コーセーの雪肌精(せっきせい)は最近テレビコマーシャルも流れています。今年は、これでいってみようと思いますが、このスキンケア商品には日焼け止めのラインナップもあります。しかも、雪肌精の日焼け止めはミルクとジェルの2種類ある・・・。
雪肌精のミルクとジェル、アウトドアに向くのはどっち?
よくよく調べてみると、この2つの違いは大きなところではウォータープルーフか否か?の違いと見切りました。肌につけた際のつけ心地とかそんなのはとりあえずおいておいて、お外で使えることが重要です。
ウォータープルーフ、水でとれないのは重要です。水しぶきの他、身体から出る汗も結局、水みたいなものです。アウトドアで使用する日焼け止めの条件は水に強くなくてはなりません。
結論。
アウトドアでの使用ならウォータプルーフである、雪肌精(せっきせい)のミルクを選ぶのがしあわせ度高いです。このミルクは乳液タイプで資生堂のANESSA(アネッサ) 同様、塗りまくれば顔が白くなるタイプ。
雪肌精のジェルは日常使用型のようですので、おそらく塗った時に白くならないってところがポイントなのでしょう。
アウトドア使用の雪肌精の日焼け止めは、ミルクがおすすめ!!
SPF50+/PA++++と、サンプロテクトとしての性能は販売されている商品群の最高レベル。乳液タイプです。サラサラ感触のスムースパウダーが配合されてます。落とすときはボディーソープで簡単に落とせます。
日焼け止めをガッツリ塗ると顔が白くなりますが、日焼けするより良いです。それに美白(美肌?)希望で、白粉顔を否定するのもちょいと矛盾している気がする。野外活動であれば多少白くなったくらいでちょうど良いカモです。
![]() 【あす楽対応】【アウトレット】 コーセー 雪肌精 サンプロテクト エッセンス ミルク N ... |
雪肌精は薬用!
いまさらですが、この雪肌精(せっきせい)は薬用です。雪肌精は、和漢植物を使用したオーガニックな化粧品を標榜しています。塗る機会が多いほど、お肌にやさしいものが良いです。
ハトムギ、トウキ、メロスリア、桃葉、保湿効果や肌荒れ防止の効能がある和漢植物が使われています。
サンプロテクトでSPF50+/PA++++というものは他にもありますが、少なくともウォータプルーフでないものはお外では役に立ちません。灼熱地獄のアスファルトを少し歩けば誰しも汗だらだらですからね・・・。
日焼け止めを忘れてコンビニで買う時はウォータープルーフかどうかは必ずチェックしてから買うようにしてください。
雪肌精のまとめ
雪肌精(せっきせい)の位置づけとしては、お肌にやさしい日焼け止めといったところでしょうか。リハビリがてら、夏はお外をガンガン歩く予定なので雪肌精のレポートについてはまた追記したいと思います。しかし、「せっきせい」とは読みづらいよな。
「ゆきはだせい」じゃダメだったんですかね~??
~ lumevangis ~