こんばんは、蒼井托都です。
8月、がくっと読書量減りました。春イベ終了したとき、仕事復帰したら参加は無理だろうと思っていた艦これ夏イベント、
仕事復帰の予定が無くなったので、保育園決定のお声がかかるまでやってやる!と、子供が寝てる間にプレイしてました。
お声がかからず9月突入です(無認可も検討していますが、認可との違いに常に悩んでいます・・・
同期さんには前回の読書まとめをUPした数日後に偶然再会して、不承諾だとしょうがないよ~なんとか仕事回してるからゆっくり休んで~と言っていただき帰ってからボロ泣きしてたなんてこともありましたが、なんだか心の底から一歳以降休むに休めていない気もする今日この頃です。
ただ、一つ、ゲームなり読書なり、空き時間に集中してやりたいことを決めていると、
一日のタイムスケジューリングがとにっかくハードになるので、時間意識がシビアになったような気がする約一か月でした。
この経験、絶対イベント終了後も実生活でもっと活かそうと思いました(まさかの副産物
ここ数か月、漫画のシリーズを複数整理読みしていて、それが主な読破数に加算されているものの、
最近は漫画より、ラノベやエンタメ系文芸より、片付けや自己啓発系の本をよく買ったり読んだりしています。
ちまちま読んでいるので一か月の間に読める冊数は限られますが、
少しずつ読みながら実行できることは実行して、を繰り返しているので、
読んで何かしら考えて実行した分だけ、ちょっと前進してるなあと、漠然と感じる部分はあります。
子供が一人遊びしている間にちらっと読めるのもよくて、ブログやメルマガもよく読んでいます。
たまに過去ログを読み始めると止まらなくなるので、なるべく本を読める時には本を読みたいと思いつつ・・・
先月買いたいと思っていたKindle Paperwhite、Amazonの利用率を考えるとプライム会員登録もアリかと思い、
プライム会員(まず無料期間からですが)登録と一緒に購入していました。
Lideoより動作環境は優れていますが、クーポンやフェア情報の入りやすさなどでLideo(Booklive!)をより使っている現状です。
画面の大きさはKindleがやや大きく、一ページ分の内容・文章がまるまる一画面に収まっている本もあるようなので、そういう本はKindleで購入したいなーなど、使い分けの基準を作りつつ利用中です。
(基本的に、電子書籍は「紙の本を読んで何度も読みたいと思った本」を買っています)
イベントが終わり、台風接近による(いつもの)低気圧のせい体調不良・・・じゃない別の理由で体調不良になっていたりしますが、
台風が通過して晴れた頃には体調もよくなっていると信じて、この大雨の数日は子供と程々に戯れつつ安静にしていたいと思います。
(起きてても何も手に付かないけれど、長々と寝ているのも次起きたときがつらいという、なんともいえない状況)
2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:5065ページ
ナイス数:341ナイス
サンキュ! 2015年 09 月号 [雑誌]の感想
シンプルに~スッキリ~っていう特集が最近多くなったなあと思いつつ。嫌だってことはなくて絶賛片付け中な身としては嬉しいし、毎月違った発見があるのは楽しみなのだけれど、一種のトレンドになりつつあるのかなと純粋に気になる。来月もスッキリ~な特集があるみたいだし。育休中とはいえ小さい子供と二人きりの時間にどう料理するか毎日試行錯誤してる身として、時短料理の特集が最近ありがたい。食材も身近なものを使っているのがまた良いなと思います。
読了日:8月3日 著者:
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)の感想
続きを読みたいと思いつつなかなか普通の書店にも揃ってなくて、いろいろ廻って探せた一冊。前半はいろいろあってちまちま読んでたけど、後半一気に読んだというか読ませられた。熱い。ただただ熱い。その熱さも大元は憧れっていうところがまた凄い。確実に愛は冒険を加速させていたと思います。それにしても前半のラブコメとの落差が凄すぎて、忘れかけてた前半を思い返すと笑いが滲むw
読了日:8月5日 著者:大森藤ノ
クロノクルセイド (Vol.1) (ドラゴンコミックス)の感想
また読むときは新装版でいいかなと整理読み。いろいろ始まりの一冊。この頃はまだちょっと明るい雰囲気があったなあと思う。
