私はデビュー前からニノが大好きなもう末期を超えるピンからキリまで末期なほど好きでまあつまりファンなのですが、


ドラマを見てる最中はもう最終話まで生き残っていられるか分からないぐらいの悶絶ぶりでした。


何このニノ率。(いや主役だから


精神的鼻血を連発し(実際にはちゅどーんとど真ん中を射抜かれまくり)、


画面から目を離さないようにしつつ手は意味なく布団を叩きまくり(床だと下の階のベイビーに申し訳ないので)、


CM中は込み上げる笑いが溢れまくり止まらず、


「ニノかわいいかわlmjhgyymxz」を連発しまくりと、


なんかもう言葉では言い表せないぐらいニノ漬けな現状にたまらん。


もう最終話まで良い意味で立ち直れるのか分からない。(何このドラマ見終わった後の脱力感と幸福感と疲労感のミックス



もちろんドラマ自体もちゃんと見てますよ!!


私は好きな俳優さんが出ててきゃーきゃー言いつつ、


映画やドラマも本を読んでいる時のようにきちんと話を追わないと気が済まないタイプなので、


きちんとファンスイッチとは別にマトモな理性も残してます。


理性・・・なのかどうかはちょっと不明ですが。(理性はぶっ飛んでるような気もしないでもない)


ぷっと笑えるコメディのエッセンスと、シビアな雰囲気が丁度よくて良かったです。


あと、日本の古き良きもの・・・みたいなメッセージが、画になって出てくる。


このドラマだけじゃなくて、倉本さんの描くドラマにはあるような気がしてます。


優しい時間のあのゆったりとした時の流れ。


時間に追われるような毎日を送ってた私にとってはすごく羨ましかった。


たまに少し立ち止まって、静かでまったりとした時間を送る・・・


その穏やかだけど安らぐ感覚を思い出させてくれたドラマでしたわ。


北の国からの厳しくもあったかい自然と人間模様も、飛び飛びで見てたけど見始めると目が離せなくなった。


そしてこの拝啓、父上様。


ニノ演じる一平のナレーションがいいですわ。(鉄コン見たくなりましたわ←オイ


ドラマのHPに早速飛んでみたら「あまり感情を込めないように・・・」という監督からの注文があったみたいですが、


その淡々とした口調がとってもよかった。


画と一緒に見てるから合い間合い間でぷっと笑えるんですよね。


そんな穏やかな空気をぴりっとさせるベテラン俳優陣!も、よかったです。


女優さんの中でも好きな八千草さん!は、可愛いおばあちゃんといった感じで見てて和んでましたが、


梅宮さん!!料理姿といい役といいほんとピッタリ。サマになってるってこのことを言うんだと思ってしまったくらいです。




そんなこんなで、来週もとても楽しみなのでございます。


マジで毎週こんな感じなのか・・・


ニノが出るってだけで・・・


人間激しく変わるものね・・・・・・(毎度の事だったりしますが


果たして最終話まで理性を保てるのか?


23歳には見えないかわいいニノをこれからも追っていきたいと思います。