好き嫌いがある子どものために
「今日は何作ろう?」
「昨日はアレ作ったし、アレはこの間作った

ばかり」

更に子どもが食べられるものをと考えると
作る前に作る意欲が失われてしまうこと

ありませんか?

 

好き嫌い 子ども 料理苦手

 

 

私もそうやって、
料理本や料理サイトを見てメニューを探し、

調理に時間がかかりそう…

レシピに載っている食材や調味料がない…
だったら市販のお惣菜でいっか…

時間もないし…
と諦めたことありました(^_^;)

 

 

でもメニューのワンパターン化に

悩まされているのは自分だけだったりします。

 

 

 

昔の私のように

好き嫌いが多い子どもを持つ

料理が苦手なママは、
レパートリーが少ないから

食べてもらえる工夫ができない

と考える人が多いです。

 

 

ですが、子どもの好き嫌いを減らすには、
レパートリーは少なくても良い

んです。

 

 

 

ある時、好き嫌いっ子の私の息子が

こんなことを言いました。

「俺は冒険して作ったものより、

安心して食べられるものがいい」

 

「カレーや生姜焼きだって月に何回も

出てきたっていい」

 

 

子どもって毎日違うメニューを食べたい

というより

安心して食べたい

がベースにあります。

子どもが小さいほどそれは顕著に表れている

と多くの保育園児を見て感じるんです。

 

 

ですから、好き嫌いがある子どものために
新しいメニューを探して作るよりも

 

今、レシピがなくても簡単に作れて、
子どもが食べてくれるメニューを

さらに美味しくする工夫

をした方が良いのです。

 
実は子どもが食べるようになるのも
料理上手になるのも
今作れるメニューにあるんです。
どういうことかというと
 
 
1.レシピがなくても作り方がわかる
2.食べたことがあるので安心して食べてもらえる
3.今の作り方で材料を変えれば別メニューにもなる

 

からなんです。

 

ポイント1.
レシピがなくても作り方がわかる

毎日忙しいママだから、
レシピを見なくてもパパっと料理したい
って思っていますよね。
 
好き嫌い 子ども 料理苦手
 
 
新しいメニューの開拓は、
調べる作業・レシピを見ながら作る作業。
時短どころか、今以上に時間がかかります。
 
完成形の味がイメージできないと
味がブレて美味しく作ることができません。
 
 
けれども
今、あなたが作れるメニューは
既にレシピを見なくても、
子どもが食べてくれる料理だから
 
 
何度も作り続ければ
さらに効率よく作る工夫も
美味しく作る工夫もできて、
もちろん子どもは食べる!
レベルアップが簡単に期待できるんです。
 
 
 

ポイント2.
食べたことがあるので安心して食べてもらえる

 

好き嫌い 子ども 料理苦手

 

新しいメニューに手をつけるって

子どもにはとってもハードルが高いんです。

 

これなら絶対食べられる、

ママが何度も作ったメニューは、

ワンパターンでも

子どもの食べる意欲を高めてくれます。

 

 

ママにとっても、
食べてくれるとわかっているので、
食べてくれない不安を抱えることなく
楽しく食事ができますよね^ ^
 

 

ポイント3.
今の作り方で材料を変えれば別のメニューにもなる

例えば、子どもが大好きなカレーライス。
お肉の種類を変えたり、野菜の種類を変える、
お肉をシーフードに変えるだけでも
味が変わり、別物に感じることありませんか?
 
好き嫌い 子ども 料理苦手
 
子どもが好きなメニューだから
その中に少し苦手なものが入っていても
食べられることはよくありますよね。
 
 
 
ワンパターンメニューは、
 
1.レシピがなくても作り方がわかる
2.食べたことがあるので安心して食べてもらえる
3.今の作り方で材料を変えれば別メニューにもなる

 

 

ワンパターンメニューって

可能性の塊り❣️^ ^

 

 

だから、好き嫌いがある子どものために
新しいメニューを増やさなければと

レシピ検索せずに、
ワンパターンなメニューでも
積極的に活用して楽しく食事をすることを
おすすめします。

 

 

ぜひおうちで

どんどん献立に取り入れてください(^^♪

 
 
もしそのメニューが市販の素などを
使っていて
 

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