読了日:8月6日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.2) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。2冊目でだいぶ重たい気がする。良くも悪くも仲が良すぎて起きてしまった悲劇のように思えてならない。
読了日:8月6日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.3) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。サテラ加入で個人的にはここからやっと始まる感。この四人の見開き絵は見ているとほっとするなあ。懐かしさがありつつ色褪せない面白さなのだけど、巻末の広告とか見てると時代を感じる・・・
読了日:8月6日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.4) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。ちょっと激しい展開になったかと思ったらほんとに束の間の平穏。写真の話は後々効いてくるんだよねえ
読了日:8月7日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.5) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。折り返しから怒涛のえぐい展開。アイオーンヘイト稼ぎ過ぎじゃ・・・。同じ目的地を見定めたそれぞれの戦いがまた再び始まっていく。
読了日:8月7日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.6) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。クロノの過去をロゼットが視るお話。ちらほら伏線は張ってあったけどこうなるとは・・・。物語は追い込みに向けてさらに動き出す。
読了日:8月7日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.7) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。どこをどう語ってよいものか。アイオーンが恐れていることは次に持ち越しとなるかな
読了日:8月7日 著者:森山大輔
クロノクルセイド (Vol.8) (ドラゴンコミックス)の感想
整理読み。怒涛の最終巻。アイオーンはクロノやみんなに何も語らず一人で片付けようとしたわけだけど、言えてたらやり方とか何かしら変わってたんじゃないかなあと思えてならない。期間がだいぶ空いたお陰でラストの展開を一部忘れてて、新鮮な気持ちで読み返すことができたのはよかった。最後の最後は台詞が無いからこそ鳥肌と涙腺が一気に刺激されて大変な読後。でもよかった。本当によかった。前読んだ時までに気付かなかったんだけど、ちょっと前のページを見てる限りたぶんアズマリアも会えたんだよね?想像が膨らむラストだったのねと再発見。
読了日:8月8日 著者:森山大輔
ズルいくらい幸せな人がやっている 人生が思い通りになる「シンプル生活」の感想
電書読み。サンキュ!などいろんな雑誌で紹介されてたのでやっと読んだ。物などをシンプルスッキリ~というより、メンタルをシンプルスッキリ~にするほうに重きを置いた一冊のように感じた。環境をシンプルにするのも少し触れているけれど結構終盤で。執着しすぎてうまくいかなかったことが最近いろいろあったので、なるようになる!を意識して、あともう少しだけ気楽に生きてみたいと思った。読みやすいです。
読了日:8月11日 著者:ワタナベ薫
日経WOMAN(ウーマン)2015年9月号[雑誌]の感想
片付け特集が気になったので読んでみたけど、OLさん目線なので主婦向け雑誌の特集と同じような感覚で開くとちょっと違和感を感じるかも(サンキュ!を半年くらい読んでる者としての印象)職種や生活水準などが似通ってる人なら参考になるかもしれないけれど、個人的にはへぇ~レベルな特集だった。資格だけ持ってる身としては、現役秘書さんのデスク周りの写真やインタビューを見たり読めたりできたのが密かに嬉しかった。女医さんの習慣も参考になるアドバイスが多くて、何よりコラーゲンのネタは衝撃だった。
読了日:8月13日 著者:
ちはやふる(28) (BE LOVE KC)の感想
