後悔していること | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

中日文化センターの講座を企画していただくときに、大きく引っかかったのは桑名市のスター21での講座を離れたときのことです。


桑名と京都を往復する日々の中でいろいろなことがあり、半年先や一年先までの毎週の講座を担当できないと思い決断したことでした。

とても後悔しています。



今も桑名と京都を往復する生活に変わりはありませんので、中日文化センターさんの講座も隔週での企画をお願いしました。



桑名の稽古場でも月曜日クラスは月に3回
水曜日クラスは月に2回と、
お稽古の皆さんに調整していただきながら続けています。

そんなことで、
お稽古にいらしてくださる皆さんのお蔭で教室は今年8年目です。



スター21講座でのこと、来てくださっていた皆さんのことは今でも型をとおして戻ってきます。

なんでも決めるのが早い方で頭より先に体が動いてしまうのですが、
あのときのことだけは実は後悔しています。