってそこに書かれている。
そして、初めて触れる、瞑想的で深淵で美しい世界が描かれており
こういうことに触れたかったし知りたかった、と思いました。


これまでの人生で、ここまで私を魅了した本はありません。

なぜなら、これは単なる読み物でも物語でもなく

オーラソーマの世界がそのまま描かれたものだからです。

それからしばらくして病気は治り、

多忙な生活に復帰して、再び自分ケアの全くできていない、

人にも自分にも厳しいキャリアウーマンに戻ってしまったんです。

けれど、それから4年間、この本はいつも私のそばにありました。

いつも、心のよりどころのように、

なんとなく手にとっては読み、4年間まるでバイブルのように

読み続けていたんですね。

その頃はまさか自分が、

オーラソーマを勉強するとか考えてもいませんでしたし

ボトルを使うことすら想像していませんでした。


何故なら、そこに書かれている世界はあまりに

自分の知っている、自分の生きている世界とは違い

実体験として、オーラソーマの世界に入っていくことに

許可を与えられなかったのです。

まさか、こんな美しい夢のような世界に

自分が入っていけるわけはない。

そういう風に思いこんでいたんですね。

まるで、おとぎの国のように、オーラソーマを思っていたのです。


「オーラソーマヒーリング」を読み始めて4年後、

2003年のある日、表参道のIMAさんで、初めてコンサルを受けました。

表参道の裏道にふと入ってみたら、あの本に出ているボトルが

見えたので、衝動的にお店に飛び込んで、

コンサルを受けさせてもらったのです。


そして、その週末から、レベル1コースを始めることに・・・・・。

まさに、その時こそが、私がオーラソーマへと

一歩踏み出すタイミングであり、呼ばれたのだと思います。
あの日の興奮は今でも忘れることはできません。

自分の前に並べられた、4本のボトルが読み解かれるごとに

一つ一つ、扉が開いていくような感じでした。

新しい扉が、本当に開いたのです。

そして、レベル1コースの受講をスタートして、

本当に自分の人生の軌道修正がなされたと思います。


だって、今でこそみなさんに、自分を愛する、

ということをお話しているけど

私の人生の辞書の中に、それまで

自分を愛する、ありのままの自分を認める

という言葉は、無かったから。

それがどういうものかも、もちろん知らなかったし

いつも、自分以上の何かを目指して生きていた。


レベル1コースの中で、私は毎回

沢山の、沢山の、ピンクとマゼンタのボトルを選んだ。

今までの自分に許可していなかったもの全てを

ボトルに反映させて、選んだのだと思います。。


そこから、本当の自分が開いていったと思う。

本当に自分というものを、知ったと思います。
いつも強くなくても、カッコ良くなくても、高みを目指さなくても

いつも勝っていなくても良い。

弱くて繊細な質を、ありのままに認めてよい、ということ。

親すらも認めてくれていなかった、ありのままの自分を

認めるということは、

自分を、あらゆる評価やジャッジから

自由にさせてあげるということです。

そして、他の誰でもなく

自分が自分を幸せにしてあげることに責任を持つことです。

それは、幸せを、他人基準ではなくて

自分だけの基準で決めることを自分に許すことです。


こんな大切なことを、親も、学校も、恋人も、友達も

もちろん会社でも教えてはくれません。


私にとってオーラソーマは、

自分として幸せに生きることを学ぶ

初めての学校だった、と思います。


オーラソーマは

わたしの人生にとって本当に価値のある大きな体験でした。
だから、分かち合いたいと思っているのです。

心から


初心を忘れずに、これからもやっていきたいと思います。

初心とは、ティーチャーになってからの初心ではなくて

私が、レベル1コースを受講した時の、あの感動です。


ご縁のつながるみなさまと、ぜひご一緒させてください。

あなたへの扉を開く、オーラソーマの学びをご一緒しましょう!

おまちしています。

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