もう何が起きたって構わない

ここから見る景色が全て

君に封じられる動きさえ

心地良く感じ始めている


優しさと厳しさを湛えて

僕を包む君はまるで楽園

どこまでもただ望むが儘に

君に溺れたいんだ


過去も未来も全てが

この今に繋がって弾ける

刹那に浮かぶ記憶の全てと

これから観る景色が視えた

見つめ返す瞳に感情を返す

傍にずっと居させてほしい







“何が見える?”