こんばんは。蒼井托都です。

産後約二か月帰省してた実家での生活を卒業し、先週から普段の生活を再開しまして・・・て・・・


・・・ええ、そうですね。新米母にプラス、休職中主婦という役割も戻ってきたわけで、

結論としては、とにかく時間がないというか、くっそ時間が足りないと思っている毎日です。

なんというか、子供にミルクをあげたりしている合間に、自分の趣味に手を付けようと思っても、

やり残している家事は無いか?と常にきょろきょろして時間をロスしていたりも。。。

まあそれが当たり前だとは思うんですけど、5分でも趣味に手を付けるとなんとか頑張れそうな性分なので、しょうがないです。


深夜2時3時ぐらいの時間帯までミルクをあげるために粘って起きていると、

比較的夜中ぐっすり眠ってくれる子供のため、朝5時とか6時とか、常識的?な時間まで次は休むことができます。

そこで私が取る行動はただ一つ・・・2時3時まで起きている、です。

まさに今その真っ最中ですが。

旦那さんがほとんど週1休みなので、あんまり2時~4時という微妙な時間帯に起こしたくないという思いもあり、

アパート暮らしでそこそこ隣人さんの声が通りやすいので、変な時間に泣かせて迷惑かけたくないなと気を遣いつつの、

夜は子供がぐっすりで動きやすいということもあってか、私自身も読書にPC作業にといける。

深夜から昼ぐらいまで、子供の主張に合わせて起きたり寝たりすればいいじゃんと。

言ってしまえば昼夜逆転です。

週末まではそれでいいじゃんと思っていたのですが。が。

金曜日、その日は本当に眠くてついに真夜中まで寝落ちてしまったところを、起きてきた旦那さんに目撃されまして。

次の日も仕事だったのに、布団で寝ろと次のミルク担当を替わってもらい(※リビングのストーブに足を向けながら寝てました。実家でよくやってました今の自宅では初めてやらかしました)

今こうして起きていられるのも、日中に昼寝をさせてもらったお陰であるので、

本当に眠い時は寝ようと思い直しています。いや、今回も寝ようか迷ってたんだけど←

この時間が無いと、夫婦分の洗濯(※子供用と別でやってます)が溜まってない時しかあんまり時間の空きが無いので、

なかなか段取りって難しいなと思う、そんな夜です。


押し入れいっぱいと、リビングの3~4割を占める本たちの一部で、明確に別れを告げようと決めているものがあるので、

今後数か月で減らしていきたいと思っています。・・・あ、一部バックナンバーを実家に置き忘れたままだ←

産前も、漠然と減らそう減らそうと思って、どっちかというと「もうこの部屋に戻ってこられないかもしれない」という身辺整理な気持ちで減らしていた本ですが(このへんは、いつか書けたら書けます)、

