『苦手な野菜をぜんぜん食べてくれない!』
 
そんな時、少しでもと少量にして食べさせているのでは
ないでしょうか。
 
 
でもその『少し』って、子どもにとっては多くない?
というお話です。
 
 
私が保育園で野菜が苦手な子どもの対応をする時、
やはり『少量』から食べてもらうようにすすめています。

でもその『少量』ってどれくらいかというと
 
豆粒より少ないくらい、
爪の先くらい
 
からやってみることが多いです。
 
だって嫌いな子って、舌先に触れるだけでもイヤ~なんですよね。
それでも立場上、食べられる経験はさせてあげたいから、
話ができる子だったらこう聞いてみるんです。

『このくらいなら食べられる?』
 
そして
『もっと小さくして』
などと、その子が食べてみようかなと思う量にして
あげるんです。
 
 
 
小さな子どもでも自分で食べられそうだなって量は知ってるんですね。
だから、子どもの気持ちを尊重してあげると食べてくれることが
多いです。
 
 
子どもって、食べた経験が少ないだけで
その経験を少しづつ増やしてあげることで
食べられるものが増えてきます。
 
本当は嫌いなわけじゃないんですね。
 
時間はかかるかもしれないですが、
コツコツ小さな食べられた経験を増やしてあげたいですね。
 

いつも応援しています(^^♪
 
 
 
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