野村美月の一冊。

文芸部長「文学少女」が考案したポストのなかに謎のメッセージが。

文学少女と後輩君はメッセージの謎を解くため奔走する・・・

シリーズ一冊目が良くて読んだ二冊目。

想像を超える傑作!

もう読み進めていくとページをめくる手が止められなくて、

明かされていく真実にこれでもかこれでもかってぐらい打ちのめされて!

なんだか「狂おしいくらいの愛」ってものを考えさせられる一冊でした。




”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)/野村 美月
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