今では子供の荷物が増えたおかげで、さらに整理しようという気持ちが強くなっています。

それに私自身も年を取ったせいか、好みって変わるんだなぁということをふと、実感して。

熱が引き始めたものから、少しずつ。

ちょっと自覚したくなかったけど、自覚してしまったら冷たいくらい切り替えが早いので。

もうすぐ子供が寝返りを打つようになり、はいはいが始まる頃には、

もっとすっきりしたお部屋で過ごせるように、溜め込んだものを吐き出す段階に入りたいです。

そして、気になる片付け本を、ちまちまと買ってます(え



2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:6339ページ
ナイス数:224ナイス

蒼井葉留の正しい日本語 (2) (富士見ファンタジア文庫)蒼井葉留の正しい日本語 (2) (富士見ファンタジア文庫)感想
なかなか謎が増えた思わせぶりな一冊だったような気がする。話としてはこの人ぐらいしかいないんじゃないかなーといった予想が当たってたけど、葉留の謎めいた過去のやりとりが途中で挟まってくるので、どう考えても続きが来ないと納得できない展開です。ぜひ続きも楽しみに待ってます。
読了日:10月2日 著者:竹岡葉月
猫と私の金曜日 6 (マーガレットコミックス)猫と私の金曜日 6 (マーガレットコミックス)感想
一部雑誌読みで一部読んでなかった。ミケがいまいちまだ謎。でも主役の二人は気にしつつどこか気にせずラブラブなので、今後もいつバラすのかバレるのかもじもじしつつ読みたいと思います。
読了日:10月4日 著者:種村有菜
マギ 1 (少年サンデーコミックス)マギ 1 (少年サンデーコミックス)感想
再度実家に帰省中の今のうちに妹借り。すももで先に読んでた人だったけど、合間の裏話がいろいろびっくり。ギャグとシリアスのバランスが好きです。次も今度こそ読む!
読了日:10月4日 著者:大高忍
MIX 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
母借り。話の流れはゆっくりだけど、だんだん主要キャラの動きが固まってきたような。ところどころで昔の明青時代に触れるような会話もあるけど、いつもっと絡んでくるのか気になる。
読了日:10月4日 著者:あだち充
マギ 2 (少年サンデーコミックス)マギ 2 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。アラジンのスペックは未知。裏話的にいろんな舞台に切り替わりそうなので今後も楽しみ。
読了日:10月4日 著者:大高忍
マギ 3 (少年サンデーコミックス)マギ 3 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。ババ様に有名なあの映画の方が一瞬重なったけど気のせいだ。ルフの深さにじーんとする。
読了日:10月4日 著者:大高忍
マギ 4 (少年サンデーコミックス)マギ 4 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。伝説の人の出オチ感が半端ない。アリババと再会できたけど、すんなり合流とはいかない展開で、どうなっていくのか気になる。
読了日:10月4日 著者:大高忍
マギ 5 (少年サンデーコミックス)マギ 5 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。いろんな意味でぶっ飛んだキャラが出てきたなぁ。それ以上にウーゴくんが謎めいてぶっ飛んでいるので、続きを読むしかない。
読了日:10月5日 著者:大高忍
マギ 6 (少年サンデーコミックス)マギ 6 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。あれこういう格好のお姫様前にも出てこなかったかなと思ったら同じ国だったか。これなんてツンデレ感が漂いつつ、なかなか陰謀うごめいてるので続き続き。
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 7 (少年サンデーコミックス)マギ 7 (少年サンデーコミックス)感想
どんどん事態が深刻になりつつ、ついにウーゴくんが・・・いろいろ予想外。悪役がいかにもな悪役なので、同情しようがない。
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 8 (少年サンデーコミックス)マギ 8 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。画力が凄いなぁ。ああやっぱりそうなっちゃうのかーといったクライマックスでしんみり。激太りは笑ったww次から新章ということで、魔法の仕組みも面白そうなのでどんどん読む。
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 9 (少年サンデーコミックス)マギ 9 (少年サンデーコミックス)感想
シンドリアの皆さんが面白い。国ごとに全く雰囲気が違うから飽きないなぁ。皇子くんは確かに誰かに雰囲気似てる気が…
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 10 (少年サンデーコミックス)マギ 10 (少年サンデーコミックス)感想
新たなるダンジョンに。見た目はアレだけど迷宮生物たちが可愛く見えてしまう不思議。謎なキャラたちと激突・・・!で終わってしまうので、次次。
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 11 (少年サンデーコミックス)マギ 11 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。ダンジョン攻略しつつ闇のキャラが出つつ。
読了日:10月6日 著者:大高忍
マギ 12 (少年サンデーコミックス)マギ 12 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。シンドバッドが謎スペックすぎるんだけど、いろいろ過去にあった感もあるので、別シリーズも読めということか…!
読了日:10月6日 著者:大高忍
時空異邦人KYOKO  1 (集英社文庫<コミック版>)時空異邦人KYOKO 1 (集英社文庫<コミック版>)感想
懐かしくて買い直す。流れが早くて、でも勢いで読めて、コテコテのファンタジーで、そこが良いといえるワクワクするお話。連載はずっと追ってたので、カラー絵の色を思い出すと迫力に今でも鳥肌が立つ。
