あれ?

働き始めてからのほうが明らかに読書量増えてる(爆

ええと、何故か就職してから活字中毒が加速してます、

こちらでは久々な蒼井托都です。

とにかく素敵な本と出会い続けてる毎日です。

ゲームも全然遊ばなくなってきちゃったんですよね・・・

無性に本が読みたくて読んでます。

とりあえず、借り本な正義の話と、フューチャーウォーカーが今月の主な読み本になるかと。

正義の話は、良かったら中古で見かけた単行本買おうかなと計画中。



4月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:9431ページ
ナイス数:169ナイス

三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
あっという間に読んでしまった。世代問わず人間いろいろねとか考える。2話の万引きの話に特にむかっとしてたり。万引きいくない。リアルな数字にもうわぁと引く。一つでも減って、無くなればいいのにとか思いつつ。最後の植物知識豊富な少年が登場する短編読んだら、いろんなことがあったのを忘れかけてきゃあきゃあ言う。辛く甘い短編だった。
読了日:04月01日 著者:有川 浩
君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))
再読。久々に読んだけど良いなぁ。
読了日:04月02日 著者:椎名 軽穂
君に届け 2 (マーガレットコミックス (4094))君に届け 2 (マーガレットコミックス (4094))
再読。テストでいつも泣けるんだが・・・
読了日:04月02日 著者:椎名 軽穂
雪蟷螂 (電撃文庫)雪蟷螂 (電撃文庫)
文章は冷たいくらい淡々としているはずなのに、香る激情に包まれた。最初のイラストの意味に気付きうわぁぁと・・・。読むたびに恋や愛の形の表現が違うなぁと思う、紅玉さんの話。
読了日:04月03日 著者:紅玉 いづき
君に届け 3 (マーガレットコミックス)君に届け 3 (マーガレットコミックス)
読了日:04月03日 著者:椎名 軽穂
君に届け 4 (マーガレットコミックス)君に届け 4 (マーガレットコミックス)
読了日:04月03日 著者:椎名 軽穂
君に届け 5 (マーガレットコミックス)君に届け 5 (マーガレットコミックス)
読了日:04月03日 著者:椎名 軽穂
円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)
登録するのを忘れてた。リアリティありありの歴史が絡んでくるのは良いんだけど、魔法と結構かけ離れちゃうのもどうかと思う・・・。面白くないわけじゃないんだけど、えーと魔法は?と少なからず思ったストーリーだった。いろいろ予想外の展開を迎えつつ、ここから折り返しに入るのかと思うと、不思議というか複雑な感じ。毎回展開が早いなぁ・・・
読了日:04月04日 著者:長谷 敏司
君に届け 6 (マーガレットコミックス)君に届け 6 (マーガレットコミックス)
読了日:04月04日 著者:椎名 軽穂
君に届け 7 (マーガレットコミックス)君に届け 7 (マーガレットコミックス)
読了日:04月04日 著者:椎名 軽穂
君に届け 8 (8) (マーガレットコミックス)君に届け 8 (8) (マーガレットコミックス)
読了日:04月04日 著者:椎名 軽穂
君に届け 9 (マーガレットコミックス)君に届け 9 (マーガレットコミックス)
読了日:04月04日 著者:椎名 軽穂
君に届け 10 (マーガレットコミックス)君に届け 10 (マーガレットコミックス)
読了日:04月04日 著者:椎名 軽穂
君に届け 11 (マーガレットコミックス)君に届け 11 (マーガレットコミックス)
くるみが好きすぎる・・・(前の感想でも書いた気が)そしてどこまでも照れ合う二人に読んでるこっちまで照れる。
読了日:04月05日 著者:椎名 軽穂
伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)
借り本。読みやすいと薦めていただいた本だったけど、なるほど序盤からへぇ~と思い、つかみでホイホイされてたんだなと自覚。一つのテーマの内容も適度な感じがして、普段ビジネス書をあまり読まない自分でも一気に読めてしまった。物書きをしていく中で書く以上に読むことの大切さを別の本で痛感したばかりなので、改めて突き付けられた気分。2もあるということで、読んでみたくなった。
読了日:04月05日 著者:池上 彰
雨の塔 (集英社文庫)雨の塔 (集英社文庫)
ファンタジックな女の園。主要メンバーの名前も響きが素敵なものが多かったなぁという印象。百合モノになるとは思うんだけど、百合さをあまり感じさせないものだった。ただただ透明さと、同じくらい黒々とした人の欲望を感じた話だった。みんなこれから、どこの世界へ旅立つんだろう。
読了日:04月07日 著者:宮木 あや子
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
