エハンさんとオーラソーマ? | ルミエーラ叶朋佳・東京外苑前オーラソーマ・ビーマーライトペン・レムリアンヒーリング®のスクール

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オーラソーマと、エハン・デラヴィさん、、、は全然関係ないのですが(エハンさんはオーラソーマを知らないと思う。たぶん(笑)


でも、オーラソーマを学んでいて、これ何?と思う多くのことが、エハンさんの著書に書いてあることが多いんです。エハンさんのブログはこちら


たとえば、クイントエッセンスのホーリーグレイルとソーラーロゴス。ホーリーグレイルは聖杯伝説の聖杯ですが、ソーラーロゴスについては『太陽の暗号』に20Pに渡って書かれていたし、PPSコースで出てくるムラ・ナスルディンについても、スーフィーの本『ルーミー』でかなり触れているし、


私はエハンさんの本をすべて読んでいるわけではないのですが、たまたま読んだ本の中で、オーラソーマの疑問に対する回答があるんです。不思議ですよね。


そして、昨年かって読んでいなかった『地球巡礼者~アースピルグリム~』を今読んでいるのですが、ここには、エッセネ派についてとても深い洞察がなされています(深すぎる→エッセネ派が交信していた天使は実は宇宙存在だった?.・・・・・・なので信じる、信じないはともかくとして)


オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS
11番 エッセネ派のボトル


本の中で、エッセネ派の中から、グノーシス派(タロットの原型を作った)と、テンプル騎士団が生まれ、フランスでカタリ派となって融合した。と書かれているのですが、(3つとも、カトリックから弾圧を受けたグループ)


レベル2で触れる『特定の文化と関係するオーラソーマのボトル』では、グノーシス派、テンプル騎士団、カタリ派と、下の2本のボトルが関連します。ここで、グノーシスやテンプル騎士団って????と疑問が生じるのですが、グノーシスについては『太陽の暗号』にわかりやすく書いてありました。テンプル騎士団については『キリストとテンプル騎士団』にそれはそれは詳しく書かれているはずです(今、注文中!)。


オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS
74番 勝利


オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS
7番 ゲッセマネの園


『地球巡礼者~アースピルグリム~』を読んで一番驚いたのは、キリスト教とエジプトの関係です。エジプトからユダヤの民を連れて脱出したモーゼは、な、なんとエジプトのファラオ(暗殺されたといわれる)イクナートンだった。これは、、、もしそうだったとしたら、驚きですね。こうして、ユダヤ教として発展し、のちにキリスト教となった。


キリスト教は、ローマ経由でヨーロッパ全体に布教された流れと、ローマを経由せずに純粋な形を保って、スコットランドに布教された流れがあるらしいのです。


そして、モーゼとしてユダヤの民を率いて出エジプトをあ果たしたファラオ・イクナートンと、女王・ネフェルティティ(絶世の美女だったという)の間にできた娘は、スコットランドの地名になった、女王スコタ、ということ。


イクナートンは、古代エジプトで唯一、一神教を推進したファラオであり、芸術を発展させた有名なファラオです。一般的には、多神教によって生計を立てていた神官たちから暗殺された、と言われていますが・・・・・。ユダヤ教も、キリスト教も一神教だから、イクナートンとの関係があります。しかも、かのフロイトも、モーゼは実はイクナートンだった、と言っているそうです。


真実はわからないけれど、そう考えるとなかなか腑に落ちますね。


オーラソーマでは、モーゼは出てこないのですが、マスターのエルモリヤは、モーゼとして転生したことがあると言われていますね。


オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS
50番 エルモリヤ

そして、古代エジプトのファラオ イクナートンと、女王ネフェルティティは、これもまたマスターのパラスアテナとアイオロスの前世(二人はギリシャ神話の人なので、前世というのは変ですが)と言われていますね。


オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS
57番 パラスアテナ&アイオロス

こうしてボトルを見るとわかりますが、パラスアテナとアイオロス(=イクナートン&ネフェルティティ)の中には、しっかり、エルモリヤ(=モーゼ)の、ペールブルーの色が入っているんです。

素敵ですね~。


オーラソーマは、イギリスのものなので、ボトルひとつの名前をとっても、エジプトからギリシャ、ローマから続く西洋の様々な文化に触れることができます。でも、私たち日本人にはなじみのないものが多いのですよね。そんなときに、多分に急進的なアグレッシブな解釈もされていますが、エハンさんの本はいろいろ教えてくれるのです。


エハン・デラヴィさんも、スコットランド(聖杯伝説の本拠地)ご出身なので、オーラソーマのイギリスと近いものがあるのでしょうね。カラーは全然ちがうけど、エハンさんとオーラソーマ、何か似ている匂いがするのですよね。



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