雑誌でほぼ既読なはず。短期間でも自分の居場所を離れて戻ってみると、全然環境(景色)が違って見えてくるのはなんだかしみじみしてしまった(育休中なせいもあるけれど)太一の存在が大きすぎることを痛感する一冊、創部の二人が(千早は→)一時的にでも抜けたことにより、また違った表情を見せるようになった瑞沢かるた部。続きも楽しみ。
読了日:8月13日 著者:末次由紀
金魚坂上ル(5)<完> (KC デザート)の感想
ほんのり待ってた続巻。うーん一から再読してこれを読めばよかったか、なんで紺がにしきにこんなに執着しているのかがよく分からないまま終わってしまった。よく分からないまま終わったのか、どうだったのか確かめるために近々一から読み直したいと思います。世界観を堪能するお話かなと。話が面白かったかと言われると・・・悩みます
読了日:8月15日 著者:PEACH‐PIT
人生の質を高める12の習慣~ライフクオリティ向上プログラム~の感想
2012年のライフクオリティ向上プログラムの内容を加筆修正・編集した一冊ということで、比較的新しめの著書と内容が似たような部分もあるように感じた(全部読んでるわけじゃないけれど)逆に言うと、ここ1,2年に発売された本を読んでみようか迷った時に、どういうことを伝えたいのか?と入門編みたいな感じで手にとってみるのもいいかもしれない。シンプルライフやお金のことなど、他の本でもっと掘り下げているので、広く浅く読みたい方にはおすすめ。
読了日:8月15日 著者:ワタナベ薫
GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)の感想
整理読み。序盤を何度も読んでたり、先々の展開を思うとこのへんの穏やか感が強いほうが好きだったこともあることから、とても懐かしい気持ちで読めた。続きもぼちぼち読みます。
読了日:8月16日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 2 (電撃コミックス)の感想
整理読み。アンジェリカのお話がここで来てたか。和やかな雰囲気の中に、条件付けの副作用への不安が滲み出ている。敵の名前をいつもパダーニャorバダーニャかで迷ってしまうw
読了日:8月17日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 3 (電撃コミックス)の感想
整理読み。ピノッキオは義体少女たちの少年版ともいえるような境遇の子かな。居た環境や出会う大人たちで子供ってどうにでも塗り替えられるんだなあとか思ってしまうお話・・・
読了日:8月19日 著者:相田裕
ばっばばーん 0・1・2さいあかちゃんえほんの感想
子供の1才の誕生日に。内容も見て買ったんだけど、何よりも「紙質が噛みきれない・破けない→飲み込む心配が無い」という点を重視して選んだかなあ。同じような絵本が横に並んでたんだけど、表紙のクマが可愛かったのでこちらに。手に取らせてすぐに反応してたので正解だったようです。一つの物語ではなく見開きの絵で、擬音語を子供と読み手一緒に見ながら話すことを目的としている本なので、楽しめる本だと思います(子供に読もうとすると一人でどんどん読んでいくけれど・・・←
読了日:8月20日 著者:
GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)の感想
整理読み。この頃はヘンリエッタが暴走して何かやらかすんじゃないかと不安だったなあ。今がすごくたくましいトリエラの過去はえぐかった。
読了日:8月21日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 5 (電撃コミックス)の感想
整理読み。ピノッキオとクリスティアーノもまた立場の違った大人と子供の関係なんだよなあ。公社からすると敵だけど、彼らも彼らなりに思うところがあって動いてる、味方したいわけでもないけど敵だとも言えない複雑な気分になりながら読んだ一冊。
読了日:8月21日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 6の感想
整理読み。表紙を見るとああペトラここからかーと思う。公社の雰囲気が変わっていくように感じる6冊目、第二の人生を送ることについてなんだかもぞもぞ考えてしまう一冊。
読了日:8月21日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 7の感想
整理読み。この頃から初期の絵と少しずつ違ってきたような気がする。ペトラと一期生が並ぶと見た目年代もそうだけどいろいろ違いがあるなあ。
