先日、見に行ってきました!

佐藤二朗さん率いる劇団『ちからわざ』の公演

『はるヲうるひと』

観てきました!











ちからわざの

熱望された初の再演だそうです。



だから、期待して行ったけど…







期待以上だったビックリビックリ




すごく濃い内容で……

すごく面白かったです。





ちょっと、語るよw


いい?




(笑)





なんつーかね、みなさん、上手っていうか

魅力的。




上手=魅力的、なのかな。


ずーっと、その方のお芝居を見てたくなるってことかなって思います。




特に印象的だったのは

佐藤二朗さんの、包丁構えたときの、極限のシーン。



泣くとこじゃなかったかもだけど



人って、弱くて情けなくて可哀想で

涙が溢れました。






佐藤二朗さんの書くお話、好きかも。


『頑張らない、頑張れない人間が、もがきながら泣きながら、1㎝でも、1㎜でも、まえを向こうとする物語。』



みんながきっと持ってる弱いところを

ぐりぐりとえぐられる感じのお芝居。



でも、全然アングラじゃなくて

みんながどこか、前向きで。


コメディ要素もあってクスッとできる。




ほんと、好きだなぁキラキラ





そして

自然体のお芝居がそこにあって





お芝居のはずなのに

役にしか見えなくて



すごい感情移入しちゃって

『あいつ、ひどい…!どうにか死ねば、みんなが平和なのに…!』

とか思っちゃうほど


自然体の芝居にのめり込める。





わたしはきっと、あんな風に演じられない。


でも、あんな風に演じられるようになりたい!!





そんな役者さんって、たくさんいるんだなーと思うと


恐ろしいですね。



そんなのを感じたあと見た、この看板。







下北沢……、恐ろしい街。






でも可愛い服を見つけたよ姫りぼん

お買い物できて、嬉しかったですwハート☆


てへ(・∀・)





でも下北沢って不思議な街だね四つ葉





古本屋で
こんな新聞も売ってたよ。




小道具に使えそう!!




…とかいうとこで高まる私も




だいぶかな



って思うんだけど








まだまだ。




まだまだなんだわ。








演劇と温泉に

どっぷり1ヶ月くらい

浸かりたい!!






やっぱ


上手なお芝居を見るべきだ!!









ねる。








まーみwrite(´∀`)