読了日:10月7日 著者:種村有菜
マギ 13 (少年サンデーコミックス)マギ 13 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。シンドリアを旅立ちつつ新展開。白龍はピュアだなぁ…いろいろありそうだけど。
読了日:10月7日 著者:大高忍
時空異邦人KYOKO  2 (集英社文庫<コミック版>)時空異邦人KYOKO 2 (集英社文庫<コミック版>)感想
当時はあっという間に終わってしまってすんごく残念だった記憶が。この世界観ならどこまでも風呂敷広がるんじゃないかとか思っていたんだけれど。読む側としては不完全燃焼感もありつつ、最後きっちり終わっているのがよかった話ではありました。また描きたいとはちらほら聞いてるお話なので、どこかでいつまでも心待ちにしていたい思い出の一冊です。
読了日:10月7日 著者:種村有菜
マギ 14 (少年サンデーコミックス)マギ 14 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。お、重い。アル・サーメンとの関係性の中でかなり重い気が。なんともいえない複雑な気分で新展開だけど、スパルタながらかなり面白く読めたような。
読了日:10月8日 著者:大高忍
マギ 15 (少年サンデーコミックス)マギ 15 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。表紙の超可愛い子は誰ですかとか思いつつ読んだらなんと・・・!アリババはもういろんな意味で彼らしくていい。煌帝国はいろんな意味で波乱だけど、みんな何を考えているのか複雑な感じに。とりあえずお母さま、いろんな意味で怖いデス。
読了日:10月8日 著者:大高忍
マギ 16 (少年サンデーコミックス)マギ 16 (少年サンデーコミックス)感想
妹借り。自分も女の子にしか見えなかったんだけど・・・wマグノシュタットの仕組みはまだまだ底が見えなくて怖いなぁ。仕組みの理由とか次に語られそうなんだけど、現状借りられるのがここまでなので真剣に続きを買おうか悩む。すごく続きが気になる。
読了日:10月8日 著者:大高忍
メリクロンの涙 1 (プリンセスコミックス)メリクロンの涙 1 (プリンセスコミックス)感想
久々に再読。主要なキャラってみんなアレなんだなぁ。
読了日:10月10日 著者:和深ゆあな
メリクロンの涙 2 (プリンセスコミックス)メリクロンの涙 2 (プリンセスコミックス)感想
久々に再読。駆け足だったのでいろいろあっさり過ぎていった感が否めない。
読了日:10月10日 著者:和深ゆあな
小竹さんと向原くん─椎名橙短編集─ (花とゆめCOMICS)小竹さんと向原くん─椎名橙短編集─ (花とゆめCOMICS)感想
再読。ファンタジー系の読み切りもいくつか描かれてたと思うので、そちらの短編集も待ってよいでしょうか(泣いたのがあったような気がする)現代ものの読み切りはリアリティが感じられてくすぐったい印象。
読了日:10月12日 著者:椎名橙
嵐とドクター (花とゆめCOMICS)嵐とドクター (花とゆめCOMICS)感想
再読。もう少し続いてほしかったような気もするけど、毎回描くの大変そうだなぁと感じるジャンルのような。椎名さんの描く動物たちの、くだけた絵がとっても可愛いと思う。
読了日:10月12日 著者:椎名橙
ちはやふる(26) (BE LOVE KC)ちはやふる(26) (BE LOVE KC)感想
いや、ちょ、バレンタインのとこまでは雑誌で読んでて、読めなくなった先の展開がどういうことだ。でも、太一の決断はどうしようもないと思うし、千早が望む理想はきっと太一の心臓が石で出来てなきゃ無理だ。折り合い付けるにも今までの年月は長いし、太一に同情するしかない派。ほんと次どうなるの!
読了日:10月12日 著者:末次由紀
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)感想
アニメで観ててやっと原作。空太の性格は文章で読むとさらに好きじゃない感が増した気もするけど、青さが出てるって意味だと思うことにしてる。一冊目でこんなにエピソードが入っていたんだなと思いつつ、次も何冊か買ってたので読み続けます。
読了日:10月14日 著者:鴨志田一
S.I.R.E.N.3 ‐次世代新生物統合研究特区‐ (富士見ファンタジア文庫)S.I.R.E.N.3 ‐次世代新生物統合研究特区‐ (富士見ファンタジア文庫)感想
だんだん安定感が見えてきたような気がするシリーズ。世界録2の発売と一緒に買おうかなと思ったら、あらすじのキリシェ!?ホイホイされて買って読む。この繋がりはどゆこと。まだまだ謎が多いので続きも楽しみにします。個人的になんとなく、過去シリーズより一歩引いて読んでるかも・・・
読了日:10月17日 著者:細音啓
(P[さ]4-1)ばんぱいやのパフェ屋さん (ポプラ文庫ピュアフル)(P[さ]4-1)ばんぱいやのパフェ屋さん (ポプラ文庫ピュアフル)感想
うう・・・パフェが食べたくなってきた・・・。吸血鬼ものはあんまり読まないほうだけど、ノリが軽くて読みやすい。それに吸乳鬼って、その通りなんだけど吹きそうになった。なんとなく読んでから牛乳は飲んでる気がする。
読了日:10月22日 著者:佐々木禎子
重版出来! 4 (ビッグコミックス)重版出来! 4 (ビッグコミックス)感想
物事ってタイミングだよねぇとか思ったり。乗り切ったと思ってから評判を知ったら、そりゃ後悔するし。でもこっちから見れば、ああいう重たい昔の話を出されたらなんともいえない気分になるし。後半はワナビのもわっとした願望というか夢を淡く鋭くえぐられるような、分かるような分かりたくないようなエピソードでした。続きも読みたいけど、いろいろどんな方向に話が向かうんだろう。
読了日:10月25日 著者:松田奈緒子
ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・バレット (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・バレット (電撃文庫)感想
アニメ観てないけどやっと読んだ。AWと違って積み過ぎていたことを後悔。とても面白い。主役たちの過去がヘビーすぎて、折り合いとかは付けられないだろうなとか思う・・・それにしても、内容を読むまでこの表紙の美少女新キャラは誰かと思っていた。真実にかなりびっくりした。
読了日:10月29日 著者:川原礫

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