ラムと皮膚炎 第5話
先日から現状報告をしていましたが、セカンドオピニオン第2幕(笑)をスタートです(`・ω・´)ゞ
平成19年1月27日
年末の診断より悪くなっていないため、薬シャンは続けながらしばし現状維持![]()
平成19年2月28日
下腹を中心に湿疹が出る
しかし状態はそんなに悪くないため、様子をみながら1ヶ月後に再診
平成19年3月28日
下腹の湿疹は無し
先生に相談し、翌月に去勢手術を受けることに決定![]()
こうして振り返ってみると、毎年同じ時期に炎症・安定を繰り返していますΣ(゚д゚;)
やはり季節的なものの影響が高いようです![]()
お見苦しいかもしれませんが、1度のブラッシングでこの位抜けます(ノДT)カサブタも一緒に抜けるので、カサブタのあった所はハゲたようになります![]()
話は反れますが、何故このタイミングに去勢手術を試みたのか・・・と思われるかもしれません![]()
ラムは『停留睾丸』で、お腹に睾丸が留まったまま降りて来ず、後々腫瘍化の可能性が高いというものでした![]()
1歳になるまで様子をみることにしましたが、降りてくる気配はありませんでした。一緒に過ごすに連れ、ラムの子孫が見たいと思うようになり、先延ばしになっていたのです。
でもお嫁さんも見つからず、皮膚病になってしまった為にタイミングを逃していました![]()
全身麻酔ということで、皮膚病が完治してから・・・となるといつになるか分からないので(体力的・年齢的問題)、皮膚が安定して飲み薬を飲んでいない状態がベストだと考慮しました![]()
しかし・・・この去勢手術が後に大変なことになってしまいますo(TωT )
前述したように『季節的なもの』であれば・・・と今でも思います![]()
次回、術後の治療について報告します![]()
