TATSUです。

この売店事情も最終回。

結局、懐かしい風景を感じたんだと思います。ガキの頃、近所の
駄菓子屋でのやり取りや、初めて近所の「お好み屋さん」に行って
大人達が楽しく呑んでるのを横目に、駄菓子やガチャガチャに
小遣いの全てを使ってた思い出とか。。。

自分は知らないけど、もっと昔、近所の金持ちの家に集まって
みんなで野球や力道山を見てたあの頃とか。。。

そんな古き良き日本の風景とおんなじ光景が、バリの日常に接する
ことで、蘇ってきたなんて、ちょっと以外でしょ。

でも、バリで暮らして一番強く感じた事は、「戦後の日本やん」
って思いやったから(それは人々の暮らしや食文化、流行や仕事
インフラや、金銭感覚、考え方も)特にこういった売店事情にも
色濃く反映されていたんだと思う。楽しい場所ですよ、バリ売店。

あー、早くバリ行きたい。
また売店でノスタルジックな体験をしながら、異文化と戯れたい!