こんなに長い1週間は近年まれに見るかもしれません。
陽性判定が月曜日。胎嚢確認は来週の月曜日。
月曜日に判定されてから、期待しちゃいけないとは思いつつ、トツキトオカのアプリなんかダウンロードしちゃうし、里帰り出産するとして実家の近くに無痛分娩やってるとこはあるのかとか調べちゃうし。
そんな月曜日の夜を過ごしたあと、
え、今日ってまだ火曜日なの!?
え、今日ってまだ水曜日なの!?
という心境(笑)
さすがに今日は金曜日なので、し、しあさってか…!という感じですが。
(※ちなみに私は土日休みの仕事ではないので、よくある月曜日が憂鬱とか、まだ水曜日かとか、よっしゃ金曜日とか、そういう感覚があまりありません。)
で、症状としては、相変わらず腹痛。子宮が張るような。
でもこの痛みも正常な範囲のようなので、むしろ痛みがある方が安心します。まだ一応中にいる証拠なんだよねー、と。
さて、今日は一応、この移植周期を振り返ってみようと思います。
今までの周期と変えたこと(?)のご紹介。
今回、前の周期と違ったのは
①サプリメントを真面目に飲んだ。
②移植3日前にタイミングを取った。
③前周期に慢性子宮内膜症検査をした。
ということですね。
①について。今までは真面目に飲んでなかったのかよ!という疑問にお答えします。
答えは、イェス!飲んだり飲まなかったりする日がありました!
あかんですね。よい妊活女子は真似しないでね。
理由らしい理由はないのですが…忘れっぽくて…あと、特にラクトフェリンのサプリは高かったので……飲むのがもったいなくて……(駄目な例)
結局もう金のことは諦め、一度ちゃんと周期を通して真面目に飲んでみようと決意しました。
飲んでいたのは、
・葉酸&鉄分のグミサプリ。
→グミなので、朝イチで食べると一日の最初に食するのが炭水化物、とかになるのを防げて血糖値にいい。(たぶん。私独自の見解)
・ビタミンDのサプリ
→着床にいい!といろんな人がブログに書いてるやつですね
・ラクトフェリンのサプリ
→これが高いんです。1ヶ月分で5,000円…。前の病院の先生が子宮内フローラを整える(子宮内フローラって整えるっていうのか?)のに良いと言っていたので
・漢方薬
→サプリではないですが、病院で処方してもらえる漢方薬。八味地黄丸料というやつでした。これも1ヶ月分処方されましたが、これだけ食前指定なので(他の薬は食後)、なんかよく忘れましたが、今周期は割と真面目に飲みました。
あと、②について
もしかしたら、双子になるかも!?なんて若干ワクワクしていたのですが、エストラーナ貼ったりしてると排卵しないから双子にはなりっこないというのを後で知りました…。
しかし、どこかのお医者さんのブログによれば、精液が中にある状態だと着床しやすいという情報もあり、おまじないぐらいのつもりで実践。
今回は、奇跡的にタイミングが合ったのです。
というのも、前周期もそうだったのですが、移植日がD17だとして
D1~D7 生理中でできない
D8~D9 膣錠を入れてるので、できるかもしれないが気持ち的にコワいのでできない
D10~D13? 頸管拡張施術後で血が出てるのでできない
D14~D16 膣錠を入れてるので、できるかもしれないが気持ち的にコワいのでできない
・・・そして移植日。というわけで。
この膣錠が、「血が出てる時は入れてはいけない」となってるくせに6錠もあるので、生理と頸管拡張の出血でトータル10日くらいあって、それ以外の6日間ってもうそれで終わっちゃうじゃんっていう。
なんですが、今周期は頸管拡張後の出血が早めにおさまったので、タイミングを取ることができたのです!
因果関係はわかりませんが、もしかしたら一定の効果があったのかもしれません。
あと③ですが、これは病院の先生がちゃんと言ってました。内膜を削ってるので、ちょっと着床しやすくなるんだって!
というわけで、一応この辺が上手く作用したのかなあ、という仮説を立ててみました。
まあ、実証される機会はないので一生仮説です(笑)
参考には、しないでください・・・。