借り本。トントン進むなぁと感じるところはあったけど、普段ビジネス系の本を読んでいない人には馴染みやすい一冊だったかと。私自身もその一人wこうすればいいですよ、って本は沢山あるけど、それを実践してみせてる一例としては、あまり無かったんじゃないかなと考える。いろいろあったけど、前向きに行動させてくれる本だったと思う。
読了日:04月07日 著者:岩崎 夏海
円環少女(サークリットガール)〈7〉夢のように、夜明けのように (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈7〉夢のように、夜明けのように (角川スニーカー文庫)
こんなに笑った円環少女は初めて。とりあえずしりとりにツッコミ所しか無かったww次からは話題にも出てたあの人が思いっきり登場してくるんだろうな。仁はきずなにいつ話せるんだろう・・・
読了日:04月08日 著者:長谷 敏司
君に届け 12 (マーガレットコミックス)君に届け 12 (マーガレットコミックス)
どっちも両親に一気に会っちゃうのは予想外。でも可愛いなぁお二人さん!!
読了日:04月08日 著者:椎名 軽穂
君に届け 13 (マーガレットコミックス)君に届け 13 (マーガレットコミックス)
読了日:04月08日 著者:椎名 軽穂
柳井正 わがドラッカー流経営論柳井正 わがドラッカー流経営論
借り本。もしドラを読んだ後、ユニクロの服が好きだったこともあり手に取った一冊。今でこそドラッカーが愛読書だという柳井さんだけど、昔はそんなに響いてなかったということが少し意外だった。でも自分自身も何年も経ってから読み直した本がより好きになった経験はあるので、その感覚に近いのかなとか解釈。ドラッカー関連で手に取った筈だけど、ユニクロがもっと好きになりそうな一冊だった。
読了日:04月10日 著者:
君に届け 14 (マーガレットコミックス)君に届け 14 (マーガレットコミックス)
動き出している人達もいるんだけど、両想いになった二人から意識が離せません・・・
読了日:04月10日 著者:椎名 軽穂
とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)
久々に読み。新キャラもなかなかクセがあって可愛い。久々すぎる続刊読みだったんだけど、結構すっと読めました。続きもあまり期間を空けずに読みたい。
読了日:04月12日 著者:竹宮 ゆゆこ
1杯のカフェの力を信じますか?1杯のカフェの力を信じますか?
借り本。ビジネス本というより読みやすい自伝。自分の良いところも悪いところも素直に書かれてる。遠く離れたお店に行きたくなりました。夢物語に近い理想像も、熱意で叶えてきた著者。その裏には人生のどん底があり、軌道に乗ってからも後悔した日々の記憶がそのまま描かれている。良いこと良いことと無理すら感じる前向きな本を読むより、何倍も素敵な一冊だった。
読了日:04月12日 著者:佐藤 裕久
3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)
読んでたっけとか思いながら借りてきたらやはり再読だった。ほんと次が読みたいんだよ次が・・・
読了日:04月14日 著者:羽海野 チカ
君に届け 15 (マーガレットコミックス)君に届け 15 (マーガレットコミックス)
ここにきて甘い話から重い話になった感覚でちょっと待てよ的な(泣)熱い二人はこのままギクシャクしてるとなんか怖い・・・続きが気になりますー
読了日:04月15日 著者:椎名 軽穂
2日で人生が変わる「箱」の法則2日で人生が変わる「箱」の法則
借り本。思った以上に難しかった。自己啓発本というか、軽く哲学本と言ってもいい感じだった。単純な答えなんだけど、実践していくのは結構難しいなあ・・・。箱の内と外って考え方は、ありそうで無い斬新さも少し感じた。
読了日:04月15日 著者:アービンジャー・インスティチュート
ぼくの手はきみのためにぼくの手はきみのために
久々の短編集。長編のほうが好きかなぁ。最後の話は終盤までよかったけど、変にファンタジックな要素を持って来なくてもよかった気がする。長さ的にはちょうどいい短編だったとは思う。無駄が無いというか。
読了日:04月18日 著者:市川 拓司
手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
借り本。読みやすいし、フィクション形式だからすっと言葉が入って来るような気がする。就職したばかりの会社から借りた本なんだけど、ここでいろいろやりながら前々からこつこつ続けてることを続けていきたいなぁと思えましたよ。あんまり読んだことがない切り口からの自己啓発で、読んでよかったです。
読了日:04月18日 著者:喜多川 泰
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)
禁書のカラーイラストでときめいた女の子に正常な子がいない今日この頃。(アニェーゼとか麦野とか新たに円周とか)さて、今回は初期並みに読みにくかった。いや読む速度とかは比較的スイスイだったけど。何が何やらってままに終わっちゃった。序盤は前巻までとどこまで繋がってるのかが分からず。アレー?と頭を抱えまくりましたwたぶん次も読むと思うんだけど、もう話の整理が出来てないからなんとかしないとw読み返すのに勇気が要る厚さと詰め込まれ加減。
