先日、半年間通っていたタオ指圧の講習会のメンバーたちと
京都で同窓会をしました。
↑三条のはるみ屋さんで。いつもありがとうございます。
三線を持っているのはの佐久真幸正さん(飛び入り参加)という三線奏者の方です。
皆の興味の方向が似ているので、約2年ぶりなのに
短い時間で色々と話すことができました。
その中のひとり、断食から経験したことを話してくれました。
“フリーエネルギー”を利用して
食事をしなくても生きている人がいる、ということも。
わたしにはまだ、そのフリーエネルギーとのご縁はありませんでしたが、
モノは試し、家族が心配しない範囲でプチ断食をしてみることにしました。
継続できたのは46時間。
たったの46時間です。
それなのに、たくさんのことを教わった気がしました。
わたしにとって食べるというのはどういうことなのか
食べるものをどうやって選んでいるか
どんな時に食べるのか
食べる量はどうやって決めているか
食べるために使った食器はどうやって手入れしているか
調理器具は?
家の中に食べずに放置されているものがどれくらいあるか
食べられないのに頂いたり買ったりしたものは?
などなど、普段見過ごしてきた当たり前のはずのことが
改めて目の前に現れてくれたように 感じました。
プチ断食、おすすめです。
見の周りの「食」を見直してみませんか?