こんにちは、蒼井托都です。
本日から子供の保育園通いが始まっています。
・・・今回はガチです。(二か月前に似たようなことを言ってます)
SW明けに電話してみよう!と決めていた近隣の認可外保育園に、入園が決定しました。
先週末、見学当日に入園の意志を固め、
旦那さんには冬期の光熱費が高すぎる最悪の家計予定を例に示して説明し(笑)、
なんとか頑張ろうとGOサインが出たので、すぐに園側に入園の意志をお伝えしました。
たまたま県外に引っ越すお子さんがいたみたいで空きが出たらしく、
数日後改めて入園申し込みに行った際それを知り、非常にびっくりしました。
ちなみに認可園関係の連絡は、不承諾の連絡からまったくありませんw
このへんはいろいろまた別の機会に書けたらと思いますが、
当面は認可園より高めなのを覚悟しつつ、近隣の認可園より預かり時間が夜少し長いこと、
別料金かかるものの夜ご飯も食べさせていただけるなど、
園の雰囲気や対応が良いなと感じた部分が多く、
また「数か月で認可園へ転園!」とかは子供が慣れるのに負担が大きいかなとも思い、
できるだけこの保育園にお世話になりたいと決めています。
どちらにしろ、小学校入学前まで、ではなく、とりあえず4才まで、と期限があるので、
一度は転園させることになります。
どのタイミングでそうなるかはまだ分かりませんが、なんとなく、
子供本人が寂しがるより、自分が寂しがりそうな気配がしているくらいの居心地よさだったので(!?)、
自分も送り迎えに慣れつつ、会社に連絡しつつ、残り二週間ばかりの育児休業を過ごしたいと思います。
さて肝心の本の話題ですが、雑誌や画集関係から本格的に整理を始めていまして、
読み直して登録しているものが多かったです。
画集はもともと本当に好きな漫画家さんやイラストレーターさんのものしか買っていませんでしたが、
・画集限定の書きおろし(イラストやマンガなど)が無いもの
・漫画が好きすぎて何度も漫画を読んでいるもの
・好きな画風の時期以外のもの
など、いろいろ条件を決めて手放し、数を絞ろうと思っています。
単行本・文庫の文芸作品などは押し入れに入れていたのですが、
画集は引っ越し当時からリビングに置いていて、子供に少しいじられてひーひーしてましたが、
今更リビングから押し入れ等に動かす、ということには何故か心理的抵抗を感じたので、
置き場所はあまり変えないけど数を減らして、収納袋におさまる量にしてとりあえず触られることは防ぐ、
という形にして様子を見たい(自分のメンタルを←)と思います。
押し入れもぎゅうぎゅうにしてしまっているので、ひたすら読んで崩していきます。
勤めている会社では、社外に書類などを持ち込めない→職場復帰しても社外で仕事の復習等ができないので、
オンオフの切り替えがしやすいと思われます。
一人身や旦那さんと二人だった頃とは違い、寂しかったーぎゃーな子供をはぁはぁと舐め尽くすように宥める(!?)ことになると思うので、
完全にオフとはいかないと思いますが、できるだけ本に触れていられるようにしたいです。
2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:3961ページ
ナイス数:443ナイス
いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)の感想
サクラダとか途中でいろいろ積んでるけど先にこちらを。あれこの島住みたいかもぐらい、どうしようもない閉鎖環境なのに心惹かれる。だんだん明かされる階段島の住人たちのことなどはそういうことかーと思いつつ読んでいた。これは続きも読みたい。
読了日:9月1日 著者:河野裕
サンキュ! 2015年 10 月号 [雑誌]の感想
片付け特集もよかったけど、やりくり特集が一部そこから這い上がってきたのか!ってすごい記事もあり我が家も気を付けようと思いながら読めた。美容特集などもいつもよりまんべんなく読めたような気がする。働きママンビギナーズは毎月ひっそりと楽しみ。
読了日:9月4日 著者:
大和・赤城と日本の軍艦―大日本帝國海軍艦艇図鑑の感想
コンビニで見かけて。艦これ二年目軍艦知識ほぼ無しにわか人間だけど「ほとんどの軍艦の名前分かる!」という理由でホイホイ購入。ただ、内容的にはこれを読んでかえって艦これwikiの内容がとても充実しているように感じたので、二読目は読み比べてみたいと思ってしまった。ゲームのキャラが史実を基にしていることが改めて分かったし、今後の実装艦や改二改造がどうなっていくのかなど読みつついろいろ妄想できたのが余談。軍艦の説明としてはざっくりかなと思ったのと、駆逐艦がだいぶ省かれてたので、もっといろんな書籍を読んでみたくなった
読了日:9月6日 著者:大東亜戦争研究会
なぜかお金を引き寄せる女性39のルールの感想
整理読み再読。今回は少しメモも取りつつ・・・と思ったらメモしたい部分が多すぎて手が止まってしまうので、ある程度読んでからまとめてメモを取るという有様に(笑)「お金が無い」って育った実家でも両親がよく言ってて、それを暫く引きずっていたなあと振り返れることがさらに増えた。自分のために使うお金もいいけど、人のために無心で(お礼などで)使ったお金が確かに何倍にもなって返ってきていると最初の読後から自覚しているので、家族のため、からもっと広い目線でお金を使っていけるようになっていきたいなーとかしみじみ思い直した。
