映画「自虐の詩」の主題歌にもなってましたよね。
曲調と言い歌詞と言い、
全体的に切なさを帯びた一曲だと思います。
Aメロに入る前の前奏が海!ってイメージを出していて少し癒されます。
少しずつ重ねられていく切なさがはちきれて溢れるような最後の盛り上がり方も良し。
歌詞の世界観は男女の別れの曲(彼女から)って捉えられるし、
少しだけ死別直前の恋人たちのイメージも浮かぶ。
深い曲だなあと思います。
PVでは自然体の安藤裕子が見られるのでちょっと温かい気持ちになれますよ。
- 安藤裕子/海原の月
- ¥1,050
- 安藤裕子/海原の月(初回限定盤)(DVD付)
- ¥1,680