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lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です、爺ぃです。

 

滑走2日目も約束の地、かぐらスキー場。相変わらずの遅番部隊。じぃさま無理するとすぐ終わってしまいますからジワジワ慣らしていきたいと思います。

 

 

前回は中間ゴンドラまで滑っておりましたが、ピスラボにのった雪も解けて下りのリフトになりました。(板はみつまたロープウェイの降り場から中間ゴンドラまで車で運んでくれます。ありがたいことです。)

 

 

 

ピスラボの出たバーンを降りるよりリフト乗車の方が気が楽というもの。膝が調子悪い時は重たいスキーブーツを履いて歩きたくはないですが、とりあえず膝の調子は小康状態。セーフ、セーフ。

 

 

 

 

 

 

上は楽しい緩斜面ロング。

 

 

中段からちょっと集中。サイドは地形も出ているので様子を見ながらの滑走。初滑りと今回、思いのほか滑れてはいる。けど、スピード耐性のレンジが低い。コブも少し入ったけど足が痛いばかりで得るものは無し。ガチャガチャ硬いのは嫌。。。

 

 

まずはバリエーショントレーニングをやる前の段階。とにかく滑り慣れが先。

 

ふとした時にこれまでに習ったことに意識がいって、無意識にそれをしている時があります。バタバタ滑っている間にほぐれていくことがありますが、なぜかこの日は切り替えの後に内足の(イン)アウトエッジをかけにいくのを意識してました。

 

硬めのバーンに落とされたくなくて自然と意識しはじめたっぽい。まだまだスピードも低いので無問題ですが、内足ばかり意識してしまうのはちと危ない。その昔、草大会で内足のエッジだけ先に掛かった時、どシェーレンした瞬間に、両板が外れて空を飛んでました。ちゃんと板の上に腰をのせて、足首も入ってないといろいろやらかします。

 

 

スラ板は色々と帳尻合わせてくれてしまうので、次回はGS板(R15)を引っ張り出して練習しようと思います。

 

 

 

怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!

 

 

 

〜 lumevangis 〜