オーラソーマ、というと
俄然、女性向けのセラピー、と思われるかた
多いのではないでしょうか。
確かに、オーラソーマ人口の大多数は、女性であることは事実。
でも、
オーラソーマの学長マイク・ブースは男性。
創始者のヴィッキーさんは、女性ですが、とても男気のあった人物だった。
そして、日本に初めてオーラソーマを持ってきた人も
OSHOアートユニティの江谷さん(男性です)
江谷さんは、インドのOSHOのコミュニティで、
繊細な感性を持っている日本人にきっと合うセラピーだよ、と
外国人からオーラソーマを紹介されて
びびっと来てしまった江谷さんは、
バックパックの荷物を捨てて、ボトルを全部詰めて(すごい重さだったと思う)
日本に、文字通り、手持ちで持って帰ってきたのです。
感動します・・・
それが、日本でのオーラソーマの始まり。
だから、OSHOアートユニティさんのHP のタイトルは、
日本のオーラソーマの始まりはここから・・・・・・・・・となっているんですね。
オーラソーマの始まりのころ、マイクもヴィッキーもお金がなかったので
今のデヴオーラ(オーラソーマの本拠地)の基となった
牧師館の建物の修復や、土地の開墾、マイクがやってたんですね。
ベルボトムジーンスに赤いタンクトップを来て労働しているスリムな男性。
今の、半分くらいの大きさのマイクの写真
見たことあるオーラソーマ関係の人も多いのではないでしょうか。
ヴィッキーさんによってオーラソーマはもたらされたけれど、
盲目の女性が一人では、ここまで広がることはなかった。
今でこそ53カ国で展開されて、進化の中で確立され続けているオーラソーマですが
今日までのマイクの尽力というものは、人間業を超えるな、と思い、心から尊敬します。
というわけで、
女性のカラーが強いオーラソーマですが、
実は、非常に大切な黎明期に於いて
男性の尽力によって、ここまで広がっていったのですね。
そして、ここに一人、
本国英国の男性ティーチャー、ドミニク・ヨーマンさんが
日本でブログを立ち上げました
その名も、
Love&Light イン ジャパン(クリック
)
素晴らしいメッセージがたくさん!!
オーラソーマを愛する、女性男性、
そして、オーラソーマって何?と、好奇心をくすぐられてるみなさん
ぜひぜひご一読くださいね
オーラソーマに関わっている男性、本当の意味で
賢い人が多いと感じます。
男性性ならではのマインドの力と、ハートの力が融合されていて
日本でも、オーラソーマのメンズ人口が増えたら
素敵だと思いませんか?