シリーズ三作目。
前作の衝撃が強く読みたい気持ちともう少し寝かせておきたい気持ち両方ありましたが、
結局読みました。
今回もなかなか激しい話でしたが、
何と言っても一番なのは後半大きな「希望」があったこと。
文学少女の語り口はすうっと細い光を当てるように朗々と響き、
物語の中だけではなく私たち読み手の心も十分震わせてくれること間違いなし。
というか震わせられましたしね(o^-')b
二転三転する先の読めない展開、
そして最後の最後に放り投げられ爆発した置き土産的爆弾発言・・・
続きが物凄く気になる一冊。
し、真実ーっ!!!(求ムため続き読みます
- “文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)/野村 美月
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そんな・・・途中からん?って思ってたけどまさかまさか・・・・・・!!