生理中って、結局「私は今生理中です」としか言いようがない。体温はもちろん低いから取り立てて言う程でもないし、できる検査もないしタイミングもとれないし排卵検査薬も使えないし、妊活ブログとしては閑散期です。

 

リアルでは流血と腹痛でこんにゃろーってなってますけどね。

 

というわけで今日はネタがないのでおふざけ話。お恥ずかしい話です。身を切ってネタを生み出しています。笑

タイトルで懐妊疑惑伝説と書きました。前々回の記事で「飲み会で酒を断ったら妊婦だと思われた」ということはお話したかと思います。

 

が。

 

他にも私には懐妊都市伝説があってですね。

以前、会社の別の部署の人から、

 

「あぽろさんって、妊娠…してないですよね?なんか今うちの部でどっちなんだろうって噂になってて…」

 

と言われたことがあります。

 

うん、噂レベルだったら本人に聞かない方がいいと思うよ。

 

それもこれも、私の下っ腹がぽっこり出ているからなんですが。

自分で言うのもなんですが、パッと見はそこまでおデブ感はないんです。足は太いけど。

 

いわゆる渡〇直美さんとか、柳原可〇子さんとか、ああいうまあるいシルエットなわけではないんです。

 

しかし、なぜだか腹だけ出ている。この辺がたぶん誤解を与えるのでしょう。

でもさあ、なんとなく、妊婦さんのお腹と、ただのデブのお腹って見分けつかんかね?

 

わたくし、もう何年も自分のへこんだお腹を見ていません。

なんならたぶん10代の頃から見ていません。

あれ、もしかしたら物心ついてから一度も見たことないような……

 

腹筋したりとか、ヨガをやってみたりジムに通ったりもしましたが、まあ効果がない。

(ストイックさが足りないというのは否定できませんが、ここは今日の本題じゃないのであまり触れない。触れたくない←)

 

この下っ腹のおかげで、たぶん通算5回くらいは

 

電車で席を譲られました。 (Ouch!顔の見えないブログだから言えることナノネ)

 

中でも覚えているのはこんなやりとり

 

おば様 「どうぞ」(立ち上がる)

私     「えっ、いえ、大丈夫です!」

おば様 「だってあなたお腹…」

私    「えっ、いや…」

おば様 「えっ」

私    「えっ」

 

この出来事以来、席を譲られたら

 

ありがたく譲られる

 

ことにしています。ハリウッドもびっくりの演技力で妊婦を演じ切り、華麗に目的の駅で降ります。

 

この前は、不妊検査で産婦人科にいったのに

コートも着たままでお腹は目立っていなかったはずなのに、なんと、

 

待合室で席を譲られました。

 

さすがに一度「いえいえ大丈夫ですよ」と断りましたが、相手も一度立った手前か「いえいえどうぞ」なんて言ってくるので

 

ありがたく譲られました。ありがとうございました。

 

何が言いたいかっていうと、あの「赤ちゃんいますマーク」あるじゃないですか。

結構賛否両論じゃないですか。

「妊婦アピールかよ」とか「席譲れアピールかよ」とか。

 

どうぞ、アピールしてください。

すべての妊婦さんが「私は妊婦です」ときっちりアピールすることで

妊婦マークがない=妊婦ではない が定着し

 

私が体験したような悲劇が繰り返されることがなくなるのです。

 

どうぞ妊婦の皆様は、目立つところに妊婦マークをつけて堂々と街を歩いてください。電車に乗ってください。

 

世界平和のためです。

 

よろしくお願いします。