前回の記事で、下手っぴの癖に今季は板を買わないなんて書いたため一部の皆様には心配をおかけしてしまったようです。足りない技術は金で買う、その心意気こそ大切です。
でも大丈夫!!
勝負板はある!
我らがDYNASTAR 。時にリフトで乗り合わせたオールドファンからダイナスターと呼ばれ、テンション微妙にダウンする。
孤高のスキーブランド
ディナスター。
シーズン中に滑っている分、板の特性はわかっているので、オフトレ含めてイメージを滑りを合わせに行きやすいかなとポジティブシンキング。
この板、切り替えで待ちがいらない。すぐ雪面を板がつかまえると信じ、じぶんから積極的に谷へ身体を運んでいけるかどうかがポイントって感じ。爺ぃは、あと3倍以上移動してやらないと。。。
※ ちょびっとしか動けなければ板がそれなりに帳尻合わせてくれます。間口は広い板です。
(オマケ)
マグナム・オーパスの出動が多すぎました。ぼっちパウダーとかやり過ぎて、先日はスクールの校長先生から「今年、苗場来てた?」と聞かれる始末。ナイターとかそれなりに出没してましたよ?
来シーズンは、
これまでのなんちゃって基礎らーから、ついにほんちゃって基礎らーへの脱皮を目指します!!
たぶん。
なんか、基礎らーって言葉があまりかっちょ良くないですね。ベーシッカーとかパラレラーとか、ロジカルニアンとか、どうでしょう?
外国人へのアピールエッセンスを加えるなら「禅」を取り入れて、ZENスキーヤーとか。
以前のスキー教程なら文章というか、日本語として難解すぎだと思いますし、「閉鎖的系秩序維持」の限界から重力場としての地球環境を取り込んだ複雑系の「動的秩序維持」へ可能性が模索されたもの、、、つまり、イミフ。
あっ、禅はわけわかんねーものを模索したものではないと思います。詳しくはわかりませんゲド。。。
~ lumevangis 〜