人のリーディングは得意で
ある意味みなさんわたしより
どんどこ豊かになるし
人生開いてゆくひと続出なわけですが笑
  
 
わたし自身は
「ちょっと先を見越して行動する」
が苦手でしてね。
  

暦を体感してゆくことで
少しずつ意識的にできるようになってきた、、、かにゃ?くらい。
  
 
なんでもエネルギーで理解する方がわかるタイプ。
それをもうすこし体感でわかりやすくなってきたなあというのが
わたしにとっては
 
 
「七十二候」という雑節のひとつなのです。
 
 
地球を中心に太陽が回ると見立てた軌道(黄道)を一周一年として
二十四個にわけたのが
二十四節氣、
それをそれぞれ3分割したのが
七十二候で、

 
中国からやってきた季節の感じ方のひとつなのだけど、
日本に根付いてから日本の氣候に合わせて
どんどん変化してきたものだそうです。
 
 
農耕民族がほとんどだった日本では
この季節のおしらせはとても
日常に密接に繋がっていたのですね。
 
 
ちなみに「氣候」とは
二十四節氣(にじゅうしせっき)と
七十二候(しちじゅうにこう)から
来ている言葉です。
 

わたしはこの七十二候がしっくりきていて
燕さんきたんだ?とか、
来たのは知ってたけど
今頃帰るんや?とか知ったり、
 
 
鹿の角ってぽろっと取れるんかー!とか
  
 
いろんなことに意識や興味もわくようになりました。
 

敏感すぎて感覚を閉じて、
鬱がひどく、ひきこもりがちで、
花が咲いてることにも
長年氣づけなかったわたしが、
 

これだけ季節のうつろいに
感動できるようになって、
七十二候がもっとそれをいろどってくれるサポートとなりました。
 
 
そうしたら、
街を歩いていても
春に咲く花がもう膨らんでる。
今から準備をはじめてるんだ?
と氣づけたり。
 

それが、日々のいろんなことに
いかされていったりしています。

  
2020 年では1/11から5日間の
水泉動(しみずあたたかをふくむ)は
凍った土のなかでは
泉がぬくもり溶け出すころという
季節のおしらせです。
 
 
これからまだ
寒さが増してゆく外の世界でも、
もう春の準備がはじまってるんだ。
 

ちょっと先が読めなくて
予定が立てられず、
行動がうまくできないで
苦労しがちなわたしが、
こういった
情緒的なおしらせのおかげで
すこしは意識できるんだあ。

 
「七十二候の動画エネルギーワーク」
なんてマニアックすぎて
ニッチすぎるけど、
 
 
わたしがやってるのは
こういったサブリミナル的
自然と素直にチューニングされてゆくと
心地よく清々しく前にすすめるからなんだよぉーってことが言いたかったのでしたっ!


そしてそして!
そのマニアックなメニューはこちら。
2020 の立春は2/4です。
その日からから1年
約5日ごとに進んでいく
七十二候のタイミングで
動画のエネルギーワークをお届けします。

この1年メニューを受けてくださった方の
ご感想がとってもステキなので
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年72回動画エネルギーワークをお届け。

料金は 月々7200円
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めっちゃお得です♪
(七十二候にかけていますw)


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