読了日:9月9日 著者:ワタナベ薫
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5) (ファミ通文庫)の感想
前巻予告からすごく楽しみにしていたロミオとジュリエットだった。他にもまさかのドラキュラ再演などいろいろあったけど、じっくりじっくり読みたいと思いながらあっという間に読み終わってしまうシリーズだった。読み終わってしまって心の底からがっくりした(※がっかりではない)この二人のコンビで紡がれる物語とイラストは、必ず始まったら理想とする終わり方まで繋がっていくのだと、文学少女の頃から信じていた。本当に本当に信じていた。流行から外れたジャンルの物語だったかもしれないけど、私は本当に本当に大好きだった。ただそれだけ。
読了日:9月11日 著者:野村美月
シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わうの感想
シンプルライフ系ブログを少しずつ読むようになって、よく名前が挙がる著者さんの一人だったので読んでみる。とても読みやすい。内容は当たり前のことが多いようにも感じるけれど、その当たり前のことを自分はいくつ出来ているか?と考えると驚くほど出来ていない。はっとさせられる内容が多い一冊だった。見えるところはスッキリさせてきてるようで、数量過多の物が自宅だけではなく実家にも置き残したままなのがずっと数年引っかかっていて、これは早めに解消しないとなあとも改めて考えてしまった。
読了日:9月12日 著者:ドミニックローホー
まんがでわかる 7つの習慣の感想
原作も前々から気になりつつ、カタそうな内容なのかなとなんとなく尻込みしていて、同じくイラストが綺麗で気になっていたこちらのマンガ版から開拓。絵も内容もすっきりまとまっていて面白く、読み終わった瞬間読んでよかった~としみじみ思えた。図解で解説してあるのもなお良し。原作の一文もぐさっと響く言葉が多い。主体的に生きているか?の序盤からいきなりぐさぐさ響くもので、読んでいくうちに明日から、いや今から変えられる習慣は無いかと自分の生活を振り返りたくなる。きっかけを提示する一冊だと感じました。
読了日:9月13日 著者:
サンキュ! 2014年 12月号 [雑誌]
読了日:9月16日 著者:
日経WOMAN(ウーマン)2014年12月号の感想
登録し忘れていたようだけど再読。
読了日:9月16日 著者:
サンキュ! 14年11月号
読了日:9月16日 著者:
サンキュ! 2015年 01月号 [雑誌]
読了日:9月16日 著者:
サンキュ! 2015年 02月号 [雑誌]
読了日:9月17日 著者:
サンキュ! 2015年 03 月号 [雑誌]の感想
整理読み。ドミニック・ローホーさんの本を読んだ後だと、付録の「シンプルに暮らすライフスタイル入門BOOK」が一番印象に残る号だったりする。短い内容だったけれど、シンプルライフについて考えさせてくれる素敵な付録でした。
読了日:9月17日 著者:
サンキュ! 2015年 04 月号 [雑誌]
読了日:9月17日 著者:
SS (スモールエス) 2013年 06月号 [雑誌]
読了日:9月18日 著者:
新約 とある魔術の禁書目録 (13) (電撃文庫)の感想
このシリーズしか読めてないけど、ほんと鎌池さん刊行ペース早いなあと思いつつ。今回は表紙詐欺な一冊、でいいんじゃないだろうか。読み手も感じた上条らしくない部分を僧正がまるっと説明してくれて、んなこと勝手に決めんなー!と本人にツッコまれたような謎の心地。美琴は青春っぽく二ケツよかったね!とか言いたかったけどそれどころじゃなかった。でも中学女子としてはかなりの女子力だと思うぞうん(なけなしのフォロー)ここに来てかなりのインフレ感漂う普通の高校生(え?)出てきたけど、アクセラレータ級の戦いしそうな予想してみる。
読了日:9月19日 著者:鎌池和馬
1週間で美人に魅せる女(わたし)の磨き方の感想
買ってから少し開き、どういう読み方でいこうかと考えて少し積んでいた(^^;)一日分ずつ読むことにして一週間と数日で読了。自分を大切に出来ていないんだということに気付いたり(すごく好き勝手に毎日過ごしていたと思ってたはずなのにw)、休み方や磨き方、普段の習慣で変えていくセルフイメージなど、毎日いろんな発見をいただいた一冊。全ては毎日の生活の中で繋がっているので、いろいろ余裕を持つために、少し気楽に生きられるように、実践してみたいことが多かった。
読了日:9月19日 著者:ワタナベ薫
暁のヨナ 19 (花とゆめコミックス)の感想
