新たな問題

先週よりラムの皮膚の調子がいっそう悪くなり、病院へ行ってきました


背中とお腹はこんな感じで、普通にしていても皮膚が見えるくらい薄いです

先生はこのハゲ方を見て、『甲状腺異常でもアカラスが原因のハゲ方でもない・・・』そうつぶやいて、

『もしかしたら無菌性皮膚炎かもしれない』といわれました

無菌性皮膚炎とは、体に菌はいないのに皮膚が異常に反応して炎症を起こすというものだそうです

この病気はダックスだけに見られ、ここ２～３年前に学会で発表されたとか・・・・

まだ特効薬はなく、治療法もない恐ろしい病気・・・ステロイドで痒みを緩和する術しかなく、皮膚はクレーターのようにボコボコになるそうです

まだ決定したわけではないので、そうではないと信じたいです。

これからどうなるのでしょう？？先が見えません

今回の診察で、注射２本と体中に薬を塗られたラムは、診察が終わるとダッシュで病院を後に

車の中では、自宅に着くまでふてくされモード

呼んでも無視　でもよく頑張りました

次回は先生からの新たなる指令実行編です