好き嫌いがある子どもが

食事中ダラダラ食べていて
なかなか食べ終わらず

イライラしてしまうことありませんか?

 

 

私の子育てでも特に息子が保育園児の頃は

いつも「早く食べて!」と何度も言って

いました。
私はとっくに食べ終わってるのにのんびり

食べている息子にいつもイライラしていた

んです。



でも、多くの保育園児を見てきた今、
それがどうしてだったのかわかるように

なりました。

 


今日は、


子どもがダラダラ食べている時に

なぜ「早く」と言っても通じないのか?

ダラダラ食べを防ぐポイント

についてお伝えします。

 

 

 

 

なぜ、ママの言葉が通じないのかというと、
子どもはママの言っていることがわかって

いないからなんです。

 

子どもが食事中にダラダラ食べることを

防ぐには

 

声かけを

具体的にしてあげること
なんです。


ママが食事中にかけている「早く」という
言葉は抽象的で、子どもは「早く」って
どのくらいなのかイメージが掴めていない
のです。
 
 
子どもがダラダラ食べているのを防ぐ
ポイントは、
 
1.子どもがイメージしやすいわかりやすい言葉で伝える
2.子どもが目で見てわかるように絵や時計を見せながら声をかける
3.できたら褒める

 

です。

 

ポイント1.
子どもがイメージしやすいわかりやすい言葉で伝える

子どもに時間の感覚が身につくのは、
小学生になってからなんです。

小学生になってから時計の授業があるのを
覚えていませんか?
授業って、子どもの発達に合わせて
カリキュラムができているんです。


幼児の場合、ママが言っている「早く」と
いう言葉は…

なんか急かされているような気がするけど?
くらいの感覚なんです。
 
 
だから、
「ごはんを食べたら遊べる」
「ごはんの後はお風呂に入る」
などと具体的に言ってあげた方が、
子どもにはわかりやすいのです。
 
 

ポイント2.
子どもが目で見てわかるように絵や時計を見せる

大人でも耳から入る情報より

目から入る情報の方が入りやすいこと

ありますよね。

 

子どもの場合も同じです。

特に3歳頃まではその傾向が強いので、

言葉をかける際に目からもイメージ

できるものを添えるとより効果的です。

 

例えば、

時計を見ながら、

「長い針がここまで来たらね」

とか

ボードの様なものを用意して絵を描いて

おき、見せながら声かけをする

のもおすすめです。

 

 

ポイント3.
できたら褒める

褒めるって難しいと言う方が多いのですが、
やってほしいことを子どもができたら
大袈裟に褒める必要はないんです。
できたことを伝えるだけ!
 
〇〇までに食べられたね。
ママの話を聞いてくれてありがとう。
 
とできたことを伝えるだけで、
子どもにはしっかり伝わっています。
 
 
 
いかかですか?
 
子どもがダラダラ食べている時は
 
1.子どもがイメージしやすいわかりやすい言葉で伝える
2.子どもが目で見てわかるように絵や時計を見せながら声をかける
3.できたら褒める

 

この3つのポイントを意識すると

穏やかで楽しい気持ちで食事ができるように

なります。

試してみてくださいね。

 
 
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