本編笑える状況じゃなかったはずなんだけど、これを嬉しくて嬉しくて言葉に出来ないって言うんですねと某名曲が何故か頭の中で流れていくハク派の皆さん歓喜に湧いていい一冊。これでもかこれでもかとニヤつかせておいて、おお!からのああー!!とか興奮しすぎて落ち着く必要があった。一瞬あれ?とも思ったけど、明らかに無自覚でやらかしすぎなのでそろそろ自覚してもいい頃だと思ってました眼福です。個人的にハクの寝顔もにやつくヨナも大好物です。実は最新花ゆめを先に読んでたんだけど、これはますます続きが待ち遠しくてたまらない。
読了日:9月20日 著者:草凪みずほ
断捨離流 素敵な出逢いがやってくる モノの捨て方の感想
一部立ち読みを過去何度かしていたけれど、ちゃんと読みたくて改めて購入。最初の「断捨離」など、やましたさんの本はメンタルに訴えてくるものが多いと思うのだけれど、ここまで具体的にいろんな種類のモノの捨て方が書いてある本は初めて読んだかなと思う。これを最初に読んでたほうがよかったかなあ。一部未所持で今後も持たなそうなモノなどはざっくり読みつつ、片付けを進めているモノも「確かにこんな気持ちで捨てられなかったかも!」と新たな発見があった。一部誤字脱字は気になるものの、気持ちがダレてきたときにまた読み返したい一冊。
読了日:9月22日 著者:やましたひでこ
斎藤一人 ツキを呼ぶ掃除力 (マキノ出版ムック)の感想
最近読んでるシンプルライフ系ブロガーさんが薦めていた本で、装丁のキラキラした感じが気になって購入。掃除だけでなく片付けの要素も入ってる本で、内容はざっくりだとも思うけれどフルカラーの色使いが綺麗な一冊。読みやすいのでまた読みたい。斎藤一人さん本は初だけど、他にもいろいろ手に取ってみたくなりました。
読了日:9月23日 著者:斎藤一人,舛岡はなゑ
カードキャプターさくら(1) (KCデラックス なかよし)の感想
ツバサやHoLiCを読みつつ読み返したいと思ってたシリーズ再読。当時リアルタイムで読んでたのでとにかく懐かしい。自分の口癖から恥ずかしくも「ほえー」が抜けないのはだいたいこの漫画のせいwさくらのコスチュームは可愛いし、いちいち途中で登場してくる大道寺コーポレーションお手製のサポートグッズも可愛いし、はじまりの1巻から懐かしさと時代の違いを感じる新鮮さを楽しめた。後々の展開を思うと、雪兎のなんとなく~な行動も繋がってるのかなと。あまり気にせず読んじゃってあっ!となってる←
読了日:9月23日 著者:CLAMP
SS (スモールエス) 2011年 03月号 [雑誌]
読了日:9月25日 著者:
SS (スモールエス) 2011年 06月号 [雑誌]
読了日:9月25日 著者:
3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)の感想
意識して呼吸しないといけないくらい重たく響いてくるのに、同じくらいいちいち笑いが止まらないというわけが分からない心地で読んだ一冊(笑)捨男を捨ててやったのか、また改めて捨てられてしまったのか、三姉妹(特にあかりとひなだけど)がこれからも悩み続けなければいいなと願いたい。「ファイター」は読んでみたかった短編だけれど、思ったよりトラウマを抉られる内容でw完全に胃が痛くなってきた。でも、過去は過去で、周りにいる人とどうにかこうにかやれている今の自分は、立派に闘えているんだということを、照らしてくれる内容だった。
読了日:9月26日 著者:羽海野チカ
SS (スモールエス) 2008年 06月号 [雑誌]
読了日:9月26日 著者:
猫と私の金曜日 10 (マーガレットコミックス)の感想
モス子がアレしてる回だけ既読しつつ。モス子って目を閉じてる画が異常に可愛いと思うの自分だけだろうか。目を閉じて泣いてるアップの画が可愛すぎるので、もうこの子ヒロインでもいいよとか言ってしまいたい(マテ)過去に猫太くんの発言で気になってた部分があったけど、今巻で解決した感。ミケくんの件もあり心配だったけど、ほっとしつつほっとできない状況だった。まあ愛からすると二度目なんだよねえ。最後そうなっちゃうのは分からないでもないような。。次でラストということで、あとは見守らせてもらうだけかなと思います。
読了日:9月27日 著者:種村有菜
カードキャプターさくら(2) (KCデラックス (791))の感想
久々に再読。読み返してみると、なんでこんなにこの一冊にいろんな愛のカタチが詰め込まれてるんだとある意味カオス巻とも言えるような。。いやどのCPに焦点当ててもそれなりに話が膨らむんじゃ!?と言わんばかりのサブキャラたちの盛り上がり様だった。小狼最初はほんとにさくらを敵対視してたよなー。この反応のいろいろが懐かしくすらある。続きもぼちぼち読みます。
読了日:9月27日 著者:CLAMP
SS (スモールエス) 2009年 06月号 [雑誌]
読了日:9月27日 著者:
SS (スモールエス) 2010年12月号(23号) [雑誌]
読了日:9月27日 著者:
SS (スモールエス) 2010年 06月号 [雑誌]
読了日:9月27日 著者:
SS (スモールエス) 2008年 03月号 [雑誌]
読了日:9月27日 著者:
クロワッサン 2015年 10/10 号 [雑誌]の感想
