さあさあ移植当日です!
こちらの記事で紹介した5個の卵 のうち、4BBを使います。
じゃあ、5BCはCだから落選したのかしら。5だから落選したのかしら。
5だから落選なのだとしたら、
なんで4のところで凍結しなかったんだよ。(素人考え)
という不信感が起きぬでもないですが、まあ、いいでしょう・・・・・・
とにかく、まあ採卵よりは楽勝だろうと思ってあまり深く考えずに病院へ。
あ、そうそう、尿溜めをせよと言われたのでやりましたが、やっぱできればやりたくないですね。
移植をしやすくするために、膀胱を膨らませておくっていうアレですね。
いろんなブログやエッセイコミックで「ツラい」という体験談を読んでいたので、ビビって控えめに行ったら
「うーん、ちょっとまだ溜まってないですね」
と言われ、なんとか持ってたペットボトルを飲み干し、10分後?くらいに合格いただきました(笑)
水分ってわりとすぐ膀胱に到達するんですね・・・(笑)
で、まあ楽勝だと思って臨みはしましたが、やっぱり私、問答無用静脈麻酔女 なので、たぶん恐怖心とか精神的なものもあったと思うんですが、
普通に痛かった。
よく、卵が入る瞬間をモニターで見て感動した、なんていう話を見かけましたが、確かにモニターで決定的瞬間を見られはしましたが、
感動してる場合じゃなかったです。
なんでもいいからとっとと終わらせてくれ~、解放してくれ~という感じでしたね。
そんなこんなで移植終了。
余談。移植したらもうあとは体に気を付けてね、お元気でさようなら、また判定日にね~って感じだと思ってたら、移植後も注射しに病院行かなきゃいけないし、薬は飲まなきゃいけないしで、げんなり。つくづく自然妊娠との違いを痛感させられました。