車椅子看護師の前田直美です。


これから更年期を迎える人、ちょうど更年期中の人、さまざまだと思います。



今日は「更年期症状で知っておいて欲しいこと」をお伝えします。




更年期症状は300以上といわれており、

こんなに症状があるので、本などに書かれている代表的な症状だけとは限らないのです。



「じゃあ、どんな症状があるの?」と思われるかもしれません。



持病や生活習慣、体質、環境など、他の要因と複雑にからんで個々で症状がみられるため、この症状は更年期症状だと判断しにくい場合があります。



まずは更年期世代で体調が悪くなったら、症状にあった専門の病院で調べてもらう。


それでも原因がわからない場合は、婦人科で更年期の検査をしてみるといいです。



ただし、婦人科の医師でも300以上もある症状をすべては把握しておらず、判断が難しい、わからない場合もあります。



他の病院に行ったけれど原因がわからなく、実は更年期症状だったという人、「自分の症状は何が原因なのかわからない」と悩んでいる人がいたので、お伝えします。



1人で悩んだり、不安にならないで相談してくださいね。