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浦田あさこ
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プロフィールはこちらです
こんにちは！
シミレス美肌育成専門家 浦田あさこです
肌にはコレが良い、腸活にはコレが良い
いろいろ世間では言われていますが
美容と健康に良いと思って摂っているのに
実は逆効果になっていることがあります
その代表的なものがこの3つ。
豆乳・ヨーグルト・オリーブオイル
ヨーグルトなんて特に、朝ごはんに毎日とる
なんて方も多いのではないでしょうか
では、それがなぜなのか
第3位からいきましょう〜
第3位 オリーブオイル
そもそも、質の良いオリーブオイルって
近くのスーパーにない
「エクストラバージン」と書かれていても
精製オイルが入っている偽物や、質の低いものが
市場に出回っている状態
本物のオリーブオイルなら
本来の栄養がありますが、そうでないものは
栄養は少ない上に酸化しやすく
ただカロリー過多になるだけ、なんてことも。。。
酸化しにくい良質なものを選び
適量ならば良いか思います
第2位 ヨーグルト
ヨーグルトは、発酵してると言えど乳製品
日本人は昔から牛乳を飲む民族ではありませんよね
乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」の量が
少ない人が多く、日本人の7～8割は
「乳糖不耐症」と言われています。
ヨーグルトにすると、比較的消化しやすくは
ありますが、その「ラクターゼ」は加齢とともに
さらに減っていくので、今は大丈夫でも
歳を重ねて合わなくなる可能性も
もう一つの理由は
発酵食品だからと特定の菌ばかりを摂り続けると
腸内バランスが崩れる
可能性があります
「腸内フローラ」という言葉は聞きますよね
腸にはいろんな腸内細菌がいて
そのバランスが大事なので
偏った摂り方はキケンなのです
ちなみに、善玉菌、悪玉菌というのは
ヨーグルトのメーカーさんが作った言葉
よほどそれで体調が良くなったなら
しばらく食べてみるのはありですが...
基本的には健康だから摂る、のではなく
好きだから、美味しいから、と嗜好品として
食べるものと思ってください
第1位 豆乳
豆乳に含まれる「イソフラボン」が
女性ホルモンに似た働きをするので
良いと言われていますが
なんと
逆にそれが良くないのです
豆乳はホルモンバランスに直接影響を与えるため
体質によっては悪影響が出やすい食品
適量は良いのですが、摂りすぎると
ホルモンバランスが崩れ
生理不順や肌荒れの原因になることがあります
「毎日飲んでいた豆乳を辞めたら肌状態が
良くなった」「生理痛がなくなった」なんて話は
ちらほら
これはヨーグルトもありますね〜
婦人科系の疾患がある方は
乳製品も豆乳も、両方控えるのがおすすめですよ
牛乳も、ホルモン剤を使って牛さんのお乳を
出していますのでね、それを使った乳製品にも
少なからず入っていますのでね
まとめ
どの食品も「健康に良さそうだから」と摂りすぎないことが大切です
最後に オリーブオイルを選ぶポイント
お伝えしておきますね
良いオリーブオイルを選ぶポイント
✔ 「エクストラバージン」かつ「コールドプレス」表記のあるものを選ぶ
✔ 酸度0.8％以下で、産地や収穫年の記載があるもの
✔ 遮光瓶（緑や黒のガラス瓶）に入っているものを選ぶ
✔ 信頼できるメーカーやオーガニック認証のあるものを選ぶ
✔ 味見をして、フルーティーさや辛みが感じられるか確認する
質の良いオリーブオイルは、香り・味・健康効果がまったく違います
値段が安すぎるものは注意して、信頼できるものを選ぶと良いですね