読了日:8月21日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 8の感想
整理読み。レディ・ロッソ懐かしい。あのいろんな知識に囲まれた部屋は好きだった。自分が嫌いで他人になりたくて、いろんな人を演じる感覚は分かりそうで分からないものだなあと思う
読了日:8月22日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 9 (電撃コミックス)の感想
整理読み。いつの間にかジョゼの髪型変わってるような・・・誰かと思ったよ。遂に一期生に眠りの影が。一気読みしてると最初の頃をよく思い出せるので、気付いたら泣ける。一つの死が他の人間を動かしていく中で、急に二期生が増えたような・・・世代交代がはっきりしてきてるので若干寂しくもなってくる。
読了日:8月22日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 10 (電撃コミックス)の感想
整理読み。初期の絵が懐かしくなってくるんだが・・・。トリエラ&ヒルシャー組は一番クールなようでひっそりトリエラがツンデレすぎて熱い。だんだんクローチェ事件が掘り返されてきてる気配で、あの兄弟の動向が気になってくる。
読了日:8月22日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)の感想
整理読み。表紙のジャンが怖すぎる。ベアトリーチェは気付いたら出てきてた、ぐらいの印象だったのが、だんだん登場回数多くなってきて最終的にはぐさっと刺さる子になっていた。ヘンリエッタはちょっと怪しい。後半はクローチェ家のみんなが出て来始めて、ジャンの過去を思うと表紙の表情も分からなくも・・・ない・・・のが辛い。
読了日:8月23日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 12 (電撃コミックス)の感想
整理読み。クローチェ事件までの流れがありつつ、ヘンリエッタが・・・など。エンリカにとっては嬉しい旅だったはずなのにねえ、そりゃ亡霊にでもなって出てきたい気持ちは分かる。あれはジョゼが一人で追い込まれてたわけではないような気もしてきた。公社側の復讐をずっと見てきたけれど、その中で逆に復讐しようとする人もいるわけで。続きも緊迫。
読了日:8月23日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL 13 (電撃コミックス)
読了日:8月23日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL(14) (DC) (電撃コミックス)の感想
整理読み。怒涛の展開が続く中、痛い結末もちらほらあり。まさかジャコモが行きついた先がそことは・・・復讐は復讐を呼ぶだけではあるけど、何も無くただ狂気をばら撒いてる先にも復讐しか無いんだよなあ。とか思ってしまう。この先どうだったかなあ、とまったく覚えていないのでさあ終わりを見届けよう。
読了日:8月23日 著者:相田裕
GUNSLINGER GIRL(15) with Libretto!II (電撃コミックス)の感想
整理読み。冊子が押し入れのどこかにあるままだろう・・・(汗)遂に終わってしまった。みんな何を得たのか分からない戦いだったような気がする、なんて感想が思い浮かんだのはなんかもういたたまれない。でも、ただ「幸せになりました」とはけして言い切れない話の連続は、ある意味この物語に相応しいものだったようにも思える。これは通しで読んだほうがいいシリーズ。まったくの余談だけれど、スペランツァの眼鏡なしボーイッシュな制服姿は最高に可愛い。このボーイッシュさは最高にたまらん。と、酷すぎる本編の終わりにふと思ってしまう脱線。
読了日:8月23日 著者:相田裕
文藝春秋 2015年 09 月号 [雑誌]の感想
前々から気になっていたんだけど、火花だけではなくスクラップ・アンド・ビルドも読みたかったのでどちらも読めるこの一冊を。火花は読みやすく芸人の空気感が伝わってきたけれど、面白いかと言われたら個人的に微妙だった。スクラップ・アンド・ビルドは面白いかと言われると「面白いと言っていいか分からない、ただ考えさせられるテーマとお話」だった。主人公が同年代だったのでこちらがより合っていたのかもしれない。ただどちらも終わり方がもやっとしていて、ジャンル特有の流れなのかたまたまもやっと感じただけなのか、複雑な読後だった。
