今年の春から学校に入って勉強をはじめたクラシカルホメオパシー
今ではすっかりわたしの生活の一部になったと感じています。
入学してから毎月1回、京都の小さな教室に同級生たちで集まって小さな勉強会をしてきました。
昨年の夏、木蘭拳の市民講座の体験講座を企画してもらったわたしは
「本当の思いは伝わる、 けど 伝える力も必要」 と実感。
(たしか記事にも書いたのですが。)
そこで、
「ホメオパシーを伝える練習も、はじめてみない?」 と
同級生の勉強会で提案したそうです。
(言いだしっぺを忘れていたわたし。)
こころよくノリノリになってくれた愛する同級生たち。
早速、時期や場所、各自なにを話すか担当を決めて
サクサクといろいろ決まっていきました。
そのセミナーの開催は来月にまで近づいてきました。
準備を進めるなかで、
伝えようとすることがどんなに勉強になるか を思い知っていく日々です。
「参加したい。楽しみ。」
と言ってくれる友人たちや木蘭拳クラスの方たち、
東海市から応援に来て下さるかたがた、
いつもお世話になっている会場スター21とスタッフの皆さま、
学校の先生、先輩、
こうして書いていると
いろいろな方の顔や場面が浮かびますね。
本当に ありがとうございます。
第1回の今回は、
わたしたちにとって 「健康」 とはどのようなことでしょうか。
ホメオパシー(同種療法)とはどのようなことでしょうか。
ホメオパシーはわたしたちをどのように 「健康」 にしてくれるのでしょうか。
ホメオパシーでつかうレメディとはどのようなものでしょうか。
ホメオパシーを実際に体験してこのようなことがありました。
というお話をメンバー5人がそれぞれ担当します。
お話しの中で、
いつの間にか私たちが 当たり前 と思ってきたことを
覆すような表現 をすることがあると思います。
それでも確かにしておきたいことは、
わたしたちが既存のものを否定しようという目的を持っていないことです。
わたしは、日本ではまだ正しく理解される機会の少ないホメオパシーを
身近な人たちに手渡しで伝えていきたい、と思っています。
当日を楽しみにしています