アウトドアな燃料をちびっと投下。
コールマンのテントは造りがイマイチ
コールマンファン(いるのか?)から石を
ぶつけられそうな話ですね~、ははっ。
もう秋ですよ、秋ですよ。
荷造りもロクにできなかったもので
取り急ぎ放浪の旅のお供にしたのが
ミスター・コールマン!
コレ
↓
ドーム型
継いだ2本ポールをクロスして
立ち上げます。
屋根にはポールを通したフライ
シート。(計3本のポール)
見た感じは広いね~。
ひとりで張れる。
良い!
・・・
と思うでしょう?
スクリーンドームという
名前の通り、あちらこち
網戸にできます。
夏は快適そう。
気密性は高くないので
これで冬は無理っしょ。
(れびゅ~)
結露が少しありました。
(気にする程じゃない)
天気が悪かったために
床から水が少し染みた。
(グランドシートは必要)
天井からの漏水はなし。
ペグは4本だけアルミで
他はプラペグ。
(アルミペグ買足し必要)
しかし、、
これは許せん!
いや。
許しちゃいけない!!
縫い目から光が
漏れてるじゃん。
…>_<…
フロアはホワイトベアーの防水剤を塗ろうとか思ってたけど、この縫い目の針穴は何??と少し引いた。シーリングボンドで埋めておかないと。。。あと、ブルーシートで構わないので、アンダーシートはあった方がよいね、絶対。ホームセンターに寄った際にチェックしておこう。
しかし、
ざんねんな仕事です。
コールマンのテントはちょこっと補修が必要な予期せぬエラーが出たので、それと一緒に処置しておきます。まぁ、テントの底に防水剤を塗るのもマニアックな作業だ。。。
修復はできるけど正直、コールマンのテントはリピートないわぁ~です。縫い目には防水テープも貼ってありますがアイロンをきちんとかけていないからか端が浮いてます。これもアイロンかけ直しの予定。ダメそうならシーリング剤を塗布。
全体的には中々良いと思う分、この端端のつくりの荒さは残念。アライのエアライズを基準につくりを比べるのは値段もちがうことだし、、、ちょっと可愛そうだけど。
お金がある人は迷わずスノーピークを買っておくことをオススメします。もし、コールマンを買ってしまったらキャンプに行く前にまずはお試しで一度建てて、弱点を補強してからにするのが安心でス。
~ lumevangis ~