読了日:04月21日 著者:鎌池 和馬
銀の匙 Silver Spoon 3 銀のスプーンつき特別版 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 3 銀のスプーンつき特別版 (少年サンデーコミックス)
あっという間に読み終わってしまった・・・なんでこんなに豚を可愛く描けるんだろう・・・!知り合いにああいう職に就いてる同年代の人がいて、彼はいつもああいう仕事をしていたのだなーなんて、何年も経ち交流が減りつつある今になってやっと知った。さて、次巻予告でちらっと絵が入ってるんだけど・・・どうなるかなぁ。
読了日:04月21日 著者:荒川 弘
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
映画化の頃に一度図書館借りしてて、映画は観てないけどなんかイマイチ・・・とか思いながら観ていた、はず。で、今回妹読みで再読。あれ、面白過ぎてあっという間に読めたよ?ウン年前の自分どうした状態。ラストの話はラストにおおおと叫びたくなるwまた読む機会があったら読みたいと思う。
読了日:04月22日 著者:伊坂 幸太郎
亀の鳴く声 (フラワーコミックス)亀の鳴く声 (フラワーコミックス)
再読。淡白な感じがした。もっと続いても面白くなった気はしてる。奥行きが気になるキャラばかりだった。
読了日:04月22日 著者:西 炯子
円環少女    (8)裏切りの天秤 (角川スニーカー文庫)円環少女 (8)裏切りの天秤 (角川スニーカー文庫)
円環至上一番スイスイ読めたかも。そして前々からチクチク思ってたけど、自分きずな嫌いかも(爆)他の女の子キャラが凛々しい子ばかりだからだろうなぁ・・・。そして上がり続けるエレオノール株。どこまでも初志貫徹っていうか、ひたすら気高い。続き早めに読みたい。
読了日:04月24日 著者:長谷 敏司
翼 (テーマ競作小説「死様」)翼 (テーマ競作小説「死様」)
途中「は?wえ?wなんで?ww」とか、主人公と同じ気持ちで進んでいくんだけど、最後までそのまま主人公と同じ気持ちになった。正直個人的にドストライクすぎてうまく感想が書けない。人間独り身でも生きていけるしーとか、一方的にうんざりするような愛向けられたって返せないしーとか、思ってる人には読んでほしいようで読まないほうがいいとも思う。私自身がそういう性分だから。どこまでも常にまるっと包まれているような愛を理解して感動した瞬間には、もうどこにも見当たらなくて絶望する。なんだろう、究極の感動と絶望の話。
読了日:04月25日 著者:白石一文
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
今になって初読み。正直・・・ふぅんな感じだった。シリーズ読み進めていくと面白いとか言ってそうな予感はするw続きはまたいつか。思ってたより文章がしっかりしてて読みやすかったかな。文学少女な有希もいいけど、みくるちゃん美味しいです←
読了日:04月26日 著者:谷川 流
チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)
陣内の印象が強烈な一冊。読みやすいし、面白い。最後にあの話を持ってくるとは。もう一度会いたいメンツばかりです。陣内だけじゃなくて、周りのみんなも込みで陣内伝説は加速していくんだろうなと思う。そういえば、陣内の語りって結局無かったのね。
読了日:04月28日 著者:伊坂 幸太郎
円環少女  (9)公館陥落 (角川スニーカー文庫)円環少女 (9)公館陥落 (角川スニーカー文庫)
なんだかもう仁が公館からいなくなる時点で想定外だったんだけど、公館ドコー状態からスタートする話なんて想像すらできない(笑)でもいろいろ、起こりそうなことが立て続けに起こったという感じ。前巻できずな嫌いかもと感想を書いた自分だけど、それ以上にとにっかく仁の性格は嫌いなんだなぁ・・・こんなにイライラしてるシリーズモノの主人公は始めてかも。でも、このふらふら感っていう情けなさや良心を持ってない仁なんて仁じゃない。舞花の話にまた触れられたのは個人的に嬉しい。いずれ両親の話にも触れるのかなぁ。
読了日:04月29日 著者:長谷 敏司
彼女は飛ばない (フューチャーウォーカー① )彼女は飛ばない (フューチャーウォーカー① )
再就職して初任給をいただいたので、既刊6冊まとめ買い。やっっと念願で読めた!が、ドラゴンラージャの感覚のまま読んでたらいろいろと衝撃。何年後かの話だとは思うんだけど、メイン舞台が微妙に違うのも分かるんだけど、主役級がガチンコでドロドロの三角関係とかマジですか。しかも同年代っつう年齢層がリアルに怖いwもはや年齢設定からして児童書じゃない(笑)最後まで読んでから再読しないといまいち呑み込めない一冊目だった。今月発売予定の7冊目をしっかり予約しつつ、次巻も早めに読む!
読了日:04月30日 著者:イ ヨンド

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
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