今日は、すごく嫌なことがあった。
職場で、
あの人が、こう言ってた。
あの人は、こう思ってる。
なんて、よくある陰口を聞いた。
「言いたいことがあるなら、直接本人に言えばいいのに」
そう言うと。
「言えない」
と、言う答えが返ってきた。
女だらけの職場だから、
しょうがないのかもしれないけれど
他人のことをひとつひとつ言っていたら
うまくいくことも、いかなくなる。
口は災いのもの。
思っていることを口に出すのはいいが
言った本人は忘れても
言われたその人は、決して忘れない。
人がどんな仕事のしかたをしようと
自分がきちんと仕事をすればいいだけのこと。
他の人は、関係ないと思う。
他人の仕事の仕方にケチをつけているような人は
自分が一番だと考えている人なのだろうか。
人の悪いところばかりを見るのではなく
いいところを見てあげればいいのに。
そうした方が、自分も成長するから。
自分というものに自信のない人ほど
他人の陰口を言う。
まったく関係のない人に言わないで
本人に言えばいいのに。
本人に言えないのであれば
陰口をたたくな。
陰口を言っている、その顔は
その人の一番醜い顔。