読了日:8月28日 著者:
どうしても片づけられない!! あなたのためのお片づけ成功読本の感想
読むときになって片付け指導を小松易さんがやってるということに気付く(買う時気付かなかった)小松さんの本は何冊か読んでいるせいか、片付け方など基本的なことはおさらい感覚でさっと読めた。腹肉ツヤ子さんのお部屋の様子がどんどん変わっていく部分に集中。ここまで床見えない部屋あるんだ・・・ということに驚きつつ、こう思えてきた自分の部屋も少しずつ片付けられつつあるなあとかしみじみしたり。読みやすいので、片付けたい人の最初の一歩には良い本だと思います。
読了日:8月29日 著者:腹肉ツヤ子
読書メーター
8月、がくっと読書量減りました。春イベ終了したとき、仕事復帰したら参加は無理だろうと思っていた艦これ夏イベント、
仕事復帰の予定が無くなったので、保育園決定のお声がかかるまでやってやる!と、子供が寝てる間にプレイしてました。
お声がかからず9月突入です(無認可も検討していますが、認可との違いに常に悩んでいます・・・
同期さんには前回の読書まとめをUPした数日後に偶然再会して、不承諾だとしょうがないよ~なんとか仕事回してるからゆっくり休んで~と言っていただき帰ってからボロ泣きしてたなんてこともありましたが、なんだか心の底から一歳以降休むに休めていない気もする今日この頃です。
ただ、一つ、ゲームなり読書なり、空き時間に集中してやりたいことを決めていると、
一日のタイムスケジューリングがとにっかくハードになるので、時間意識がシビアになったような気がする約一か月でした。
この経験、絶対イベント終了後も実生活でもっと活かそうと思いました(まさかの副産物
ここ数か月、漫画のシリーズを複数整理読みしていて、それが主な読破数に加算されているものの、
最近は漫画より、ラノベやエンタメ系文芸より、片付けや自己啓発系の本をよく買ったり読んだりしています。
ちまちま読んでいるので一か月の間に読める冊数は限られますが、
少しずつ読みながら実行できることは実行して、を繰り返しているので、
読んで何かしら考えて実行した分だけ、ちょっと前進してるなあと、漠然と感じる部分はあります。
子供が一人遊びしている間にちらっと読めるのもよくて、ブログやメルマガもよく読んでいます。
たまに過去ログを読み始めると止まらなくなるので、なるべく本を読める時には本を読みたいと思いつつ・・・
先月買いたいと思っていたKindle Paperwhite、Amazonの利用率を考えるとプライム会員登録もアリかと思い、
プライム会員(まず無料期間からですが)登録と一緒に購入していました。
Lideoより動作環境は優れていますが、クーポンやフェア情報の入りやすさなどでLideo(Booklive!)をより使っている現状です。
画面の大きさはKindleがやや大きく、一ページ分の内容・文章がまるまる一画面に収まっている本もあるようなので、そういう本はKindleで購入したいなーなど、使い分けの基準を作りつつ利用中です。
(基本的に、電子書籍は「紙の本を読んで何度も読みたいと思った本」を買っています)
イベントが終わり、台風接近による(いつもの)低気圧のせい体調不良・・・じゃない別の理由で体調不良になっていたりしますが、
台風が通過して晴れた頃には体調もよくなっていると信じて、この大雨の数日は子供と程々に戯れつつ安静にしていたいと思います。
(起きてても何も手に付かないけれど、長々と寝ているのも次起きたときがつらいという、なんともいえない状況)
2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:5065ページ
ナイス数:341ナイス
![サンキュ! 2015年 09 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61t4fQjP%252BIL._SX100_.jpg)
シンプルに~スッキリ~っていう特集が最近多くなったなあと思いつつ。嫌だってことはなくて絶賛片付け中な身としては嬉しいし、毎月違った発見があるのは楽しみなのだけれど、一種のトレンドになりつつあるのかなと純粋に気になる。来月もスッキリ~な特集があるみたいだし。育休中とはいえ小さい子供と二人きりの時間にどう料理するか毎日試行錯誤してる身として、時短料理の特集が最近ありがたい。食材も身近なものを使っているのがまた良いなと思います。
読了日:8月3日 著者:

続きを読みたいと思いつつなかなか普通の書店にも揃ってなくて、いろいろ廻って探せた一冊。前半はいろいろあってちまちま読んでたけど、後半一気に読んだというか読ませられた。熱い。ただただ熱い。その熱さも大元は憧れっていうところがまた凄い。確実に愛は冒険を加速させていたと思います。それにしても前半のラブコメとの落差が凄すぎて、忘れかけてた前半を思い返すと笑いが滲むw
読了日:8月5日 著者:大森藤ノ

また読むときは新装版でいいかなと整理読み。いろいろ始まりの一冊。この頃はまだちょっと明るい雰囲気があったなあと思う。
読了日:8月6日 著者:森山大輔

整理読み。2冊目でだいぶ重たい気がする。良くも悪くも仲が良すぎて起きてしまった悲劇のように思えてならない。
読了日:8月6日 著者:森山大輔

整理読み。サテラ加入で個人的にはここからやっと始まる感。この四人の見開き絵は見ているとほっとするなあ。懐かしさがありつつ色褪せない面白さなのだけど、巻末の広告とか見てると時代を感じる・・・
読了日:8月6日 著者:森山大輔

整理読み。ちょっと激しい展開になったかと思ったらほんとに束の間の平穏。写真の話は後々効いてくるんだよねえ
読了日:8月7日 著者:森山大輔

整理読み。折り返しから怒涛のえぐい展開。アイオーンヘイト稼ぎ過ぎじゃ・・・。同じ目的地を見定めたそれぞれの戦いがまた再び始まっていく。
読了日:8月7日 著者:森山大輔

整理読み。クロノの過去をロゼットが視るお話。ちらほら伏線は張ってあったけどこうなるとは・・・。物語は追い込みに向けてさらに動き出す。
読了日:8月7日 著者:森山大輔

整理読み。どこをどう語ってよいものか。アイオーンが恐れていることは次に持ち越しとなるかな
読了日:8月7日 著者:森山大輔

整理読み。怒涛の最終巻。アイオーンはクロノやみんなに何も語らず一人で片付けようとしたわけだけど、言えてたらやり方とか何かしら変わってたんじゃないかなあと思えてならない。期間がだいぶ空いたお陰でラストの展開を一部忘れてて、新鮮な気持ちで読み返すことができたのはよかった。最後の最後は台詞が無いからこそ鳥肌と涙腺が一気に刺激されて大変な読後。でもよかった。本当によかった。前読んだ時までに気付かなかったんだけど、ちょっと前のページを見てる限りたぶんアズマリアも会えたんだよね?想像が膨らむラストだったのねと再発見。
読了日:8月8日 著者:森山大輔

電書読み。サンキュ!などいろんな雑誌で紹介されてたのでやっと読んだ。物などをシンプルスッキリ~というより、メンタルをシンプルスッキリ~にするほうに重きを置いた一冊のように感じた。環境をシンプルにするのも少し触れているけれど結構終盤で。執着しすぎてうまくいかなかったことが最近いろいろあったので、なるようになる!を意識して、あともう少しだけ気楽に生きてみたいと思った。読みやすいです。
読了日:8月11日 著者:ワタナベ薫
![日経WOMAN(ウーマン)2015年9月号[雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61-LmV426rL._SX100_.jpg)
片付け特集が気になったので読んでみたけど、OLさん目線なので主婦向け雑誌の特集と同じような感覚で開くとちょっと違和感を感じるかも(サンキュ!を半年くらい読んでる者としての印象)職種や生活水準などが似通ってる人なら参考になるかもしれないけれど、個人的にはへぇ~レベルな特集だった。資格だけ持ってる身としては、現役秘書さんのデスク周りの写真やインタビューを見たり読めたりできたのが密かに嬉しかった。女医さんの習慣も参考になるアドバイスが多くて、何よりコラーゲンのネタは衝撃だった。
読了日:8月13日 著者:

雑誌でほぼ既読なはず。短期間でも自分の居場所を離れて戻ってみると、全然環境(景色)が違って見えてくるのはなんだかしみじみしてしまった(育休中なせいもあるけれど)太一の存在が大きすぎることを痛感する一冊、創部の二人が(千早は→)一時的にでも抜けたことにより、また違った表情を見せるようになった瑞沢かるた部。続きも楽しみ。
読了日:8月13日 著者:末次由紀

ほんのり待ってた続巻。うーん一から再読してこれを読めばよかったか、なんで紺がにしきにこんなに執着しているのかがよく分からないまま終わってしまった。よく分からないまま終わったのか、どうだったのか確かめるために近々一から読み直したいと思います。世界観を堪能するお話かなと。話が面白かったかと言われると・・・悩みます
読了日:8月15日 著者:PEACH‐PIT

2012年のライフクオリティ向上プログラムの内容を加筆修正・編集した一冊ということで、比較的新しめの著書と内容が似たような部分もあるように感じた(全部読んでるわけじゃないけれど)逆に言うと、ここ1,2年に発売された本を読んでみようか迷った時に、どういうことを伝えたいのか?と入門編みたいな感じで手にとってみるのもいいかもしれない。シンプルライフやお金のことなど、他の本でもっと掘り下げているので、広く浅く読みたい方にはおすすめ。
読了日:8月15日 著者:ワタナベ薫

整理読み。序盤を何度も読んでたり、先々の展開を思うとこのへんの穏やか感が強いほうが好きだったこともあることから、とても懐かしい気持ちで読めた。続きもぼちぼち読みます。
読了日:8月16日 著者:相田裕

整理読み。アンジェリカのお話がここで来てたか。和やかな雰囲気の中に、条件付けの副作用への不安が滲み出ている。敵の名前をいつもパダーニャorバダーニャかで迷ってしまうw
読了日:8月17日 著者:相田裕

整理読み。ピノッキオは義体少女たちの少年版ともいえるような境遇の子かな。居た環境や出会う大人たちで子供ってどうにでも塗り替えられるんだなあとか思ってしまうお話・・・
読了日:8月19日 著者:相田裕

子供の1才の誕生日に。内容も見て買ったんだけど、何よりも「紙質が噛みきれない・破けない→飲み込む心配が無い」という点を重視して選んだかなあ。同じような絵本が横に並んでたんだけど、表紙のクマが可愛かったのでこちらに。手に取らせてすぐに反応してたので正解だったようです。一つの物語ではなく見開きの絵で、擬音語を子供と読み手一緒に見ながら話すことを目的としている本なので、楽しめる本だと思います(子供に読もうとすると一人でどんどん読んでいくけれど・・・←
読了日:8月20日 著者:

整理読み。この頃はヘンリエッタが暴走して何かやらかすんじゃないかと不安だったなあ。今がすごくたくましいトリエラの過去はえぐかった。
読了日:8月21日 著者:相田裕

整理読み。ピノッキオとクリスティアーノもまた立場の違った大人と子供の関係なんだよなあ。公社からすると敵だけど、彼らも彼らなりに思うところがあって動いてる、味方したいわけでもないけど敵だとも言えない複雑な気分になりながら読んだ一冊。
読了日:8月21日 著者:相田裕

整理読み。表紙を見るとああペトラここからかーと思う。公社の雰囲気が変わっていくように感じる6冊目、第二の人生を送ることについてなんだかもぞもぞ考えてしまう一冊。
読了日:8月21日 著者:相田裕

整理読み。この頃から初期の絵と少しずつ違ってきたような気がする。ペトラと一期生が並ぶと見た目年代もそうだけどいろいろ違いがあるなあ。
読了日:8月21日 著者:相田裕

整理読み。レディ・ロッソ懐かしい。あのいろんな知識に囲まれた部屋は好きだった。自分が嫌いで他人になりたくて、いろんな人を演じる感覚は分かりそうで分からないものだなあと思う
読了日:8月22日 著者:相田裕

