ポップ×キュートなテクノサウンド、


お菓子の甘さと現実のほろ苦さをミックスした歌詞。


ほにゃらら氏イラスト・ポエ山氏アニメーション担当の美麗な動画も、


甘くカラフルな色合いなのに現実は深夜という時間設定もあるけれど暗く、


ネオンの光が闇の中でギラギラと輝いているような印象を受ける。


ハイテクに、忙しく進歩していく毎日にふと疲れてしまった時、


甘いモノや、癒される何かにどっぷりと浸っていたい!


という願望を抱いたことはないだろうか?


やっぱりふと我に返ると昨日と変わらない現実だけど、


これはそんな甘い一時をぎゅっと詰め込んだような一曲に思える。


爽快なメロディなので、不思議と何回も味わえる“甘メロ”。











人それぞれいろんな解釈があるみたいですが、

個人的には「ブレイクタイムだけは疲れる現実にバイバイさ!」


っていう解釈をしています。