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今回はちょっと辛口。

最初の一校が全国の数百校になった履修不足問題。遂に学校長自殺まで・・・

いつだったか前にもこんな感じの事件があったような気がするけど、責任を負うべき人が死んでしまっても何も変わらない。

むしろ、残されたほうが大変。

その前に、死で償われるものなんて本当にある?

沢山生きて、悪いこと沢山して、嘆いて汚れて塗れてみても、世界一の大悪党だって、きっと償いのためにと死んだところで何も変わらない。

命もそいつって人間も一人きりなんだよ。当たり前のことなんだけどさ。

あがいてでも地べた這いつくばってでも生きれるだけ生きて、前向きに物事を導くようにしなくちゃいけないんだなぁなんて教訓を得た、少々後ろ向きなお子さまの私。