これはテクノなのか。


これはハウスなのか。


これは幻想なのか。


これはホラーなのか。


狂気にも似た不協和音の先で、


待っているのは「超展開」。


ミステリアスでドラマチックな音と言葉。


少ないメッセージの中で繰り広げられる物語は、


とても気になるはずなのに、


ちょっと・・・怖い。



何故かこの続きをもっと聴きたくなってしまう、不思議な一曲。









たぶんいろいろ聴き歩き始めて一番最初にのめりこんだ曲です。

正直あんまり薦めたくないくらい大好きとか不思議な気持ちです(笑)

曲のタイトルはメロディの変拍子を指しているとも言われている。


読み方は「はちぶんのなな」。




不思議なテンポと神秘的で壮大な音色で描かれるのは、


“君”に届ける「後悔の音色」。


時間の無駄遣いだと思いながら、


淡く消えていく存在だと感じながら、


それでもいつも“君”に繋がる物事を考え続けている。




目醒めるような神々しさが響いてくる音の筈だったのに、


気付いたら背中に置いてきた“過去”を想う切なさと、


どうしようもない気持ちで震える心の荒々しさが叩きつけられていた。


心のどこかは“君”に繋がることを諦めているはずなのに、


それ以上に強い後悔の気持ちが“君”へと意識を伸ばしていく。




サムネイルのイラストはmeola氏。











壮大に切なくなるとこうなるのか・・・と気付いたような一曲←
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物凄い雪が降ってました。

車の車高?が高くなりすぎてて軽く吹きました(笑)

仕事休みだった弟と二人で必死に雪掻きしてましたが、

明らかに息が上がってたのは二つ年上の自分だけだった気がしまふorz
東京、音楽、ロックンロール/志村 正彦
¥1,575
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正直、出版元のロッキンオンジャパンに注文・購入して、


読み始めた時は追悼の気持ちが強かったです。


でも、読み始めたらもうそこは志村ワールド全開でした。


序盤から何回も笑いまくりました。


面白い日記ばかりでした。


HPに公開されている志村日記2は、


最初どうしても“言葉の裏を推測してみよう”みたいな思いもあり読んでいました。


その裏には長きにわたるスランプや不安との闘いがあり、


“自分の気持ちをまず明るくするために、明るい日記を書いている”


というニュアンスのインタビュー発言も本の中で何回かあったので。


でもこの五年間を追っているうちに、


そんなこと考えながら読んでいるのもなぁ・・・とだんだん思えるようになってきまして。


すごく意外だった音楽業界のこととか、沢山へえ~と思いながら読んでました。


雑誌のことは本当にびっくりでした。意外というか、え!?と驚きました。


でもよく考えてみたら、宣伝するんだもんなぁ・・・とか考えたりもして。




最近まで全然HPのぞいたり日記読んでいなかったファンで、


それはどんな好きな歌手でも同じだったので、もっとリアルタイムで読んでいたかったなと思いました。


・・・というか無性に最近そう思えるようになってきて、


ずーっと買おうかどうか悩んでた宇多田ヒカルの「点」と「線」も年末に購入して読んでいました。


宇多田ヒカルだけは唯一過去の日記をちまちま読んでいたような気もしつつ、


初期の頃とか長い期間日記を読んでいなかったこともあったので、まとめて読んでいました。




常に良いモノを追い求め続けて、


体は疲れていても、心はいつもまっすぐ突き進もうとしていたのではないかとか考えます。


他のファンの人の言葉とかを見てても、


“たぶん今一番悔しいのは本人だろうな”って言葉を見かけて、


ああその通りかもしれない、とこの本を読んでいてひしひし思えてきました。




四十九日じゃないけど、暫く毎日フジファブリックの曲を一曲でも三十分でも一時間でも一日中でも聴いていようと思って聴いています。


この本も曲を聴きながら読んでいました。


毎日いろいろWMPにいろんなプレイリストを作って、


今日はシングル集だー!


今日はアルバムの好きな曲リストだー♪とか・・・


はい、もう普通に楽しみが増えてました←


去年の年末はとてもじゃないけどこんな気分になれないとか思っていたんですが、


いろんな意味でこの本読んでよかったなと思います。


ファンの人はもちろん、音楽活動をしている人にも読んでもらいたいです。


夢を追う人のシビアな現実が沢山詰まっていたと思います。

みんな最初は、とてもじゃないけど前向きとは言えない出来事をきっかけに出会った。


でもその出会いはまたいくつもの出会いを生み、


近づいたり離れたり生まれたり失ったりしながら、


流れていく時間の渦でそれぞれの持論と行動を展開していく。


そんな物語でした。


うまく途中で感想が書けない話でもあり。なんか何書いてもネタバレになる気がして。


ライトノベル版「24」といったところでしょうか。


でもこれ、はっきり言ってライトなノベルではないと思う(笑)


海外ドラマ「24」のノンストップに駆け抜けていく雰囲気が好きな人は、


ぜひ手に取ってみては?


久々に読書メーター以外で紹介してみる。



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