虫カゴ(500円)で道具補修。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
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お疲れ様です、爺ぃです。


その昔、駐車場で落としてレンズに傷をガッツリつけてしまったゴーグルの延命企画。題して、その傷ちょっくら磨いてみませんか?(シーズン中に使うゴーグルは同じモデルを発注して使ってます。ナイターとかブラシとかで使えるくらいになったら、嬉しいです。)



うっかりアスファルトに落としただけでガッツリやられました。写真は研磨剤もついていて見づらいですが傷は結構深め。



車のフロントガラスのワイパー傷を磨く際に使ったガラセリウムをまた使ってみます。薄く伸ばして手で磨いて様子を見た後、ミニリューターでパフがけする作戦。



うぉっっ!?

ヤバい。


途中で買い足したのがダイソーの虫かご(500円)。最初、何の養生もしていないでギュルーンとやったらあたりに研磨剤が飛び散って悲しいことに。。。


飛散対策にダイソーで何か良いものはないか???と物色して虫カゴにいきつきました。



ケースの中にブツを中に入れ、上から腕を入れて作業します。最初はダンボールの中に作業スペース用意することを考えましたが、やはり透明な方が作業はしやすい(気がする)。リューターの回転方向から、真上にガラセリウムが飛び散ることはありませんでした。


ミニリューターで頑張った結果、深くついた傷もかなり滑らかになった気が。コーティング面との段差があるので、一度使ってみてまだ視界がうるさいようなら透明マニュキアを薄く塗るのを試したいと思います。



怪我なく、元気に!

悔いのない一本を!!



〜 lumevangis 〜