奇跡の3日片付けの石阪さん、断捨離のやましたさんなど片づけ界でメジャーな人が登場してきたり、地震対策の片づけBOOKなども読み応え満点。どの写真も素敵で、インタビューなどもよかった。最初から電書で買えばよかったなあと思うくらい、現状半永久保存版。地震対策は、ほんとに最低限のことしかできてなかったんだなあと反省。押し入れの本が雪崩れてくる前に、少しずつスリム化していかないと・・・
読了日:9月28日 著者:
年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編の感想
先にこちらを買ってて後から1冊目を買って読んでいたのに、だいぶ積んでしまっていた。1冊目よりさらに実用的になり、お金の怖い面・気を付けなければいけないポイントも分かりやすかったと思う。これからというか既に第1貯蓄困難期に突入しているので、家計の見直しの参考にしたくて読了。まずは長続きしてなかったんだけど、家計簿をつける習慣は少しずつでも始めたいと思った。メモから挑戦中。既に新生活への買い足しがすごいことになってる現状には気付けたので、これからも続けていきたい。他の著作もいつか読みたいなあ
読了日:9月30日 著者:横山光昭
カードキャプターさくら(3) (KCデラックス (844))の感想
久々に再読。不思議な恋敵だなぁ(笑)謎の先生が久々過ぎて、どんな先生だったか忘れているので、続きも早めに読みます。
読了日:9月30日 著者:CLAMP
カードキャプターさくら(4) (KCデラックス なかよし)の感想
再読。桃矢回と言わんばかりに「こ、こいつ、ストライクゾーン広すぎじゃないか・・・?!」としみじみ思ってしまった一冊。観月先生はミステリアスな雰囲気が好きだったなあ。さりげなく梨佳はそんなに見つめてるとバレちゃうぞ?と言いたくなるシーンがちらほらとw
読了日:9月30日 著者:CLAMP
SS (スモールエス) 2009年 12月号 [雑誌]
読了日:9月30日 著者:
読書メーター
本日から子供の保育園通いが始まっています。
・・・今回はガチです。(二か月前に似たようなことを言ってます)
SW明けに電話してみよう!と決めていた近隣の認可外保育園に、入園が決定しました。
先週末、見学当日に入園の意志を固め、
旦那さんには冬期の光熱費が高すぎる最悪の家計予定を例に示して説明し(笑)、
なんとか頑張ろうとGOサインが出たので、すぐに園側に入園の意志をお伝えしました。
たまたま県外に引っ越すお子さんがいたみたいで空きが出たらしく、
数日後改めて入園申し込みに行った際それを知り、非常にびっくりしました。
ちなみに認可園関係の連絡は、不承諾の連絡からまったくありませんw
このへんはいろいろまた別の機会に書けたらと思いますが、
当面は認可園より高めなのを覚悟しつつ、近隣の認可園より預かり時間が夜少し長いこと、
別料金かかるものの夜ご飯も食べさせていただけるなど、
園の雰囲気や対応が良いなと感じた部分が多く、
また「数か月で認可園へ転園!」とかは子供が慣れるのに負担が大きいかなとも思い、
できるだけこの保育園にお世話になりたいと決めています。
どちらにしろ、小学校入学前まで、ではなく、とりあえず4才まで、と期限があるので、
一度は転園させることになります。
どのタイミングでそうなるかはまだ分かりませんが、なんとなく、
子供本人が寂しがるより、自分が寂しがりそうな気配がしているくらいの居心地よさだったので(!?)、
自分も送り迎えに慣れつつ、会社に連絡しつつ、残り二週間ばかりの育児休業を過ごしたいと思います。
さて肝心の本の話題ですが、雑誌や画集関係から本格的に整理を始めていまして、
読み直して登録しているものが多かったです。
画集はもともと本当に好きな漫画家さんやイラストレーターさんのものしか買っていませんでしたが、
・画集限定の書きおろし(イラストやマンガなど)が無いもの
・漫画が好きすぎて何度も漫画を読んでいるもの
・好きな画風の時期以外のもの
など、いろいろ条件を決めて手放し、数を絞ろうと思っています。
単行本・文庫の文芸作品などは押し入れに入れていたのですが、
画集は引っ越し当時からリビングに置いていて、子供に少しいじられてひーひーしてましたが、
今更リビングから押し入れ等に動かす、ということには何故か心理的抵抗を感じたので、
置き場所はあまり変えないけど数を減らして、収納袋におさまる量にしてとりあえず触られることは防ぐ、
という形にして様子を見たい(自分のメンタルを←)と思います。
押し入れもぎゅうぎゅうにしてしまっているので、ひたすら読んで崩していきます。
勤めている会社では、社外に書類などを持ち込めない→職場復帰しても社外で仕事の復習等ができないので、
オンオフの切り替えがしやすいと思われます。
一人身や旦那さんと二人だった頃とは違い、寂しかったーぎゃーな子供をはぁはぁと舐め尽くすように宥める(!?)ことになると思うので、
完全にオフとはいかないと思いますが、できるだけ本に触れていられるようにしたいです。
2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:3961ページ
ナイス数:443ナイス

