殺すために恋をして×死ぬために愛し合う
・・・すんごいキャッチフレーズだなあと思ったものです。
とにかく印象的なタイトルとあらすじが気になって、
やぁっと手が伸びた一冊。
読後の感想は・・・・・・うーん。
これからどうなっていくのかを総合的に見てみないと分からない、です。
設定が結構ぶっとんでるし、やけにきゃぴっとしたキャラが多いし、
いろいろ謎に包まれてるし・・・・・・。
不思議な幕開け、次に期待!でしょうかね。
ちなみにタイトルは「きるらぶ」って読みます。
この響き、嫌いじゃないです。
タイトルがどれだけ深い意味を持ってくるのか、楽しみな一冊。
- 風見 周, G・むにょ
- 殺×愛 0 ―きるらぶ ZERO― (富士見ファンタジア文庫)