夕暮れの空を見上げたくなる一曲。


すっと心に入り込んでくる軽快で少しノスタルジックなメロディ、


詩的な歌詞の中でも、


メロディと共に頭から離れなくなる「どことなく、なんとなく」のフレーズ。


あてもなく歩いているようで、


言葉以上に深く大事なことを思っているんだと思わせてくれる。


どことなくなんとなくの後に続く詩がずっしりと響くのが印象強い。


“ちょっと”寂しくなったとき、“なんか”歌を聴きたくなったとき、


気付いたらそっと寄り添うように傍にある作品であると思う。




【ニコニコ動画】【鏡音リン】どことなくなんとなく【オリジナル曲】







ミロさんによる紙PVも一緒にご紹介↓





どことなくなんとなく、気付いたら聴きたくなる歌です。