「強さ」のこと | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

金環食を薄曇りの中、両親と庭で(肉眼で)みることができました音譜


雲がかかったおかげで、

1つしかなかった観察用グラスを取り合いしなくてすみました音譜




そんな中、「しまじろう」を放映していたテレビ局に


「ブレていない」と称賛の声が上がっているとか。


わたしはこういうニュースが大好きですらぶ



この「ブレてない」行いには強さを感じますね。


「しまじろう」を放映する、という意志のセンターを感じるんですね。



この強さの支えになっている責任感も感じます。


かっこいいですラブ



この責任感の魅力、どこからくるのでしょうか。





プロフィールに書いているように、


木蘭拳は、闘うための武術ではありません。


強さを養うための武術であり、ムーヴメントです。



この強さについてもう少し掘り下げてみました。



わたしの目指すところの「強さ」の大きな要素のひとつは


どんなことも 誰かのせいにするのではなく

 

 自分の中に原因を見つけることができる強さ  です。



日々経験する現実の中で


これを実行することは簡単なことではありません。



恐ろしい、 恥ずかしい、 悔しい、 


色んな思いがつきまといます。



それでも、自分の真ん中に訊いてみるのです。


「わたしの中の何が  そう感じているんだろう。」



現実を現実として全うする ためです。




全ての真実は自分の中心にあります。


そしてそれは

からだの中心と同じラインに存在します。




日常の糧の中に成功がありますように。