TATSUです。

バリ在住時は、バリに骨を埋めるつもりで来ていたので
写真の類を全く残していなかったんです。。
まさかこんな形で、当時を振り返ることが出来るなんて
思っていなかったので、今思えば残念至極。。
次回の訪バリでは、その界隈を回るつもりなので、沢山
写真を撮ってきます。
だから、今回の話題はイメージでお楽しみください。

レニーの店は、まあ普通の一般的なWARUNGで、そんなに
綺麗でもない。テーブルも4つくらいで10人も座れば
一杯になる規模の食堂だが、まあ職場の横だったので
ホントに毎日通ってた。女主人のレニーは当時35歳で
俺より2つ年上の、なかなかの美人だった。レニーは若く
して子供を産んでから離婚して~家族を養う為にWARUNGを
開業し13歳の娘(名前が出てこない、、)と母親と
おばさんと一緒に、近所に2店舗を構えるまでになった
腕の立つ商売人で、いろんな話もしてくれた。スタイルが
良く顔は別嬪。明るくて聡明で顔立ちはジャネットやT2の
サラ・コナーに似てインドネシアっぽくない顔。男勝り
だけど、めちゃめちゃ可愛いところもあって、まあ人気者
である。その上、常に欧米のイケメンが彼氏なので、
英語も堪能で、、、、ってめちゃ完璧な女に聞こえるが
俺や近所の普通のおっさんには、気のいい姉御って感じで
気さくに話せるちょっといい女だった。。

やはり英語が話せるのが強みで、世界各国のサーファーや
在住者が集まっては飲み食いするから、国際色豊かな客で
毎夜賑わってた。。そら流行るわ!!でもIBUや叔母さんが
作る料理は現地のインドネシア料理なので、かなり安いし
美味いから、利益も出ていたと思う。だって俺ら外人は
BINTANG3本とナシチャンプルとラーメンとか普通に食うし
それでタバコ買って500円とかやったら、毎日来るよ。

次回はレニーの店の食い物について書きます。。
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