サクラダとか途中でいろいろ積んでるけど先にこちらを。あれこの島住みたいかもぐらい、どうしようもない閉鎖環境なのに心惹かれる。だんだん明かされる階段島の住人たちのことなどはそういうことかーと思いつつ読んでいた。これは続きも読みたい。
読了日:9月1日 著者:河野裕
![サンキュ! 2015年 10 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61sIY0btt8L._SX100_.jpg)
片付け特集もよかったけど、やりくり特集が一部そこから這い上がってきたのか!ってすごい記事もあり我が家も気を付けようと思いながら読めた。美容特集などもいつもよりまんべんなく読めたような気がする。働きママンビギナーズは毎月ひっそりと楽しみ。
読了日:9月4日 著者:

コンビニで見かけて。艦これ二年目軍艦知識ほぼ無しにわか人間だけど「ほとんどの軍艦の名前分かる!」という理由でホイホイ購入。ただ、内容的にはこれを読んでかえって艦これwikiの内容がとても充実しているように感じたので、二読目は読み比べてみたいと思ってしまった。ゲームのキャラが史実を基にしていることが改めて分かったし、今後の実装艦や改二改造がどうなっていくのかなど読みつついろいろ妄想できたのが余談。軍艦の説明としてはざっくりかなと思ったのと、駆逐艦がだいぶ省かれてたので、もっといろんな書籍を読んでみたくなった
読了日:9月6日 著者:大東亜戦争研究会