整理読み。いつの間にかジョゼの髪型変わってるような・・・誰かと思ったよ。遂に一期生に眠りの影が。一気読みしてると最初の頃をよく思い出せるので、気付いたら泣ける。一つの死が他の人間を動かしていく中で、急に二期生が増えたような・・・世代交代がはっきりしてきてるので若干寂しくもなってくる。
読了日:8月22日 著者:相田裕

整理読み。初期の絵が懐かしくなってくるんだが・・・。トリエラ&ヒルシャー組は一番クールなようでひっそりトリエラがツンデレすぎて熱い。だんだんクローチェ事件が掘り返されてきてる気配で、あの兄弟の動向が気になってくる。
読了日:8月22日 著者:相田裕

整理読み。表紙のジャンが怖すぎる。ベアトリーチェは気付いたら出てきてた、ぐらいの印象だったのが、だんだん登場回数多くなってきて最終的にはぐさっと刺さる子になっていた。ヘンリエッタはちょっと怪しい。後半はクローチェ家のみんなが出て来始めて、ジャンの過去を思うと表紙の表情も分からなくも・・・ない・・・のが辛い。
読了日:8月23日 著者:相田裕

整理読み。クローチェ事件までの流れがありつつ、ヘンリエッタが・・・など。エンリカにとっては嬉しい旅だったはずなのにねえ、そりゃ亡霊にでもなって出てきたい気持ちは分かる。あれはジョゼが一人で追い込まれてたわけではないような気もしてきた。公社側の復讐をずっと見てきたけれど、その中で逆に復讐しようとする人もいるわけで。続きも緊迫。
読了日:8月23日 著者:相田裕

読了日:8月23日 著者:相田裕

整理読み。怒涛の展開が続く中、痛い結末もちらほらあり。まさかジャコモが行きついた先がそことは・・・復讐は復讐を呼ぶだけではあるけど、何も無くただ狂気をばら撒いてる先にも復讐しか無いんだよなあ。とか思ってしまう。この先どうだったかなあ、とまったく覚えていないのでさあ終わりを見届けよう。
読了日:8月23日 著者:相田裕

整理読み。冊子が押し入れのどこかにあるままだろう・・・(汗)遂に終わってしまった。みんな何を得たのか分からない戦いだったような気がする、なんて感想が思い浮かんだのはなんかもういたたまれない。でも、ただ「幸せになりました」とはけして言い切れない話の連続は、ある意味この物語に相応しいものだったようにも思える。これは通しで読んだほうがいいシリーズ。まったくの余談だけれど、スペランツァの眼鏡なしボーイッシュな制服姿は最高に可愛い。このボーイッシュさは最高にたまらん。と、酷すぎる本編の終わりにふと思ってしまう脱線。
読了日:8月23日 著者:相田裕
![文藝春秋 2015年 09 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51RvENfAjsL._SX100_.jpg)
前々から気になっていたんだけど、火花だけではなくスクラップ・アンド・ビルドも読みたかったのでどちらも読めるこの一冊を。火花は読みやすく芸人の空気感が伝わってきたけれど、面白いかと言われたら個人的に微妙だった。スクラップ・アンド・ビルドは面白いかと言われると「面白いと言っていいか分からない、ただ考えさせられるテーマとお話」だった。主人公が同年代だったのでこちらがより合っていたのかもしれない。ただどちらも終わり方がもやっとしていて、ジャンル特有の流れなのかたまたまもやっと感じただけなのか、複雑な読後だった。
読了日:8月28日 著者:

読むときになって片付け指導を小松易さんがやってるということに気付く(買う時気付かなかった)小松さんの本は何冊か読んでいるせいか、片付け方など基本的なことはおさらい感覚でさっと読めた。腹肉ツヤ子さんのお部屋の様子がどんどん変わっていく部分に集中。ここまで床見えない部屋あるんだ・・・ということに驚きつつ、こう思えてきた自分の部屋も少しずつ片付けられつつあるなあとかしみじみしたり。読みやすいので、片付けたい人の最初の一歩には良い本だと思います。
読了日:8月29日 著者:腹肉ツヤ子
読書メーター