メリル・ストリープが素敵だったわぁ。
さてさて遅くなりましたが感想を。
①大いなる陰謀
・・・陰謀か??
②交錯するいろんな場面
変更が多かったですね。
記者のインタビュー、学生と教師、過去のある学生、戦場・・・
③学生役の彼
・・・すんごい幼馴染みに雰囲気が似てた!!
もー気付き始めたらそれしか見えなくなって大変
(ちなみに幼馴染みは平井堅によく似てます)
④やけに
アメリカ皮肉ってる場面多かったんですが大丈夫か・・・?
⑤繰りかえしますがどこらへんが
陰謀だったのか理解できなかった時点で楽しめなかったんでしょうかね私。
⑥戦いの話
“記者のインタビュー”はメリル・ストリープ演じる記者とトム・クルーズ演じる政治家がひたすら話してるんですが、
内容が力強かったですねぇ。
ここで一番アメリカを皮肉りっぱなしだったんですが、
何かを成し遂げる為には立ち上がらなくちゃいけないんだ!とかメッセージ性の強い台詞も多かったです。
⑦ある学生の話
たぶんこれが一応陰謀に関わってる軸の話しかと思ったけどなぁ・・・・・・どうなんだろ。
学生と教師の話でも登場する学生なんですが、
純粋でストレートな決意をしてそして・・・・・・やっぱりこれって眼に見えない陰謀じゃないかなぁ。
深くて難解な映画でした。
これ、2回観たほうがいいのかもしれない。