整理読み再読。今回は少しメモも取りつつ・・・と思ったらメモしたい部分が多すぎて手が止まってしまうので、ある程度読んでからまとめてメモを取るという有様に(笑)「お金が無い」って育った実家でも両親がよく言ってて、それを暫く引きずっていたなあと振り返れることがさらに増えた。自分のために使うお金もいいけど、人のために無心で(お礼などで)使ったお金が確かに何倍にもなって返ってきていると最初の読後から自覚しているので、家族のため、からもっと広い目線でお金を使っていけるようになっていきたいなーとかしみじみ思い直した。
読了日:9月9日 著者:ワタナベ薫

前巻予告からすごく楽しみにしていたロミオとジュリエットだった。他にもまさかのドラキュラ再演などいろいろあったけど、じっくりじっくり読みたいと思いながらあっという間に読み終わってしまうシリーズだった。読み終わってしまって心の底からがっくりした(※がっかりではない)この二人のコンビで紡がれる物語とイラストは、必ず始まったら理想とする終わり方まで繋がっていくのだと、文学少女の頃から信じていた。本当に本当に信じていた。流行から外れたジャンルの物語だったかもしれないけど、私は本当に本当に大好きだった。ただそれだけ。
読了日:9月11日 著者:野村美月

シンプルライフ系ブログを少しずつ読むようになって、よく名前が挙がる著者さんの一人だったので読んでみる。とても読みやすい。内容は当たり前のことが多いようにも感じるけれど、その当たり前のことを自分はいくつ出来ているか?と考えると驚くほど出来ていない。はっとさせられる内容が多い一冊だった。見えるところはスッキリさせてきてるようで、数量過多の物が自宅だけではなく実家にも置き残したままなのがずっと数年引っかかっていて、これは早めに解消しないとなあとも改めて考えてしまった。
読了日:9月12日 著者:ドミニックローホー

原作も前々から気になりつつ、カタそうな内容なのかなとなんとなく尻込みしていて、同じくイラストが綺麗で気になっていたこちらのマンガ版から開拓。絵も内容もすっきりまとまっていて面白く、読み終わった瞬間読んでよかった~としみじみ思えた。図解で解説してあるのもなお良し。原作の一文もぐさっと響く言葉が多い。主体的に生きているか?の序盤からいきなりぐさぐさ響くもので、読んでいくうちに明日から、いや今から変えられる習慣は無いかと自分の生活を振り返りたくなる。きっかけを提示する一冊だと感じました。
読了日:9月13日 著者:
![サンキュ! 2014年 12月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61Oh9D1bY7L._SX100_.jpg)
読了日:9月16日 著者:

登録し忘れていたようだけど再読。
読了日:9月16日 著者:

読了日:9月16日 著者:
![サンキュ! 2015年 01月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.bookmeter.com%2Fbook_image%2FSX100%2Fno_image.gif)
読了日:9月16日 著者:
![サンキュ! 2015年 02月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.bookmeter.com%2Fbook_image%2FSX100%2Fno_image.gif)
読了日:9月17日 著者:
![サンキュ! 2015年 03 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61E-fk05MrL._SX100_.jpg)
整理読み。ドミニック・ローホーさんの本を読んだ後だと、付録の「シンプルに暮らすライフスタイル入門BOOK」が一番印象に残る号だったりする。短い内容だったけれど、シンプルライフについて考えさせてくれる素敵な付録でした。
読了日:9月17日 著者:
![サンキュ! 2015年 04 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F610LF3aJq1L._SX100_.jpg)
読了日:9月17日 著者:
![SS (スモールエス) 2013年 06月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.bookmeter.com%2Fbook_image%2FSX100%2Fno_image.gif)
読了日:9月18日 著者:

このシリーズしか読めてないけど、ほんと鎌池さん刊行ペース早いなあと思いつつ。今回は表紙詐欺な一冊、でいいんじゃないだろうか。読み手も感じた上条らしくない部分を僧正がまるっと説明してくれて、んなこと勝手に決めんなー!と本人にツッコまれたような謎の心地。美琴は青春っぽく二ケツよかったね!とか言いたかったけどそれどころじゃなかった。でも中学女子としてはかなりの女子力だと思うぞうん(なけなしのフォロー)ここに来てかなりのインフレ感漂う普通の高校生(え?)出てきたけど、アクセラレータ級の戦いしそうな予想してみる。
読了日:9月19日 著者:鎌池和馬

買ってから少し開き、どういう読み方でいこうかと考えて少し積んでいた(^^;)一日分ずつ読むことにして一週間と数日で読了。自分を大切に出来ていないんだということに気付いたり(すごく好き勝手に毎日過ごしていたと思ってたはずなのにw)、休み方や磨き方、普段の習慣で変えていくセルフイメージなど、毎日いろんな発見をいただいた一冊。全ては毎日の生活の中で繋がっているので、いろいろ余裕を持つために、少し気楽に生きられるように、実践してみたいことが多かった。
読了日:9月19日 著者:ワタナベ薫

本編笑える状況じゃなかったはずなんだけど、これを嬉しくて嬉しくて言葉に出来ないって言うんですねと某名曲が何故か頭の中で流れていくハク派の皆さん歓喜に湧いていい一冊。これでもかこれでもかとニヤつかせておいて、おお!からのああー!!とか興奮しすぎて落ち着く必要があった。一瞬あれ?とも思ったけど、明らかに無自覚でやらかしすぎなのでそろそろ自覚してもいい頃だと思ってました眼福です。個人的にハクの寝顔もにやつくヨナも大好物です。実は最新花ゆめを先に読んでたんだけど、これはますます続きが待ち遠しくてたまらない。
読了日:9月20日 著者:草凪みずほ

一部立ち読みを過去何度かしていたけれど、ちゃんと読みたくて改めて購入。最初の「断捨離」など、やましたさんの本はメンタルに訴えてくるものが多いと思うのだけれど、ここまで具体的にいろんな種類のモノの捨て方が書いてある本は初めて読んだかなと思う。これを最初に読んでたほうがよかったかなあ。一部未所持で今後も持たなそうなモノなどはざっくり読みつつ、片付けを進めているモノも「確かにこんな気持ちで捨てられなかったかも!」と新たな発見があった。一部誤字脱字は気になるものの、気持ちがダレてきたときにまた読み返したい一冊。
読了日:9月22日 著者:やましたひでこ

最近読んでるシンプルライフ系ブロガーさんが薦めていた本で、装丁のキラキラした感じが気になって購入。掃除だけでなく片付けの要素も入ってる本で、内容はざっくりだとも思うけれどフルカラーの色使いが綺麗な一冊。読みやすいのでまた読みたい。斎藤一人さん本は初だけど、他にもいろいろ手に取ってみたくなりました。
読了日:9月23日 著者:斎藤一人,舛岡はなゑ

ツバサやHoLiCを読みつつ読み返したいと思ってたシリーズ再読。当時リアルタイムで読んでたのでとにかく懐かしい。自分の口癖から恥ずかしくも「ほえー」が抜けないのはだいたいこの漫画のせいwさくらのコスチュームは可愛いし、いちいち途中で登場してくる大道寺コーポレーションお手製のサポートグッズも可愛いし、はじまりの1巻から懐かしさと時代の違いを感じる新鮮さを楽しめた。後々の展開を思うと、雪兎のなんとなく~な行動も繋がってるのかなと。あまり気にせず読んじゃってあっ!となってる←
読了日:9月23日 著者:CLAMP
![SS (スモールエス) 2011年 03月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F618YugtcAJL._SX100_.jpg)
読了日:9月25日 著者:
![SS (スモールエス) 2011年 06月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61L52NIs2aL._SX100_.jpg)
読了日:9月25日 著者:

意識して呼吸しないといけないくらい重たく響いてくるのに、同じくらいいちいち笑いが止まらないというわけが分からない心地で読んだ一冊(笑)捨男を捨ててやったのか、また改めて捨てられてしまったのか、三姉妹(特にあかりとひなだけど)がこれからも悩み続けなければいいなと願いたい。「ファイター」は読んでみたかった短編だけれど、思ったよりトラウマを抉られる内容でw完全に胃が痛くなってきた。でも、過去は過去で、周りにいる人とどうにかこうにかやれている今の自分は、立派に闘えているんだということを、照らしてくれる内容だった。
読了日:9月26日 著者:羽海野チカ
![SS (スモールエス) 2008年 06月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51DqdfdI%252BWL._SX100_.jpg)
読了日:9月26日 著者:

モス子がアレしてる回だけ既読しつつ。モス子って目を閉じてる画が異常に可愛いと思うの自分だけだろうか。目を閉じて泣いてるアップの画が可愛すぎるので、もうこの子ヒロインでもいいよとか言ってしまいたい(マテ)過去に猫太くんの発言で気になってた部分があったけど、今巻で解決した感。ミケくんの件もあり心配だったけど、ほっとしつつほっとできない状況だった。まあ愛からすると二度目なんだよねえ。最後そうなっちゃうのは分からないでもないような。。次でラストということで、あとは見守らせてもらうだけかなと思います。
読了日:9月27日 著者:種村有菜

久々に再読。読み返してみると、なんでこんなにこの一冊にいろんな愛のカタチが詰め込まれてるんだとある意味カオス巻とも言えるような。。いやどのCPに焦点当ててもそれなりに話が膨らむんじゃ!?と言わんばかりのサブキャラたちの盛り上がり様だった。小狼最初はほんとにさくらを敵対視してたよなー。この反応のいろいろが懐かしくすらある。続きもぼちぼち読みます。
読了日:9月27日 著者:CLAMP
![SS (スモールエス) 2009年 06月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61oZemmkQaL._SX100_.jpg)
読了日:9月27日 著者:
![SS (スモールエス) 2010年12月号(23号) [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61y8zHxzp9L._SX100_.jpg)
読了日:9月27日 著者:
![SS (スモールエス) 2010年 06月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F618rz5P4zSL._SX100_.jpg)
読了日:9月27日 著者:
![SS (スモールエス) 2008年 03月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61GqsCbjNYL._SX100_.jpg)
読了日:9月27日 著者:
![クロワッサン 2015年 10/10 号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F614MdxcvWtL._SX100_.jpg)
奇跡の3日片付けの石阪さん、断捨離のやましたさんなど片づけ界でメジャーな人が登場してきたり、地震対策の片づけBOOKなども読み応え満点。どの写真も素敵で、インタビューなどもよかった。最初から電書で買えばよかったなあと思うくらい、現状半永久保存版。地震対策は、ほんとに最低限のことしかできてなかったんだなあと反省。押し入れの本が雪崩れてくる前に、少しずつスリム化していかないと・・・
読了日:9月28日 著者:

先にこちらを買ってて後から1冊目を買って読んでいたのに、だいぶ積んでしまっていた。1冊目よりさらに実用的になり、お金の怖い面・気を付けなければいけないポイントも分かりやすかったと思う。これからというか既に第1貯蓄困難期に突入しているので、家計の見直しの参考にしたくて読了。まずは長続きしてなかったんだけど、家計簿をつける習慣は少しずつでも始めたいと思った。メモから挑戦中。既に新生活への買い足しがすごいことになってる現状には気付けたので、これからも続けていきたい。他の著作もいつか読みたいなあ
読了日:9月30日 著者:横山光昭

久々に再読。不思議な恋敵だなぁ(笑)謎の先生が久々過ぎて、どんな先生だったか忘れているので、続きも早めに読みます。
読了日:9月30日 著者:CLAMP

再読。桃矢回と言わんばかりに「こ、こいつ、ストライクゾーン広すぎじゃないか・・・?!」としみじみ思ってしまった一冊。観月先生はミステリアスな雰囲気が好きだったなあ。さりげなく梨佳はそんなに見つめてるとバレちゃうぞ?と言いたくなるシーンがちらほらとw
読了日:9月30日 著者:CLAMP
![SS (スモールエス) 2009年 12月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61-%252BNdQk2AL._SX100_.jpg)
読了日:9月30日 著者:
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