2月16日の昼過ぎ、お家の近くの景色だニャ。



ここはバス停(終点。始発点でもあるニャ。)なのだけれど、除雪がされていないニャ。
話によると、バス会社からこの地区の除雪を担当している会社に「除雪をお願い!」と連絡がいかない限り、除雪をしないそうだニャ。


お家の前の道路も、町内会の人たちがみんなで雪かきをしたので、半日で車が通れるくらいになったニャ。
パパさんは町内会長さんをしているので、途中でお店に飲み物を買いに行って町内の人たちに配って歩いたニャ。



庭の雪も徐々に融け始めたけれど、屋根の上にはまだまだ雪が残っているニャ。
この後、近くのスーパーまで買い物に行ったニャ。
スーパーまでの道路は、ほぼ1車線分の除雪しかしていないところが多かったニャ。
それでも何とかスーパーに着いたニャ。

スーパーの駐車場除雪の真っ最中で、半分くらいしか使えなかったニャ。


2件目のスーパーはちょっと小さいショッピングモールのようになっていて、駐車場も広いのだけれど、除雪は半分くらいだったニャ。
屋上の駐車場へは「ノーマルタイヤ以外でしたらOKです」と言われ、屋上へ行ったニャ。
屋上はほとんど除雪がされていなかったけれど、20台くらいの車が適当に駐車されていたニャ。
パパさんはきちんと白線の内側に駐車してスーパーへ行ったニャ。
買い物を終えて車の所へ戻ってきたら、パパさんの車の両脇だけ10台くらい車がきちんと駐車されていたニャ。
人間の心理は面白いニャ(笑)。
この雪で、ボクが住む街はちょっとだけ陸の孤島になったニャ。
●隣街に通じる国道や県道は、ことごとく通行止め。
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月曜日には何とか通れるようになった(らしい)ニャ。
●土曜日から新聞も来ない。
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日曜日の昼頃、新聞屋さんが2日分を持ってきたニャ。
●町内の循環バスも運休。
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今日(19日)夕方までに、一部路線を除いて復旧したニャ。
●当然、路線バスも運休。
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月曜日の夕方から、徐々にやっていたけれど、本数は少なく、時間もいい加減。
最寄り駅まで通常は30~40分程度だけれど、3時間くらいかかったらしいニャ。
今日は朝から来ていたようだけれど、まだまだ時間がかかるらしいニャ。
そうそう、未だに陸の孤島化している地域がたくさんあるらしいニャ。
その中の一つに、東京都桧原村があるニャ。
その桧原村に、なんとパパさんの叔母さん(正確には、パパさんのお母さんの叔母さん)が住んでいるニャ。
もう80歳も半ばだけれど、山奥の自宅で一人で悠々自適な生活を送っているニャ。
その叔母さん、木曜日に息子さんの家から自宅へ戻ったそうだニャ。
その日の夜から雪が降り始め、現在に至るニャ。
日曜日におばあちゃんが電話をかけてみたら、元気にしていると言っていたそうだニャ。
食糧などはそれなりにあるらしいけれど、早く除雪が終わって欲しいニャ。